植物は、人間の言葉や感情がわかるだけでなく
「運気」にも影響を及ぼしている??
あなたの不調は、お部屋の植物が解決してくれます。
植物、なかでも榊(サカキ)は、人間の負の感情を吸い、土地の邪気を祓い、
開運につなげてくれる不思議な力があるのです。
気鋭の植物セラピスト・時雨が教える、知られざる植物浄化の世界
◉植物は「いのち」を使って浄化する
◉最強の組み合わせは榊(サカキ)+百合(ユリ)!
◉神様がお喜びになる植物とは?
◉神棚のご神気は榊で変わる
◉植物を使った「家」「心身」「もの」の浄化法
◉植物からのメッセージを読み取る
◉浄化に向かないNG植物 …ほか
日本の伝統と植物の不思議な力を現代に活かす入門書として、
気の浄化や開運に興味のある人に強くオススメの本。
幼少期から霊感を持ち、山伏から榊(サカキ)を用いた浄化法を学んだ著者が、
自身の体験と独学を通じて得た知見をもとに、
植物を使った心身・空間・物の浄化法を紹介。
【目次】
◎第一章◎なぜ気の浄化が必要なのか
●住む土地の「邪気」に冒された私
●「自宅の周りに榊を植えなさい」
●悪い気とは「精神的な汚れ、霊的な汚れ」
●植物の「気」は人間よりも高い
●気には「相性」がある
●自分と似たような人を呼び寄せる理由
●気の浄化はなぜ必要なのか
●運気の向上を妨げる悪い気① 念(生霊)
●運気の向上を妨げる悪い気② 邪気
●運気の向上を妨げる悪い気③ 霊
●「気にあたる」とは?
●気の高い場所、低い場所
●「何かが違う」という違和感の正体
●浄化をしないと「出会いが減る」
●悪い気を放置すると、恐れていたことが現実化する
●心と身体の「痛み」は伝染する
●気が変わると友人が離れる
◎第二章◎植物が持つ驚異の浄化力
●植物は「いのち」を使って浄化する
●造花では浄化はできない
●植物は邪気を吸った代償で枯れてしまう
●愛情を持って植物を育てる大切さ
●因果応報の法則は植物にもあてはまる
●植物からのメッセージを読み取る
●神様とつながる神社、つながらない神社
●神棚のご神気は榊で変わる
●神様がお喜びになる植物とは
◎第三章◎榊こそ最強の浄化植物
●「榊」という字の由来
●悪い気と榊の枯れ方の関係性
●榊の状態を観察する
●神棚の榊からのメッセージ
●榊のボトルを各部屋に置く
●榊風呂
●榊スプレー
●榊に日本酒を加えてパワーアップ
●榊を使ったセルフお祓い
●榊を四方に植えて結界を張る
◎第四章◎植物を使った「場」の浄化
●なぜ「場」の浄化が必要なのか
●まずは掃除と換気から
●季節の花を部屋に飾る
●土地神が宿る「万年青」
●気が高い植物の代表「百合」
●植物で鬼門封じ
●家の浄化に相性の良い植物
●部屋別、植物の上手な選び方
◎第五章◎植物を使った「心身」の浄化
●なぜ「心身」の浄化が必要なのか
●植物を入れた入浴がオススメ
●フラワーバス
●ソルトバスに植物を入れる
●菖蒲湯で厄除け、邪気祓い
●ローリエバス(月桂樹風呂)
●ハーブを加えた炭酸水を飲んで浄化
●植物の煙で「心身」を浄化
●アロマキャンドル・ボタニカルキャンドルで浄化
●グラウンディング
●登山で浄化
◎第六章◎植物を使った「もの」の浄化
●念が籠りやすい「もの」② 人形、ぬいぐるみ、プレゼント
●念が籠りやすい「もの」③ 中古品
●「もの」の浄化の基本
●植物のそばに置くだけで浄化できる
●植物の煙で「もの」を浄化
●土に埋めて浄化
◎第七章◎ Q&A
●国産榊と外国産榊の違い
●本榊、ヒサカキ、シキミの違い
●神棚の榊を捨てる際のルール
●植物を活けてもすぐ枯れてしまいます
●来客の後、榊がカラカラに枯れました
●神棚の右側の榊が早く枯れるのはナゼ?
●仏壇に榊をお供えしてもいいですか?
●榊を束ねている紐は切っていい?
●榊の葉が一晩で茶色くなってしまいます
●一カ月経っても榊が枯れません
●リビングと玄関の榊の水が異常に早く減ります
●榊の苗はどこで買えますか?
●榊の水の交換時期はいつ?
●赤い葉の榊をお供えしてもいいですか?
●ビオトープにオススメの水生植物は?
……etc