自分を窮屈にさせる「こうしなきゃいけない」「こうしてはいけない」を手ばなすと、自分らしく生きられる!
「友だちは多い方がいい」「勉強したって意味がない」「みんなと違うのは変」……
こんな言葉を言う人もいるけど、それって本当かな?
「子どもは出逢える人の数が限られてるし、友だちが少なくても不思議ではないから、みじめに思うことはない」
「勉強は社会に出てから自分で考えるためのトレーニングだから必要」
「人と違うことは、人と違う価値を生み出せる可能性があるってこと」
こんな風にも考えられるよね。
この本は、これから大人になる君たちが自分で考えられる大人になるために、やめていいことを具体的に指南する本です。
小学生はもちろん、中高生から大人まで何度でも読み返したくなる一冊です。