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小説・実用書
いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃2
2巻完結

いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃2

760pt/836円(税込)

380pt/418円(税込)
5/8まで

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作品内容

前皇帝の娘という正体を隠し、現皇帝・関ショウの後宮で暮らす紅林。後宮の大事件を解決したことで周囲に理解者も増え、関ショウの寵愛を受ける紅林だったが、彼女の正体を知るという他国の王族が現れて――。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃

    690pt/759円(税込)

    345pt/379円(税込)
    5/8まで

    不吉の象徴と忌まれる白髪を持つ、林王朝の公女・紅玉。ある日彼女は、反乱で後宮を焼け出され全てを失った。
     それから五年――紅林と名乗り、貧しい平民暮らしをしていた彼女は、かつて反乱を起こした現皇帝・関ショウ(※)の後宮に入ることに。公女時代の知識を使い、問題だらけの後宮で頭角を現す紅林は、変わり者の衛兵にまで気に入られてしまう。だが彼の正体こそ、後宮に姿を現さない女嫌いと噂の冷帝・関ショウで……。
     互いの正体を知らない二人が紡ぐ、新・後宮シンデレラロマンス!

    (※関ショウ:「ショウ」は「王へんに召」)

    《登場人物紹介》
    ◆紅林
    前皇帝の娘。正体を隠し、ただの宮女として静かに生きようとするが、
    後宮の問題に巻き込まれては解決してしまう。

    ◆関ショウ
    翠月国の若き現皇帝。冷帝と畏れられるが、実際は情に厚い青年。
    とある理由から後宮に立ち入ろうとしない。
  • いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃2

    760pt/836円(税込)

    380pt/418円(税込)
    5/8まで

    前皇帝の娘という正体を隠し、現皇帝・関ショウの後宮で暮らす紅林。後宮の大事件を解決したことで周囲に理解者も増え、関ショウの寵愛を受ける紅林だったが、彼女の正体を知るという他国の王族が現れて――。

レビュー

いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃のレビュー

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ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 結婚(とはいわないのかもしれませんが)して妃になってしまうと、一気に身軽ではなくなって、このあとの話が書きづらくなってしまうんでしょうか…ヒロインが白髪なだけに、変装して後宮で大暴れというのもなかなか難しいですかね。
瞳の色は特殊じゃなさそうなので、夫婦二人でかつらでもかぶって事件解決に勤しむ話をぜひ読んでみたいです。
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2023年10月31日

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