「愛している」その言葉は宝石のように、女の頭上で輝く・・・それは、誓いのティアラ。この男性はどうしてこんなにわがままばかりなの!?
昏睡が続く弟の援助を条件に、テロに狙われるアラブの要人アーメドを匿う事になったブリアンナ。何かにつけて文句ばかりの彼に反発を覚える彼女。だが、時々覚えるこのときめきは・・・・?アーメドが国王であることを知らぬままに、彼に惹かれていくブリアンナ。アーメドもまた彼女を愛し始めていたのだが・・・・。「ブリアンナは私の至宝、彼女のためならどんな困難も乗り越える」
※このコンテンツはスクロールコミックです。