「評価者」としての正しい考え方と振る舞いがわかる
「人事評価」をするすべてのマネージャーの必携書
◆人事評価者として大切なこと、わかっていますか?
マネージャー=チームメンバーを評価する人 といっても過言ではありません。
課長級以上であれば、仕事の中に必ず「メンバーの評価」が入ってきます。
では、「正しく評価」ができていますか? といわれると不安だという人も多いのではないでしょうか。
正しい評価とは、どんな評価のことなのでしょうか。
本書は、「正しい評価」について説明する1冊です。
本書を読めば
・人事評価制度の意義と目的
・評価者としての正しい態度、考え方
・組織に合った評価指標の選び方
・タスクマネジメントや目標管理の手法
・評価面談と評価会議の進め方
・部下のポテンシャルを引き出すコミュニケーション方法
などが一気通貫に理解できます。
◆著者は500社、1万人以上の人事評価に関わる「評価のプロ」
著者は新卒で入社した会社から一貫して人事畑を歩み、さまざまな業種、規模の会社で実際に人事担当として働いてきた人事のプロ。
そんな著者だからこそ語れる人事制度の注意点を実例とともに紹介。
この1冊で「汎用性・普遍性があり、長持ちする人事制度」の設計、運用の仕方がわかります。