ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
アマゾナイトノベルズのオススメ作品
総合ランキング
全書籍から探す
1,200pt/1,320円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで360pt/396円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
ライトノベル
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
十八歳になり独り立ちしたばかりの新人魔女であるティナ。彼女の目の前には、ぐったりとして荒い息を吐いている聖騎士アルベルトがいた。アルベルトの赤らんだ頬には隠し切れない情欲が滲んでいるというのに、まるで親の仇を見るような鋭い瞳でティナのことを睨みつけている。まさに今、魔女の手によって望まぬ『欲の発散』をされようとしているのだから無理はないのだろう。「くそ、っやめろ……この魔女が……」「はいはい、おっしゃるとおり魔女ですよ。とりあえず一旦出しちゃいましょ」そもそも魔女と聖騎士はお互いに相容れぬ存在なのだが、この状況に陥ったのにはある事情があった。ティナが住む国の王女が、隣国の王子に媚薬を盛ろうと画策したことが全ての発端なのだ。良識のあるティナは媚薬の調合依頼を断ったのだが、王子の行く末が心配になって夜会に忍び込んだ。しかし、聖騎士であるアルベルトは魔女の気配を察知し、不法侵入者であるティナのことを捕えようと動いた。事情を話しても信じてもらえなかったティナだが、王子に危機が迫っていることだけは伝えることができ、アルベルトは怪しい動きをしていた侍女を見つけ、見事にその危機を救ったのだが……。その結果、媚薬はアルベルトにぶっかけられてしまったのだ。事情聴取のため客間に連れて行かれたティアだったのだが、自身の身の潔白を証明するためにアルベルトの『欲の発散』を手伝うことを提案する。聖騎士は強い魔力を持っているから、魔女であるティナにもメリットがあるとのこと。そうしてティナはアルベルトの性欲を発散させるのだが、いつの間にか立場が逆転して……?成り行きで聖騎士に手を出してしまった魔女は、本来魔女が知る事のないとされる愛を知ることになる――。作者より身体の関係から始まったふたりが少しずつ互いに惹かれていく、そんな話が書きたくて完成させたお話です。身分も立場も価値観も違うティナとアルベルトの心境が、お互いのことを知っていくことによって少しずつ変化していくさまを楽しんでいただければ幸いです。『成り行きで聖騎士に手を出した魔女が愛を知るまで【完全版】』には「そもそものきっかけ」~「書き下ろし 未来の約束をするということ」を収録
※システムにて自動抽出したものを表示しています
平均評価:4.0 2件のレビューをみる
レビュー投稿で最大1000pt!
さくらさく さん
(女性/30代) 総レビュー数:1594件
ふーふー さん
(女性/40代) 総レビュー数:157件
1位
とんでもスキルで異世界放浪メシ
2位
双子王子の継母になりまして~嫌われ悪女ですが、そんなことより義息子たちが可愛すぎて困ります~
3位
茉莉花官吏伝
4位
サイレント・ウィッチ
5位
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?
6位
転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す ZERO
7位
引きこもり令嬢は皇妃になんてなりたくない!~強面皇帝の溺愛が駄々漏れで困ります~
8位
植物魔法で気ままにガーデニング・ライフ
9位
信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!
10位
梟と番様
11位
転生幼女はあきらめない
12位
継母の心得
13位
敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ?
14位
ねこねこ幼女の愛情ごはん~異世界でもふもふ達に料理を作ります!~
15位
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
16位
悪役の王女に転生したけど、隠しキャラが隠れてない。
17位
ごきげんよう、元婚約者様。捨てた私のことはお構いなく~稀代の才女が贈る極上の結末~【電子限定SS付き】
18位
【合本版11-20巻】穏やか貴族の休暇のすすめ。
19位
【合本版1-10巻】穏やか貴族の休暇のすすめ。
20位
妹を選んだ殿下、私を解放していただきます。~王太子に婚約破棄された国一番の才女の、その後の人生~【電子限定SS付き】
ライトノベル > ライトノベル
ライトノベル > 四季夏果
ライトノベル > 神馬なは
ライトノベル > アマゾナイトノベルズ/クリークアンドリバー社
ライトノベル > アマゾナイトノベルズ