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[音声DL付]世界史探究授業の実況中継(3)
4巻配信中

[音声DL付]世界史探究授業の実況中継(3)

1,500pt/1,650円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

◆本書の特色◆

■ 教科書に準拠した構成で、日常の学習を効果的に深めます!
■ 共通テストから、国公私大の論述対策まで、広範囲な指導を展開!
■ 文化史や社会・経済史も、詳しい説明できっちり網羅!
■ 豊富な図版や講師のイラスト解説で、わかる!面白い!と大好評!
■ 別冊には、「世界史年表」および詳細な「授業プリント」を掲載!

「世界史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!
※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業プリント/世界史年表」のP.iiに記載がございます。
なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

◆本書の「はしがき──新課程準拠版の発刊にあたって」より

『世界史講義の実況中継』が世に出たのは、1990 年のことでした。河合塾における講義をカセットテープに録音して、それを文字におこして講義を再現するという方針に貫かれた本書は、これまでに250 万人以上の読者(≒受講者)を持つことが出来ました。
そして今回、新課程の世界史教科書に準じた入試が行われることに対応して、内容と装いを一新した『世界史探究授業の実況中継』を発刊することになりました。

今回の改訂のポイントは、以下の2点です。すなわち、

新課程の7種類の世界史探究の教科書(2023年4月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。
時代や地域の配列は、原則として山川出版社『詳説世界史─世界史探究』に従ったこと。
これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようにしました。

しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち、

◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。そして、
◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。

この2 点です。

◆本書の使い方について◆

(1) 各回全体を通して読んでください。歴史には流れがあります。よって、断片的に読むよりも、各回を通して読んだ方が理解は深まります。ときには、声を出して音読してください。そうすれば、教室の僕の声が聞こえてくるはずです。また、本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。
(2) 別冊の「講義プリント」は、講義のエッセンスをまとめたものです。重要知識を総チェックできます。
(3)講義を受け終わったら(本書を読んだら)、できるだけ早く問題演習を行ってください。
(4)別冊所収の「世界史年表」に沿った音声授業を無料でダウンロードできます。各巻の講義内容のアウトラインを、僕が解説したものです。青木って、こんな声なのです。きっと復習のよい手がかりになると思いますから、何度も聴いて活用してください。

◆第3巻について◆
第3巻では、以下の2つが中心テーマです。
(1)18~20世紀初頭の欧米
(2)18~20世紀初頭のアジア(日本)・アフリカ・ラテンアメリカ

(1)では、工業化社会と、国民主権・民主主義に基礎をおく政治体制がめざされたこと、あるいは分裂していたドイツ・イタリアの国家統一などを学習します。
さらに19世紀の後半には、欧米諸国で銀行を中心とする金融資本主義が成立しました。この経済体制は、動揺しながらも現在まで続いています。
さらに工業化を進めた欧米は、アジア・アフリカに対して植民地化や経済的な従属化を進めました。これに対抗して、アジアなどでは民族運動や近代化運動がおこりました。結果は、成功した国、挫折した国、いろいろです。
要するに、この第3巻があつかう時代は、第2巻以上に、21世紀の「今」に直結する時代なのです。
世界史を理解できれば、世界が理解できます。頑張りましょう。

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  • [音声DL付]世界史探究授業の実況中継(1)

    1,400pt/1,540円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆本書の特色◆

    ■ 教科書に準拠した構成で、日常の学習を効果的に深めます!
    ■ 共通テストから、国公私大の論述対策まで、広範囲な指導を展開!
    ■ 文化史や社会・経済史も、詳しい説明できっちり網羅!
    ■ 豊富な図版や講師のイラスト解説で、わかる!面白い!と大好評!
    ■ 別冊には、「世界史年表」および詳細な「授業プリント」を掲載!

