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君の薫る星 永田礼路短編集
1巻完結

君の薫る星 永田礼路短編集

600pt/660円(税込)

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作品内容

「奥さまの中にある幸せをーー私が呼ぶのだ」
嗅覚博士の夫妻と召使いロボが住む小さな星に起きた事件ー表題作「君の薫る星」

そのほか、腹に魚が住み着いた男の行く末ー「金魚鉢症候群」
病として扱われる現代の吸血鬼男子の生活ー「現代吸血鬼観察録」
中年教授3人組に花を売る少女の顛末ー「ガーベラの教室」
カエルの呪いが中途半端に解けた王子ー「カエル王子におはよう」……などなど。

ファンタジー、SFから現代劇まで、バラエティ豊かな2〜31pの短編12本を収録。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 君の薫る星 永田礼路短編集

    600pt/660円(税込)

    「奥さまの中にある幸せをーー私が呼ぶのだ」
    嗅覚博士の夫妻と召使いロボが住む小さな星に起きた事件ー表題作「君の薫る星」

    そのほか、腹に魚が住み着いた男の行く末ー「金魚鉢症候群」
    病として扱われる現代の吸血鬼男子の生活ー「現代吸血鬼観察録」
    中年教授3人組に花を売る少女の顛末ー「ガーベラの教室」
    カエルの呪いが中途半端に解けた王子ー「カエル王子におはよう」……などなど。

    ファンタジー、SFから現代劇まで、バラエティ豊かな2〜31pの短編12本を収録。

レビュー

君の薫る星 永田礼路短編集のレビュー

平均評価:5.0 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 特に涙腺注意“君の薫る星”
    ピッピ16さん 投稿日:2024/5/5
    懐かしい記憶は、映像だけかと思っていました。 小さい頃大好きだった祖父の書斎の本の匂いを思い出しました。思い出せる記憶の中に、優しい穏やかなものがあることは幸せなんだとあらためて認識しました。 描いてくださってありがとうございます。

高評価レビュー

  • (5.0) 作者様、炸裂してます
    木蓮さん 投稿日:2023/6/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 短編集。 まず【ガーベラの教室】彼女はまだその術を知らず目の前にある世界が広がることの可能性を知る、という。だてにオジサン3人でお茶してるだけじゃなく。 しかし(!!)この次からだった。作者さんの味が出まくっているのは。理系と文系せめぎ合ってる感じ。 その独自性が緩急を着けながら最後まで続く。すごく楽しんで描かれているのが分かる。 途中【現代吸血鬼観察録】では彼らの視線、ひどく色っぽいと思ったりもした。 そして【君の薫る星】は一冊の集大成の様な位置付けの作品と感じる。作者さんの味も十分、その上エンタメ性もありという意味で。 特に好きなのは【金魚鉢症候群】と【君の薫る星】です。【金魚鉢…】は理由は分からないがなんかすごく良い。 ≫≫≫ あと 掲載順が良いと感じた。【ガーベラの教室】で間口を広くとり(主観)→独自性炸裂→【君の薫る星】で綴じる。巧いというかニクいなぁと思いました。 おもしろかったです! レビューありがとうございます。 ●140p。6月中旬セールにて● …余談だが自分は全く理系ではなく かといって全く文系でもない。他に何系があるのか?(絶望) 続きを読む▼
  • (5.0) 面白い
    ひのでまちさん 投稿日:2023/6/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 とても良い。科学×創作=超現実という私の理想とする向きの生物系漫画だった。そして短編らしい小気味よさ。卓抜している。 十分なレビューが既にあるので以下、思うまま自由に書いた。 短編集のこれは単なる寄せ集めではなくベスト盤つまり捨て曲なしといった風で、個人的好みはデンデンヴァルト〜カタツムリの連作が頭一つ出てる感じ。掌編の冴えも抜群。 ガーベラが素晴らしいのは確かだが、強いて挙げるとしたら表題となっている君の薫る星を私は推すかなぁ。これはこの作家さんにしか描けないと思うから。 作家さんを知ったのは島誕直後に頂いた回答「螺旋じかけの海」だったが生物系漫画への自分の好みが段々と分かりはじめ読むのを躊躇っていた。とりあえず短編からと思いお気に入りキープ→セールタブという流れ。 信頼の置ける作家さんだと心から思う。螺旋じかけの方もセール分の購入は既に完了。読むのが本当に楽しみだ。 続きを読む▼
  • (5.0) どのお話も良いです
    みんなさん 投稿日:2022/10/7
    「お前の寝言がわからない」が面白く、他の作品をチェックしてみたときに見つけた作品です。 立ち読みで読んだ「ガーベラの教室」の先が気になり購入。 思った通りでしたが、良いお話でした。 そのほかのお話も、おとぎ話風、BL風、オチにびっくりする話 などバラエティーに富んでいます。 表題作の「君の薫る星」は、せつないですが温かな余韻が残りました。 多くの作品に共通するのは ”命” をどう捉えるか?を感じました。 もっとみる▼
  • (5.0) 永田先生の短編の力
    yoyoさん 投稿日:2023/6/20
    ガーベラの教室で、気持ち掴まれました。 全十話の短編集。なんと言っても変幻自在の素材と構成、オチ(あってもなくても)、飄々とした自分のままで味わえる余韻。どの作品も心地いい、粋な後味が残り、そして、長編が生まれる前の濃厚なエキスのようで、 もったいないような、でも、とても贅沢な気持ちに包まれました。 かつて自分が日本SF界のショートショート集に浸っていた頃の、興奮がよみがえりました。 もっとみる▼
  • (5.0) お気に入りの一編
    ぽれぽれさん 投稿日:2023/6/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 「ガーベラの教室」が大好きで何度も読んでます。彼女の言葉に「なんですと?」って表情になる三人が可笑しい。これは聞き捨てならない!あの挑戦は受けないわけにはいきませんよね、センセ方としては笑。最後「Yes!」って顔になるのがまたいい。知的好奇心の満足がテーマの心温まるお話。このおじさま三人が主役でシリーズ化されないかなあ。 続きを読む▼

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