人はいつか死にます。「どう死ぬか」を考えることで「どう生きるか」が変わります。3000人を看取った在宅医からのメッセージ
3000人のお看取りをしてきた、
たんぽぽクリニックの医師、永井康徳先生の最新刊
「大切な人の死は悲しくつらいものです。
しかし、人はいつか必ず死にます。
命は限られたものであり、だからこそすばらしいのです。
本書では、私が経験した看取りから学んだことを紹介しています。
いつか迎える最期に「みんなが幸せだった」と思えることを
心から願っています」
【本書の内容より】
「最期の瞬間まで人生の主役は自分自身」
「大事なのは自分らしく「楽」に過ごすこと」
「誰でもどんな状態でも自宅で過ごせる」
「最期の瞬間は必ずしもみていなくていい」
「大事な人の死を乗り越えるために」など
永井康徳(ナガイヤスノリ):医療法人ゆうの森 たんぽぽクリニック 医師。愛媛県の僻地診療所勤務の後、2000年に愛媛県松山市で、四国で初めての在宅医療専門のたんぽぽクリニックを開業。「理念」と「システム」と「人材」のすべてを高いレベルで維持して在宅医療の質を高めることをめざし、現在は常勤医10人、職員100人の多職種チームで在宅医療を主体に、有床診療所、外来の運営も行っている。平成22年には市町村合併の余波で廃止となった人口約1200人の町の国保へき地診療所を民営化し、開設4ヶ月で黒字化を達成。そのへき地医療への取り組みは平成28年に第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞を受賞。全国各地での講演を行い、「全国在宅医療テスト」や「今すぐ役立つ在宅医療未来道場(通称いまみら)」「流石カフェ」など在宅医療の普及のための様々な取り組みを行っている。コロナ禍で現地講演会が難しくなってからは、YouTubeで「たんぽぽ先生の在宅医療チャンネル」を開始している。
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