    「世界史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!
    ※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業プリント/世界史年表」のP.iiに記載がございます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

    ◆本書の「はしがき──新課程準拠版の発刊にあたって」より

    『世界史講義の実況中継』が世に出たのは、1990 年のことでした。河合塾における講義をカセットテープに録音して、それを文字におこして講義を再現するという方針に貫かれた本書は、これまでに250 万人以上の読者(≒受講者)を持つことが出来ました。
    そして今回、新課程の世界史教科書に準じた入試が行われることに対応して、内容と装いを一新した『世界史探究授業の実況中継』を発刊することになりました。

    今回の改訂のポイントは、以下の2点です。すなわち、

    新課程の7種類の世界史探究の教科書(2023年4月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。
    時代や地域の配列は、原則として山川出版社『詳説世界史─世界史探究』に従ったこと。
    これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようにしました。

    しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち、

    ◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。そして、
    ◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。

    この2 点です。

    ◆本書の使い方について◆

    (1) 各回全体を通して読んでください。歴史には流れがあります。よって、断片的に読むよりも、各回を通して読んだ方が理解は深まります。ときには、声を出して音読してください。そうすれば、教室の僕の声が聞こえてくるはずです。また、本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。
    (2) 別冊の「講義プリント」は、講義のエッセンスをまとめたものです。重要知識を総チェックできます。
    (3)講義を受け終わったら(本書を読んだら)、できるだけ早く問題演習を行ってください。
    (4)別冊所収の「世界史年表」に沿った音声授業を無料でダウンロードできます。各巻の講義内容のアウトラインを、僕が解説したものです。青木って、こんな声なのです。きっと復習のよい手がかりになると思いますから、何度も聴いて活用してください。

    世界にはさまざまな問題が山積しています。そしてそれは毎日のように、テレビ・新聞・ネットを通じて私たちに伝達されています。さて皆さん、今現在、それらのうち、どれくらいの内容を理解できているでしょうか? 世界史は本当に役に立つ科目です。1 年間しっかり勉強すれば、今、世界で起こっていることの大半を理解できるようになります。というわけで、共に奮闘しようではありませんか!
  • [音声DL付]世界史探究授業の実況中継(2)

    1,500pt/1,650円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆本書の特色◆

    ■ 教科書に準拠した構成で、日常の学習を効果的に深めます!
    ■ 共通テストから、国公私大の論述対策まで、広範囲な指導を展開!
    ■ 文化史や社会・経済史も、詳しい説明できっちり網羅!
    ■ 豊富な図版や講師のイラスト解説で、わかる!面白い!と大好評!
    ■ 別冊には、「世界史年表」および詳細な「授業プリント」を掲載!

    「世界史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!
    ※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業プリント/世界史年表」のP.iiに記載がございます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

    ◆本書の「はしがき──新課程準拠版の発刊にあたって」より

    『世界史講義の実況中継』が世に出たのは、1990 年のことでした。河合塾における講義をカセットテープに録音して、それを文字におこして講義を再現するという方針に貫かれた本書は、これまでに250 万人以上の読者(≒受講者)を持つことが出来ました。
    そして今回、新課程の世界史教科書に準じた入試が行われることに対応して、内容と装いを一新した『世界史探究授業の実況中継』を発刊することになりました。

    今回の改訂のポイントは、以下の2点です。すなわち、

    新課程の7種類の世界史探究の教科書(2023年4月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。
    時代や地域の配列は、原則として山川出版社『詳説世界史─世界史探究』に従ったこと。
    これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようにしました。

    しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち、

    ◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。そして、
    ◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。

    この2 点です。

    ◆本書の使い方について◆

    (1) 各回全体を通して読んでください。歴史には流れがあります。よって、断片的に読むよりも、各回を通して読んだ方が理解は深まります。ときには、声を出して音読してください。そうすれば、教室の僕の声が聞こえてくるはずです。また、本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。
    (2) 別冊の「講義プリント」は、講義のエッセンスをまとめたものです。重要知識を総チェックできます。
    (3)講義を受け終わったら(本書を読んだら)、できるだけ早く問題演習を行ってください。
    (4)別冊所収の「世界史年表」に沿った音声授業を無料でダウンロードできます。各巻の講義内容のアウトラインを、僕が解説したものです。青木って、こんな声なのです。きっと復習のよい手がかりになると思いますから、何度も聴いて活用してください。

