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シートン動物記 ロボ--カランポーのオオカミ王ほか
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シートン動物記 ロボ--カランポーのオオカミ王ほか

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

シートンの飼い犬だった、いたずら好きの「ビンゴ」。けっして人間につかまらず、「人狼」とおそれられたオオカミ王「ロボ」。ニューヨークの下町で力強く生きるノラネコ「キティ」。シートンが愛した動物たちの、生きるための知恵と戦い、悲しみを描く傑作3編を完訳でお届けします。

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シートン動物記 ロボ--カランポーのオオカミ王ほかのレビュー

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最新のレビュー

シートンといえば狼王ロボ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 動物を愛情いっぱいに観察する、という心あったまる系を万一期待している人は要注意。後味最悪です。
けっこうシビアな動物観察記のなかでも圧巻なのがやっぱり狼王ロボ。
ロボが人間に転生したらとんでもない凄腕の軍の指揮官になりそう。
そんななろうがすでにありそうですが、狼ロボの知恵と狡猾さを完全に再現できる人はいなそうな気がします。
人間との知恵比べ、あざ笑うように罠をよけ、餌だけ食べる。
一番いい家畜のいいとこだけ食べてく。
頭の良さと人間をあざ笑うような様がディオっぽい。
絶対王者というんですかね。だけど彼の唯一の弱点は最愛の妻ブランカ。絶対君主性の狼社会で彼女だけは彼の前をぴょんと飛び出ても無問題。それを見抜いたシートンがね~ブランカ捕まえて今だったら大問題なやりかたで殺しちゃって足をアレして足跡偽造して彼を捕まえて。
もうブランカ死んだの察して餌食べないで死んでくロボが可愛そうで。
ブランカの扱い、というか殺し方が最悪で本当にひどくて作者の事どうも昔からあまり好きにはなれないんですけども、そういう時代ではあったので、しょうがないかなとも思います。でもロボは生かす気あったんですよね。大人になって思うに作者はブランカに嫉妬してたのかもですね。捕まえたらおまえを捕まえた俺に懐くだろ、餌を喰うだろ?とでも思ってたのかも。彼のことなど視界にも入れずにロボは死を選んだ。シートン、動物学者に転生した尾形っぽい。淡々とあまりにもしつこく粘り強く卑劣に狡猾に、獲物を確実に仕留めたもんなあ。
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2025年4月15日

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