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機動部隊旗艦「大和」3 珊瑚海再戦
5巻配信中

機動部隊旗艦「大和」3 珊瑚海再戦

1,100pt/1,210円(税込)

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作品内容

戦艦「大和」率いる第三艦隊は米海軍機動部隊との決戦を制し、砲戦により新鋭戦艦「ノース・カロライナ」「ワシントン」をも撃破。米軍を押し戻すことに成功した。
これでソロモンの覇権を握ったかに見えたが、占領したばかりのガダルカナル島は激しい空爆と潜水艦による補給の妨害を受けて、飛行場の再建は遅々として進まない。
やがて日本海軍の拠点たるラバウルまでもが空襲を受けるに至り、連合艦隊はさらなる攻勢の必要性を痛感する。
だが、オーストラリアが連合軍から脱落することを許容できないアメリカ合衆国は、ただちに陸海軍の増援を派遣し連合艦隊を待ち構えていた。

「豪州の降伏か中立化がかなえば、米国は反攻のための重要拠点を失います」

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作品ラインナップ  5巻まで配信中!

  • 機動部隊旗艦「大和」1 鋼鉄の守護神

    1,100pt/1,210円(税込)

    昭和一七年五月、連合艦隊は航空母艦を主力として米英の海軍を連破し、破竹の進撃を続けマレー、フィリピンの制圧に成功した。
    次なる目標は、オーストラリア。
    かの国を連合国から脱落させ、南太平洋における日本の覇権を確立する。そのためにはニューギニアの要衝ポート・モレスビーを奪取し、ここを拠点として豪州に圧力をかけるのである。
    だが、米海軍も空母を前線に投入し、史上初となる空母対空母の対決――珊瑚海海戦が繰り広げられることに。
    対決は日本側の敗退に終わり、戦略目標だったモレスビー攻略も頓挫してしまった。開戦以来無敵を誇ってきた機動部隊には、深刻な問題が隠されていたことが顕わになったのだ。しかし、航空母艦という艦種自体が抱える弱点を克服することは容易ではない。
    事態を重く見た連合艦隊司令長官山本五十六は、誰もが驚愕する決断を下した――。

    「『大和』は、帝国海軍の切り札です」
    「だからこそ、機動部隊に配属するのだ」
  • 機動部隊旗艦「大和」2 熱闘のソロモン

    1,100pt/1,210円(税込)

    珊瑚海海戦の敗退によって明らかとなった空母機動部隊が抱える弱点、すなわち通信能力の不足と攻撃に対する脆弱さを一挙に解決するべく、戦艦「大和」を前線に送り出した。
    この英断により、第一機動艦隊はソロモン海にて米艦隊に圧勝する。
    連合艦隊はすぐさまニュージョージア島に前進、米豪分断作戦は成功するかに思えた矢先、米軍がガダルカナル島に上陸したとの情報が。
    ラバウル基地から空爆を仕掛けるとともに、重巡「鳥海」率いる第八艦隊、さらに戦艦「金剛」「榛名」を主力とする第二艦隊も出動するが、米軍の飛行場建設阻止には至らない。
    ついに第一航空艦隊あらため第三艦隊にも出撃命令が下り、戦艦「大和」は再び空母を率いて南洋へ向かう――。

    「ソロモンは彼らにとり、死守しなければならない重要拠点なのだ」
  • 機動部隊旗艦「大和」3 珊瑚海再戦

    1,100pt/1,210円(税込)

    戦艦「大和」率いる第三艦隊は米海軍機動部隊との決戦を制し、砲戦により新鋭戦艦「ノース・カロライナ」「ワシントン」をも撃破。米軍を押し戻すことに成功した。
    これでソロモンの覇権を握ったかに見えたが、占領したばかりのガダルカナル島は激しい空爆と潜水艦による補給の妨害を受けて、飛行場の再建は遅々として進まない。
    やがて日本海軍の拠点たるラバウルまでもが空襲を受けるに至り、連合艦隊はさらなる攻勢の必要性を痛感する。
    だが、オーストラリアが連合軍から脱落することを許容できないアメリカ合衆国は、ただちに陸海軍の増援を派遣し連合艦隊を待ち構えていた。

    「豪州の降伏か中立化がかなえば、米国は反攻のための重要拠点を失います」
  • 機動部隊旗艦「大和」4 「武蔵」出陣

    1,100pt/1,210円(税込)

    一敗地に塗れた第一次珊瑚海海戦から半年。
    連合艦隊は第二次珊瑚海海戦に勝利し、ついに要衝ポート・モレスビーを陥落させた。
    だが、米軍は潜水艦と航空機による封鎖作戦を敢行。基地の設営は遅々として進まず、日本軍は前進することができずにいる。
    この停滞状況は先に占領したガダルカナル島も同様であり、守備隊への補給すら困難になりつつある昨今、両拠点の維持は負担にしかならないところであった。
    そこでいったん戦線を縮小し、態勢を整えるため日本軍は両地から撤収することとなる。
    しかし、それを米軍が座して待つはずはなく――珊瑚海において三度、日米の艦隊が激突する。

    「撤退する日本軍ではなく、援護に当たる敵の主力を攻撃目標とする」
  • 機動部隊旗艦「大和」5 機動部隊総力戦

    1,100pt/1,210円(税込)

    豪州を連合国から脱落させる日本の戦略は頓挫する。
    連合艦隊司令長官近藤信竹大将はソロモン諸島とニューギニアの兵力を引き上げラバウルの防備を固めて迎え撃たんとするが、米海軍は手薄となっていたカビエンを奇襲。
    トラックとの連絡を絶たれたラバウルは敵中に孤立し、トラック諸島も空襲にさらされ艦隊泊地としての機能を喪失してしまう。
    豪州を守り切った米軍が次に狙ってくるのは、マリアナ諸島である。
    ここに基地が構築された場合、日本本土が重爆撃機B29の攻撃圏内に入ってしまう。
    新鋭エセックス級空母10隻を押し立てて迫りくる米海軍に対し、連合艦隊も空海の総力を挙げて立ち向かうが――。


    「米軍は十中の十までマリアナに来る。GF司令部は、そのように判断している」

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