読みホで9話まで。柳の言動を見ると現実の世界とかあんのかな?この『用意された世界』に飛び込んだ主人公って設定は嫌いじゃないんだけど、透だけが神様からネタバレくらってるならイイんだけど他の子達もその中で生きてるって認知してるのに色々疑問に思っ
てないのがモヤモヤする。普段漫画とかで読んでる暗黙の了解を可視化する時、確かに水槽なんだけどその中で如何に自由にキャラクターが動いてるかが重要で、むしろ嫌悪感があるというか、キャラ達が神様に用意された餌で生きるって発想にしかならないから、自由に誰かを好きになるって事の良さがあるBLの美点が薄れるような‥。上手く言えないけど。神様も同性同士で恋愛すべきとか差別の頂点みたいな事言ってて恐い。腐の人ってそうなのか?でも透が良くて、考え方だけでなくて行動が押し付けがましくなくてすごく好きだし、ちゃんと読み進めればこの設定が活きてくるのが分かるのかな?
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