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政治、そして多様性、台湾では文学が現実に人と社会を動かし続けている。激動する歴史の中で、文学が社会を動かし、文学が人のパワーの根源となっている台湾。日本語で読める約50作品を紹介しながら、政治に翻弄されつつも、必死に格闘し、社会に介入してきた台湾文学を読み解き、その全貌を示す!・著者メッセージ台湾文学の中心にあるものは政治である。斎藤真理子『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス、2022年)は、私たち外国文学研究者に、自身の研究対象の文学の中心にあるものが何かという問いを突き付けた。「政治」、これが台湾文学研究者の現時点での私の答えだ。もちろん、文学は一様ではない。「〇〇文学の中心にあるのは××だ」と決めつけてしまうのは、傲慢である。恐らく、世界中の文学をすべて読んだ読者にしか言う資格はないだろう。何より、文学は、個人的なものであり、国家に紐づけされ存在しているものではない。だが、一方では、文学が国家に紐づけされることに、あるいはされないことに苦悩してきた文学もある。それが台湾文学だ。(「はじめに」より)【目次】はじめに─日本文学には政治が足りない?第1章 同性婚法制化への道は文学から始まった第2章 女性国会議員が40%以上を占める国の文学の女性たち第3章 文学は社会を動かし、その瞬間をアーカイブし続けてきた第4章 日本統治期が台湾文学にもらしたもの第5章 ダイバーシティな台湾文学の表記と翻訳の困難おわりに─台湾文学の中心にある政治との対話を経てあとがき本文脚注主要参考文献本書で取り上げた台湾文学作品台湾年表台湾の基礎知識台湾文学マップ
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