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小説・実用書
命の値段 ~case6:招かれざる者
7巻配信中

命の値段 ~case6:招かれざる者

300pt/330円(税込)

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作品内容

死神としての業務内容が著しく低迷しているテンテンの下に、教育係と称して中年の男が訪れる。上からの命令で仕方なく来たというその男は、まるでやる気がない。仕事などそっちのけで、テンテンに借りた金を返すためにバイトをすると言い出す。友人の助教授は何やらわけ知りだし、テンテンはいつものように動じてないし、中年の死神は俺に迷惑ばかりかけてくるし、俺の今後は一体どうなってしまうのか……!?

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作品ラインナップ  7巻まで配信中!

  • 命の値段

    150pt/165円(税込)

    近未来、不特定の街。しがない大学講師「俺」は世の中の早い流れについていけない自称くたびれた中年で、人生二度目のプロポーズもあっさり断られたばかり。そんな「俺」が今まで苦手としていた「買い取り屋」に出向く羽目になったのは単純にプロポーズ用に買った指輪に給料を使い果たしたせいだ。しかし、そこは「命の買い取り屋」だった。死神の女の子は俺の命に一億を払うというのだが……。
    【登場人物】
    ◎俺(先生)……大学の非常勤講師。35歳。とある事情で金欠になったために「買い取り屋」へ赴く。
    ◎死神……見た目は十代後半の女の子。「買い取り屋」の店員。恐ろしくレトロなドレスを着ている。
  • 命の値段 ~case2:ルビ振り職人の場合

    300pt/330円(税込)

    「買い取り屋」に出入りするようになった俺は、ある日、店の前で悩める元教え子に出会う。死神のテンテンに命の契約をさせられる前に、何とかこの前途有望な青年を救わなければならない――。そんな一パーセントの善意と成り行きで元教え子のピンチを救う事になった俺だが、軽いホラーでいっぱいのこの世界、この青年に無事、明日は来るだろうか……?【登場人物】◎俺(先生)……大学の非常勤講師。35歳。とある事情で金欠になったために「買い取り屋」の常連となる。◎テンテン(死神)……見た目は十代後半の女の子。「買い取り屋」の店員。恐ろしくレトロなドレスを着ている。甘いものが大好き。◎アーティスト……先生の学生時代の友人。
  • 命の値段 ~case3:タレント若社長の場合

    300pt/330円(税込)

    買い取り屋業界最大手、『トクトク・チェーン』のタレント若社長がテンテンの店にやって来た。何やら事件の匂いがするのだが、俺の心配をよそにテンテンは社長の勧めるまま、『トクトク・チェーン』でバイトを始めてしまう。25年前の事件の鍵を握っているのは誰か。スパイごっこの果てに、時効が成立してしまった殺人事件の真相が、今、明らかになる――。【登場人物】◎俺(先生)……大学の非常勤講師。35歳。とある事情で金欠になったために「買い取り屋」の常連となる。◎テンテン(死神)……見た目は十代後半の女の子。「買い取り屋」の店員。恐ろしくレトロなドレスを着ている。甘いものが大好き。◎社長……買い取り屋業界最大手の『トクトク・チェーン』の若社長。四十代。◎店長……『トクトク・チェーン』の支店の店長。三十代。
  • 命の値段 ~case4:普通の女子大生の場合

    300pt/330円(税込)

    一見、どこにでも居るような普通の女子大生。しかし、彼女の家庭環境は複雑だ。テンテンの店にやって来た女子大生は、母親の奇妙なコレクションから黙って持ち出したという『ハゲチョビンの書』を売ろうとする。それに待ったをかけた俺に正義はないが、多少の好奇心はある。複雑な事情を抱えた女子大生は、何故自殺を考えているのか。秘めた殺意は誰に向けられているのか。そして、彼女の命の値段は果たして幾らになるのか――?【登場人物】◎俺(先生)……大学の非常勤講師。35歳。「買い取り屋」の常連のようになっているが、客ではない。◎テンテン(死神)……見た目は17歳の女の子。「買い取り屋」の店員。恐ろしくレトロなドレスを着ている。甘いものが大好き。◎助教授……先生の学生時代からの友人。経済学部の助教授で将来有望。◎女子大生……助教授の教え子。家庭環境が複雑で色々と悩みを抱えている。
  • 命の値段 ~case5:七十歳現役ロッカーの場合

    300pt/330円(税込)

    小雨降る朝、構内に一冊の古びた雑誌が落ちていた。今や珍しくなった紙の雑誌を思わず拾ってしまった俺だが、その雑誌が骨董価値の高いお宝とくれば、何やらまた事件の匂いがする。雑誌の落とし主が現れないまま、テンテンとは相変わらず進展のない関係を続けているが、こんな惰性でいいんだろうかと思い悩む日々も、奇妙な縁で出会った老人に叱咤激励され、やがて謎は解決する。果たして、今回は、誰の命が幾らで買われるのだろうか……?【登場人物】◎俺(先生)……大学の非常勤講師。35歳。「買い取り屋」の常連のようになっているが、客ではない。◎テンテン(死神)……見た目は17歳の女の子。「買い取り屋」の店員。恐ろしくレトロなドレスを着ている。甘いものが大好き。◎ニック・ジャガー……五十年前に一世を風靡したスーパースター。
  • 命の値段 ~case6:招かれざる者

    300pt/330円(税込)

    死神としての業務内容が著しく低迷しているテンテンの下に、教育係と称して中年の男が訪れる。上からの命令で仕方なく来たというその男は、まるでやる気がない。仕事などそっちのけで、テンテンに借りた金を返すためにバイトをすると言い出す。友人の助教授は何やらわけ知りだし、テンテンはいつものように動じてないし、中年の死神は俺に迷惑ばかりかけてくるし、俺の今後は一体どうなってしまうのか……!?
  • 命の値段 ~case7:非常勤講師の場合

    300pt/330円(税込)

    この世は無常なもので満ちているのだ。それは、間違いない。テンテンの正体を知ってるらしい友人の助教授が実はかくかくしかじかだったとか、自由奔放なアーティストが売れっ子作家になっただとか、そんな俺の周囲の騒がしさはさておき、何故か、のこのことテンテンの店に再訪してきた公務員は、とんでもない事を言い出すのだった。一体、俺の人生の旅路はどこに行き着くのだろう。

レビュー

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