ウェビナーを行う中で、次のような悩みを抱えていませんか?
「毎回同じウェビナーを開催するのに疲れた...」
「もっと開催数を増やしたいけど、時間と労力が限界」
「土日や夜間にも売上を上げたいが、人力では無理」
「話がうまくいく時もあれば、そうでない時もある」
「低単価商品にはウェビナーのコストが見合わない」
ひとつでも当てはまる方は、オートウェビナーの導入がおすすめです。
■オートウェビナーとは?
オートウェビナーとは、あらかじめ録画したウェビナーの映像を、指定したスケジュールに沿ってライブ配信のように見せる仕組みのことです。
録画でありながら、決まった日時にしか視聴できず、早送りやスキップもできないため、視聴者にとってはリアルタイム配信と同じ体験になります。あなたが休んでいる間も、あなたの分身が24時間365日、最高のパフォーマンスでセールスを行ってくれます。
■アーカイブ配信との違い
多くの人が「録画を配信するなら、いつでも見れるアーカイブの方がいいのでは?」と考えますが、実はオートウェビナーの方が圧倒的に優れています。
<アーカイブ配信の場合>
・いつでも視聴可能 → 「今度見よう」で結局見ない
・早送り・スキップ可能 → 重要な部分が飛ばされる
・視聴状況の把握困難 → 個別フォローができない
<オートウェビナーの場合>
・視聴日時限定 → 「今見る理由」を作れる
・早送り・スキップ不可 → 順序立てて視聴してもらえる
・個別視聴時間計測 → 一人ひとりに最適なフォローができる
■オートウェビナーを活用する4つのメリット
①視聴数の大幅増加
弊社の実測データでは、同じ内容を1年間アーカイブ公開していた動画の総視聴数を、わずか3回のオートウェビナー配信が上回りました。「その時しか見れない」という限定性が、視聴の優先度を高めるためです。
②視聴維持率の向上
YouTube動画の平均視聴維持率は40%程度ですが、オートウェビナーでは60%超を実現(累計1,700人の視聴者データに基づく数値)。最後まで見てもらえるからこそ、成約率も大幅に向上します。
③重要な文脈が飛ばされない
早送りやスキップができないため、視聴者は必ず順序立ててコンテンツを視聴します。問題提起から解決策提示、商品紹介、オファーまでの流れが途切れることなく、説得力のあるセールスを実現できます。
④ライブならではの臨場感
録画でありながら、本物のライブ配信と同じような熱量と臨場感を演出できます。テレビ通販でも生放送の方が圧倒的に売れるように、この「イベント感」が購買行動を大きく後押しします。
■オートウェビナーの導入成果
オートウェビナーを導入し、工数を増やさずに成果を上げる事業者は増えています。
・YouTubeコンサルタント:導入初月から売上1,000万円超
・LINEマーケティング企業:月間CV数が2件→20件(10倍増加)
・整体師:2ヶ月でサブスク会員100人増加
・オンライン予備校:導入初月で売上100万円アップ、成約率80%達成
ウェビナーの工数を削減できれば、サービスの質向上や新しい企画の検討など他の業務に集中できるため、ビジネス全体が前進・拡大する好循環が生まれるでしょう。
本書では、オートウェビナーの概要や特徴、おすすめのツールや具体的な活用例まで網羅的に解説します。