ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
1,500pt/1,650円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで450pt/495円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
●実働6時間のブルーベリー摘みで月収50万円。●カフェでのアルバイト収入は週給10万円。●残業なしの介護アシスタントで月収80万円。オーストラリア、カナダ、ニュージーランド……。コロナ禍が明けた今、日本を飛び出し、海外に目を向ける若者たちが増えている。 若者たちが活用していたのは、「ワーキングホリデー(ワーホリ)制度」だ。端的に言えば、国と国とが契約を結び、お互いの国の若者たちが一定期間、現地で過ごすことができ、かつ働くこともできるという制度である。 オーストラリアの最低賃金は時給23.23豪ドル。日本円で約2000円。これが最低賃金なのだ。日本の約2倍。だから、カフェのアルバイトでも月収が40万円、50万円にもなるという。 40年以上前からある制度だが、かつてのイメージは「就職前のモラトリアムとして遊びに行く場」というものだった。それが今や、まったく違うものになっていた。若者にとって「稼げる場」になっていたのだ。 ただ、本当のところはどうなのか。今の若者たちの「本当のリアル」を知りたく、国内で、またオンラインで、さらにはオーストラリア・シドニーで、関係するさまざまな人たちに取材を試みた。 彼らが求めていたのは、お金ではなかった。閉塞する日本を離れ、新天地に身を置くことで、新しい人生、日本では得られない人生を拓こうとしていたのだ。そして実際に、ワーホリを終え、現地の専門学校に入る。大学に進学する。就職する。起業する。永住権を獲得した人たちもいた。彼ら彼女らが得たのは、「人生は自分で切り拓いていける」という事実だった。
9784492224151
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
吸血鬼と愉快な仲間たち
2位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
3位
刀剣乱舞絢爛図録
4位
事故物件怪談 恐い間取り
5位
新装版 私説三国志 天の華・地の風
6位
龍の国 ルーンファクトリー 公式パーフェクトガイド
7位
近畿地方のある場所について
8位
だって望まれない番ですから
9位
黒魔女さんが通る!! スペシャル 暗黒の王子・大形京
10位
皇帝の薬膳妃 紅き棗と再会の約束
11位
結界師の一輪華
12位
わたしが整う、ご自愛ごはん 仕事終わりでもサッと作れて、じんわり美味しいレシピ30days
13位
デルフィニア戦記1
14位
国宝
15位
文庫版 近畿地方のある場所について
16位
けーしん画集 スキップするフリル
17位
わたしの味 選びに選んだ80のレシピ
18位
極道刑事
19位
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
20位
撮ってはいけない家
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 上阪徹
小説・実用書 > 東洋経済新報社