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作品内容

菅原文哉(33)、週刊『JIDAI』編集部・張り班。西田和良(32)、『週刊少年ブレイブ』グラビア担当。ある日の異動でトレードされ、全く空気が異なる現場に突然就くことになった2人! もともと全く漫画を読まない菅原は緊迫感に欠ける漫画編集部の仕事に戸惑い、一方、西田は編集者という仕事が“付加価値アリの付き合い”だと改めて思い知らされ落ち込む……。

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レビュー

働きマンのレビュー

平均評価:4.3 224件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) リアルな現代女性像
    kikiさん 投稿日:2024/1/21
    無料分のみ読了。さすが、よくできている話です。現代(当時)の働く女性のリアルな感じが描けています。自分の身につまされるところもある。

高評価レビュー

  • (5.0) 視点の斬新さに圧倒
    ☆万華鏡☆さん 投稿日:2009/5/7
    安野モヨコ先生の作品は何だかんだで面白い。 二次元と思えないくらいリアルな展開と各登場人物のアイデンティティの確立がしっかりしてるからだ。 特に『働きマン』は上つの特色が色濃い作品だと思います。 だから松方以外が回の主人公になっていて も作品の厚みは変わらないです。 何でも上手くいくマンガみたいな話は所詮マンガだけれど, 1人1人に悩みやクセがあって彼らの人となりを読むたび心が彼らにシンクロして彼らが落ちた時は一緒に落ちる。。。 読んでて疲れます(笑) だけど何も感じずページをめくる虚しさがないから読み応えある。これならパック読みしても価値ある出費と思える。 やっぱり大人な作品ですね。きっと学生の頃に読んだらこの作品の価値が分からない。自分に置き換えられないもの(笑) そして安野モヨコ先生は一体いくつの人格を抱えているんだろうか... 女性漫画家が社会を泥臭く描いているのは本当に稀と思います。貴重な作品です。 女の幸せを社会に置いた場合の女性像を描いた革新的漫画です。 評価も文句なしの。 これになんくせつけるって無理でしょ(笑) 飽くまで一個人の意見なので鵜呑みにしないで下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) 単行本でも
    ぼんちゃん♪さん 投稿日:2010/1/6
    読んでますし持ってますが、何度読んでも面白い!! 巻を読み進めるにつれ、松方は落ち込んだり這い上がったりラブに巡り会ったり(笑)どんどん成長するし次々にトラブルや壁にぶち当たります。決して順風満帆ではなく波乱万丈でもなく、普通のキャリア女性 の日常。 でもスピーディーな展開に目が離せない。 安野モヨコが天才じゃないかと思うポイント。 この漫画は青年誌で連載されてるんですが、ちゃんと読者層に合わせて絵柄を変えてるんですよ!!単に上手いだけでなく作品によって別人の如く絵柄も変えられる。しかも何本も連載を抱えながら。 代表作の「ハッピーマニア」とも「シュガシュガルーン」とも「さくらん」とも違う、いつもの女子的な可愛さや美しさが抑えられ、男性読者に受け入れられ易い、スッキリとした、むしろワイルド感もある力強い絵柄。 (CLAMPも世界観に合わせて絵柄を変えたりしてるけれど、あちらはユニットだし、作風もファン層も全然違うから比較はしにくい) 良ければ安野モヨコの他の作品と絵を見比べてみて下さい (「シュガシュガルーン」なんて「なかよし」連載なのでとってもラブリーです) もっとみる▼
  • (5.0) 働く全ての人々に
    ぴよてん*さん 投稿日:2016/12/23
    学生のとき「会社に入ったら全員殺す!(=仕事で)」みたいに意気込んでいた自分を思い出しました。 実際社会に出てみると数ヵ月でそんな野望も崩れ去るんですけどね。 若気の至りって恥ずかしい。 女の社会進出が進んだとはいえ、まだまだ大 変だし課題だらけだし、男女が平等に働ける時代が来るのは正直まだまだ先どころか、永遠に来ないんじゃ?と個人的には思います。 なんといっても体のつくりも脳のつくりも全然違いますから。 何もかも全然違うのに同じようにやれってムリですよね。 松方みたいな有能な女性でさえ犠牲にしているものがあるくらいなので。 それでもそんな大変な働く女性に希望を与えてくれる良い作品だと思います。 といっても、ただ「女って辛いのよ!」と女尊男卑的で単純な内容にならないように、女性だけでなく周りの男性をも主人公にした番外編(?)もちょこちょこ挟んでくれるので、いろんな職種・いろんな立場の働く人々の声も聞けてバランスが良い。 女も辛いけど男も当然辛いと思うので。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

男スイッチ入ります
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
2006年にテレビアニメ化、2007年にテレビドラマ化された大人気作品です。発行部数60万部JIDAIの編集者松方弘子は、周りに男らしく働きマンだと言われるほど、仕事をこなしています。そんな弘子にも彼氏がいるが、仕事に全力な分恋愛はおろそかになっています。ある日「女だから」という理由で取材がうまくいきませんでした。しかし、内部告発で手に入れた仕事に弘子の働きマンモード、男スイッチがオンされ…。男以上に弘子のバリバリ働いている姿がとてもカッコイイです。そしてそんな弘子にわくわく、とても楽しくなる作品です。著者は「さくらん」「ハッピー・マニア」の安野モヨコ。

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アニメ化

「働きマン」

【声の出演】

松方弘子:田中理恵 / 成田君男:堀内賢雄 / 小林明久:うえだゆうじ / 菅原文哉:中井和哉 / 野川由実:宍戸留美 / 渚マユ:福圓美里 / 田中邦男:保村真 / 梶舞子:田中敦子 / 山城新二:花輪英司

【あらすじ】

週刊「JIDAI」の編集者松方弘子(28歳)、寝食を忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女は人呼んで『働きマン』。仕事人間の松方だけでなく、個性豊かな編集部員、周りのさまざまな人間を通して「働くとは何か」を問う本作には読むと元気が出る、と共感の声が続々!世の中のすべての働きマンに送る、ちょっとお疲れ気味のあなたにもオススメの“栄養剤”。

【制作会社】

ぎゃろっぷ

【スタッフ情報】

原作:安野モモコ

監督:小野勝巳

キャラクターデザイン:香川久 / シリーズ構成:大島里美 / ライター:山田由香、広田光毅、竹内利光 / 背景美術:美峰 / 美術監督:加藤浩 / 音響監督:田中英行

【音楽】

OP:PUFFY「働く男」 / ED:チャットモンチー「シャングリラ」

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