    ◆第2巻について◆
    第2巻では、以下の3つが中心テーマです。
    (1)中世から近代に向かうヨーロッパ世界
    (2)10世紀以降の中国(宋~清)
    (3)15世紀以降のイスラーム世界

    とくに(1)では、現在まで続く近代的な国際関係、すなわち「主権国家体制」の成立を学習します。また「立憲主義」や「議会主権」など、多くの国々で採用されている近代政治システムの原型ができあがったのも、この時代です。
    さらには、国家に「主権」があるように、「人間にも”人権”が存在する」という考え方も、この時代のヨーロッパに成立しました。
    また16世紀には、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、そしてヨーロッパが、恒常的な交易関係によって結びつけられました。これによって、真の意味で「世界史」が成立しました。それ以来、世界の各地域は現在にいたるまで、濃密な関係性を持ち続けてきました。
    というわけで、この第2巻であつかう部分は、「今」を理解するのに不可欠な時代なのです。
    世界史を理解できれば、世界が理解できます。頑張りましょう。
  • [音声DL付]世界史探究授業の実況中継(3)

    1,500pt/1,650円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆本書の特色◆

    ■ 教科書に準拠した構成で、日常の学習を効果的に深めます!
    ■ 共通テストから、国公私大の論述対策まで、広範囲な指導を展開!
    ■ 文化史や社会・経済史も、詳しい説明できっちり網羅!
    ■ 豊富な図版や講師のイラスト解説で、わかる!面白い!と大好評!
    ■ 別冊には、「世界史年表」および詳細な「授業プリント」を掲載!

    「世界史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!
    ※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業プリント/世界史年表」のP.iiに記載がございます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

    ◆本書の「はしがき──新課程準拠版の発刊にあたって」より

    『世界史講義の実況中継』が世に出たのは、1990 年のことでした。河合塾における講義をカセットテープに録音して、それを文字におこして講義を再現するという方針に貫かれた本書は、これまでに250 万人以上の読者(≒受講者)を持つことが出来ました。
    そして今回、新課程の世界史教科書に準じた入試が行われることに対応して、内容と装いを一新した『世界史探究授業の実況中継』を発刊することになりました。

    今回の改訂のポイントは、以下の2点です。すなわち、

    新課程の7種類の世界史探究の教科書(2023年4月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。
    時代や地域の配列は、原則として山川出版社『詳説世界史─世界史探究』に従ったこと。
    これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようにしました。

    しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち、

    ◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。そして、
    ◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。

    この2 点です。

    ◆本書の使い方について◆

    (1) 各回全体を通して読んでください。歴史には流れがあります。よって、断片的に読むよりも、各回を通して読んだ方が理解は深まります。ときには、声を出して音読してください。そうすれば、教室の僕の声が聞こえてくるはずです。また、本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。
    (2) 別冊の「講義プリント」は、講義のエッセンスをまとめたものです。重要知識を総チェックできます。
    (3)講義を受け終わったら(本書を読んだら)、できるだけ早く問題演習を行ってください。
    (4)別冊所収の「世界史年表」に沿った音声授業を無料でダウンロードできます。各巻の講義内容のアウトラインを、僕が解説したものです。青木って、こんな声なのです。きっと復習のよい手がかりになると思いますから、何度も聴いて活用してください。

    ◆第3巻について◆
    第3巻では、以下の2つが中心テーマです。
    (1)18~20世紀初頭の欧米
    (2)18~20世紀初頭のアジア(日本)・アフリカ・ラテンアメリカ

    (1)では、工業化社会と、国民主権・民主主義に基礎をおく政治体制がめざされたこと、あるいは分裂していたドイツ・イタリアの国家統一などを学習します。
    さらに19世紀の後半には、欧米諸国で銀行を中心とする金融資本主義が成立しました。この経済体制は、動揺しながらも現在まで続いています。
    さらに工業化を進めた欧米は、アジア・アフリカに対して植民地化や経済的な従属化を進めました。これに対抗して、アジアなどでは民族運動や近代化運動がおこりました。結果は、成功した国、挫折した国、いろいろです。
    要するに、この第3巻があつかう時代は、第2巻以上に、21世紀の「今」に直結する時代なのです。
    世界史を理解できれば、世界が理解できます。頑張りましょう。
  • [音声DL付]世界史探究授業の実況中継(4)

