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能力主義をケアでほぐす
1巻配信中

能力主義をケアでほぐす

1,700pt/1,870円(税込)

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作品内容

竹端さんは正直な人である。
正直さは研究者にとって必須の知的資質である。
本書を読むと、正直さが知的離陸を可能にすることがわかる。
──帯文・内田樹


ケアから考える家族、学校、社会、制度、そして資本主義。
長らく成果主義と自己責任論の呪縛に苦しんできた著者が、自らの子育て体験を経てケアに目覚めた。その過程で読んできた本、出会ってきた人々とのエピソードで語る、ケア中心社会への見取り図となる思索エッセイ。
能力は個人に備わったものではなく、他者との関係性のなかで立ち上がるもの。能力主義の軋轢に対しては、ケアの精神でときほぐす!

“僕自身が「仕事中毒」だったときには、生産性至上主義の塊で、業績を出すことに強迫観念的に縛られていた。そのことに自覚的になったのも、家事育児に明け暮れた一日が終わって、「今日は何も出来ていない!」とため息をついている自分に気づいた時期からでした。そこから、自分を解放するためにも、少しずつ「能力主義批判」がはじまったのでした。”(「はじめに」より)

【目次】
第1章 能力主義のなにが問題なのか?
学力偏重は「やめたくてもやめられない」アディクション
能力主義をいかに相対化するか
あなたはそのままで生きていい
信頼関係の基本はただ話を聞くこと

第2章 ケアについて考える
「弱さ」を基軸とした強いつながり
「交換」から「使用」への価値転換
ケアの世界は「巻き込まれてなんぼ」
「無力さ」でつながり直す面白さ
「決められた道」の外にある想像・創造力

第3章 家族がチームであること
第一優先は家族、第二優先が仕事
お父さん「も」支える言葉
家族丸抱えと社会的ネグレクト
子どもを中心にする視点
ケアを軸にした社会をどう生み出すか
「まっすぐなキュウリ」こそいびつなのだ

第4章 学校・制度・資本主義
資本主義経済の裏で隠されているもの
「平均の論理」は「社会的排除の論理」
「学力工場」と偏差値序列
チームがあれば孤独は乗り越えられる
隷従しない勇気と決意
シンバル猿にならないために
ゆたかなチームで生きていく

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  • 能力主義をケアでほぐす

    1,700pt/1,870円(税込)

    竹端さんは正直な人である。
    正直さは研究者にとって必須の知的資質である。
    本書を読むと、正直さが知的離陸を可能にすることがわかる。
    ──帯文・内田樹


    ケアから考える家族、学校、社会、制度、そして資本主義。
    長らく成果主義と自己責任論の呪縛に苦しんできた著者が、自らの子育て体験を経てケアに目覚めた。その過程で読んできた本、出会ってきた人々とのエピソードで語る、ケア中心社会への見取り図となる思索エッセイ。
    能力は個人に備わったものではなく、他者との関係性のなかで立ち上がるもの。能力主義の軋轢に対しては、ケアの精神でときほぐす!

    “僕自身が「仕事中毒」だったときには、生産性至上主義の塊で、業績を出すことに強迫観念的に縛られていた。そのことに自覚的になったのも、家事育児に明け暮れた一日が終わって、「今日は何も出来ていない!」とため息をついている自分に気づいた時期からでした。そこから、自分を解放するためにも、少しずつ「能力主義批判」がはじまったのでした。”(「はじめに」より)

    【目次】
    第1章 能力主義のなにが問題なのか?
    学力偏重は「やめたくてもやめられない」アディクション
    能力主義をいかに相対化するか
    あなたはそのままで生きていい
    信頼関係の基本はただ話を聞くこと

    第2章 ケアについて考える
    「弱さ」を基軸とした強いつながり
    「交換」から「使用」への価値転換
    ケアの世界は「巻き込まれてなんぼ」
    「無力さ」でつながり直す面白さ
    「決められた道」の外にある想像・創造力

    第3章 家族がチームであること
    第一優先は家族、第二優先が仕事
    お父さん「も」支える言葉
    家族丸抱えと社会的ネグレクト
    子どもを中心にする視点
    ケアを軸にした社会をどう生み出すか
    「まっすぐなキュウリ」こそいびつなのだ

    第4章 学校・制度・資本主義
    資本主義経済の裏で隠されているもの
    「平均の論理」は「社会的排除の論理」
    「学力工場」と偏差値序列
    チームがあれば孤独は乗り越えられる
    隷従しない勇気と決意
    シンバル猿にならないために
    ゆたかなチームで生きていく

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