「檜垣のこと、ずっと女としてみてたよ」ライバル同期に甘やかされて、気持ちよく溶かされて――。営業成績でいつも町田に負けっぱなしの檜垣りせ。チャラついてるのに憎めない彼は、仕事の相談もできる友人でもあった。そんな町田とサシ飲みした夜。つい、彼氏に尽くしすぎて振られがちだと弱音をこぼしたら…「本当は甘えたかった?」不意に抱きしめてきた彼は、いつになく真剣な眼差しで核心を突いてきて――「こうやって、ぎゅーってされたかったんじゃない?」「俺なら、欲しいだけ満たしてあげられるけど…試す?」指だけでイかされ、熱い舌で攻められ、大きなアレで理性が飛ぶほど奥まで突かれて…“もっと欲しい”って、素直に言えちゃうくらい気持ちよくされてしまう。でも…これって、彼にとってはただの遊び?モテ男なのに恋が下手すぎる町田の一途すぎる溺愛は届くのか!?チャラ同期×世話焼き女子の、甘くてとろけるオフィスラブ!