    1,600pt/1,760円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆本書の特色◆

    ■ 教科書に準拠した構成で、日常の学習を効果的に深めます!
    ■ 共通テストから、国公私大の論述対策まで、広範囲な指導を展開!
    ■ 文化史や社会・経済史も、詳しい説明できっちり網羅!
    ■ 豊富な図版や講師のイラスト解説で、わかる!面白い!と大好評!
    ■ 別冊には、「世界史年表」および詳細な「授業プリント」を掲載!

    「世界史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード!
    ※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。
    ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業プリント/世界史年表」のP.iiに記載がございます。
    なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。

    ◆本書の「はしがき──新課程準拠版の発刊にあたって」より

    『世界史講義の実況中継』が世に出たのは、1990 年のことでした。河合塾における講義をカセットテープに録音して、それを文字におこして講義を再現するという方針に貫かれた本書は、これまでに250 万人以上の読者(≒受講者)を持つことが出来ました。
    そして今回、新課程の世界史教科書に準じた入試が行われることに対応して、内容と装いを一新した『世界史探究授業の実況中継』を発刊することになりました。

    今回の改訂のポイントは、以下の2点です。すなわち、

    新課程の7種類の世界史探究の教科書(2023年4月段階で既刊のもの)に準拠して、教科書に掲載されているすべての時代とすべての地域、さらには文化史を含むすべての分野を網羅したこと。
    時代や地域の配列は、原則として山川出版社『詳説世界史─世界史探究』に従ったこと。
    これによって、教科書との連動性を高め、これまで以上に高校の授業のサポートに活用できるようにしました。

    しかし、わが『実況中継』の基本方針は不変です。すなわち、

    ◎授業中の「緊張感」をできるだけ再現すること。そして、
    ◎授業中の「脱線」をできるだけ再現すること。

    この2 点です。

    ◆本書の使い方について◆

    (1) 各回全体を通して読んでください。歴史には流れがあります。よって、断片的に読むよりも、各回を通して読んだ方が理解は深まります。ときには、声を出して音読してください。そうすれば、教室の僕の声が聞こえてくるはずです。また、本文中の赤字・太字は重要な用語や記述を表します。
    (2) 別冊の「講義プリント」は、講義のエッセンスをまとめたものです。重要知識を総チェックできます。
    (3)講義を受け終わったら(本書を読んだら)、できるだけ早く問題演習を行ってください。
    (4)別冊所収の「世界史年表」に沿った音声授業を無料でダウンロードできます。各巻の講義内容のアウトラインを、僕が解説したものです。青木って、こんな声なのです。きっと復習のよい手がかりになると思いますから、何度も聴いて活用してください。

    ◆第4巻について◆
    第4巻では、以下の4つが中心テーマです。
    (1)2度にわたる世界大戦
    (2)民主主義が台頭したアジア・アフリカ・ラテンアメリカの情勢
    (3)資本主義と社会主義の対立
    (4)冷戦終結後の世界、そして現在

    (1)では、世界大戦の原因・経過・影響について、(2)では3つの地域の独立運動と苦難に満ちた国づくりについてお話しします。
    (3)では、ロシア革命から1989年に終結する米ソ冷戦の時代を。
    そして最後の(4)では、冷戦終結後の30数年間と現在の諸問題をお話しします。
    さらにこの第4巻では、明治維新以降の「歴史総合」の日本史分野の記述を付加しました。

    われわれの世界史の旅も、いよいよラスト・ステージです。
    われわれが生きている「今」に直結する時代、そして「今」を、しっかり学習しましょう。
    世界史を理解できれば、世界を理解できます。頑張りましょう。

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