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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ サード・ライン 孔雀王孔雀王 14巻
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作品内容

終末の軍団<ラストバタリオン>に囚われていた、孔雀の生き別れの姉・朋子も、黄海峰との出会いにより、徐々に人間らしい心を取り戻し始める。しかし、死んだ父・慈覚が闇に騙されるまま、自分を殺そうとした過去を知り、呪われた天蛇王として目覚めがはじまる。

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レビュー

孔雀王のレビュー

平均評価:4.0 25件のレビューをみる

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高評価レビュー

なつかしくて一気読みしちゃいました
荻野さんが亡くなったと知り、再レビュー。
初めて読んだのは小1か2のとき、、、
孔雀王のおかげですっかり変わり者に育ってしまいましたが、今読んでも秀逸で壮大なお話だなーと
感慨に耽ってしまいました。なんであんまりレビューの評価が良くないのかなー?と思ってたんですけど、密教やオカルトに多少興味ないと受け入れられないかもしれませんね。30年くらい前の漫画で、3巻位まで絵も下手だしオムニバスだったし全体的に古いし。読みながら計算してたんだけど孔雀と朋子と嵐は19~22歳くらいで月読と日光は24~30歳くらいで阿修羅は12~16歳かなーと。(え、阿修羅は13歳か14歳であんな目にTT)読み進めていくと人の心の闇や切ない想いなどが満載で読み応えありですよー。

私の漫画人生と世界観を作った荻野先生のご冥福をお祈りします。
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2件
2015年12月28日
名作
一話完結型からジャンプ漫画特有のバトル漫画になったものの、ヒューマンドラマを織り交ぜた名作。絵柄が古いとはいうものの、丁寧な作りだと思うし、エログロだけど、当時のちびっ子は夢中になっていたと思うヒット作品。これがあったから女神転生とかペルソナができたんじゃないかと?(ペルソナはJOJOにも影響受けてるだろうけど)なお、作者さん亡くなられたのは残念。ブログをされていましたが、読者さんとも丁寧な交流をされていた素晴らしい作者さんだったと思います。
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1件
2020年3月1日
当時の少年漫画要素の集大成(つめあわせ)
北斗の拳ドラゴンボールダイの大冒険バスタードにジョジョなどなど、その時代の作品の王道がこの作品だけで腹一杯で大満足

中身はクトゥルフ神話に由来する未知な種族が関係して、それからほとんどの宗教に登場してくる蛇の魔物が孔雀の対に、天使が墮天した悪魔、それを教典や伝話にした仏教やらキリストやら神道教やら、それら全部を密宗を始め、孔雀という人の出生の謎を追い求める旅の物語

読み放題で何を読めばいいかと悩んだら、まず孔雀王から読もう!
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0件
2021年11月23日

最新のレビュー

懐かしいし面白かった
昭和のジャンプ漫画の王道。最初は、軽めのテイストだけど、どんどん壮大になり社会情勢もからめてもう宇宙の始まりまで行く、みたいな。内容のスケールアップ感はドラゴンボールしかり幽遊白書しかり、この感じ懐かしいわー。
戦いの果てに主人公は神レベルに、心友(とも)や師匠、一途に思ってくれるかわいいツンデレっ子の存在、もう絶望的な状況からのどんでん返し
など内容は超スタンダードなんですけど密教ってあたりがこの作品の格好良さですね。
昔は手作業で書いていたことを考えると、当時の漫画って本当に情熱が詰まっていたんだなと感動しました。
最初のテイストが苦手な人も、読み進めると別物になるので頑張って読んで欲しいです。
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1件
2024年11月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

壮大な世界観
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
1988年にOVA化、同年に日本・香港合作で映画化した荻野真先生の話題作。拝み屋である孔雀が化け物を退治していく様は大迫力で見応え十分です。普段はヘラヘラして頼りなさそうに見える孔雀も、退魔の儀式は真剣そのもの。実力も本物で、そのギャップにグッときます。壮大なスケール感を味わえる作品です。

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