◆6万人の親子との関わりでわかった「本当はやらなくていい」子育て
子どものためと思って、つい先回りして助けたり、
親が何でもしてあげなければと焦っていたりしませんか?
・ゲームやスマホの禁止
・通学前の持ち物確認
・子どもの宿題の手伝い
……実はこれ、全部やらなくていいことなんです!
親がよかれと思ってやっていることが、
子どもの可能性に蓋をしているかもしれません。
本書では、子どものお出かけ情報サイト『いこ-よ』の研究機関
『いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所』で行ってきた
親子調査や研究結果をもとに、
「親がやらなくていいこと」を紹介しています。
先回りではなく、信じて見守る。ときには手放す。
むしろ「やらない」ことで子どもは自らの力で育ち、親もラクになる。
「子どもをしっかり育てなきゃ」と肩に力が入っている方こそ、ぜひ手に取ってみてください。
子どもと親、両方がもっと自由にのびのびと過ごせるきっかけになるはずです。