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青年マンガ
のりりん(11)
11巻完結

のりりん(11)

690pt/759円(税込)

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作品内容

ノリの幼馴染にしてリンがずっと探し求めていた男、ミツブチ。彼との再会がノリとリン、二人の関係に変化をもたらす。不自然に気まずい態度を見せるリン、状況が飲み込めない鈍感なノリ。そんな二人を見かねたリンの友人・ヒナタは、自転車勝負で決着をつけるよう提案するが……。「男は30超えたら自転車」その言葉から始まった自転車嫌い男・ノリのロードライフ・ストーリー、堂々完結!

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • のりりん(11)

    690pt/759円(税込)

    ノリの幼馴染にしてリンがずっと探し求めていた男、ミツブチ。彼との再会がノリとリン、二人の関係に変化をもたらす。不自然に気まずい態度を見せるリン、状況が飲み込めない鈍感なノリ。そんな二人を見かねたリンの友人・ヒナタは、自転車勝負で決着をつけるよう提案するが……。「男は30超えたら自転車」その言葉から始まった自転車嫌い男・ノリのロードライフ・ストーリー、堂々完結!

レビュー

のりりんのレビュー

平均評価:5.0 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) スポーツサイクル入門者にはとても参考に
    Tecchan8さん 投稿日:2022/9/17
    だんだん広がって行くサイクリングの仲間の輪が、軽妙で自然な展開でタッチで描かれていて、自転車初心者もどんどん読み進めたくなります。人との繋がりを大切にする展開が心地良いです。

高評価レビュー

  • (5.0) ロードバイク
    トレノさん 投稿日:2017/5/30
    世間のロードバイクブームに敏感だったのか、かなり早い時期からロードバイクの世界を先取りしてきた鬼頭莫宏氏の作品です。 クルマ至上主義の主人公が自転車至上主義の少女と出会い、少女一家に感化されていくうちにロードバイクの魅力に目覚めていくとい う内容ですが、面白いのは、クルマ社会の社会人として生きてきた主人公のため、クルマから見た自転車の危険性の認識や経済力があるからお金がかかるロードバイクの世界へもすんなり移行できたこと。また、主人公の仲間もお互いに感化されたり影響されたり付き合いだったり、スタンスは様々ですが、いろいろな形で自転車の世界に楽しみを見つけていくフレキシブルさをもてたこと。この辺は少年誌の登場人物では現実的に難しい経済問題がついてくるので、青年誌ならではの流れなのかなと。 あと、ほとんどの自転車万歳作品がスルーしたがる「事故」の凄惨さも真正面から描いているのは好感が持てます。 もっとも、「ぼくらの」や「なるたる」でチョイチョイとネガティブ面の演出もしてきた作者さんだけに、魅力アピールだけでなくキチンとロードバイクの暗い部分も描きたかったということでしょうか。一部では作品評価が分かれるポイントと言われていますが、個人的には大事な部分だと思い高く評価しています。 もっとみる▼
  • (5.0) 男は30越えたら自転車
    ひろっちさん 投稿日:2015/12/19
    鬼頭先生の作品といえば性と死の匂いが漂っているのが常ですが、今回は爽やかに疾走するロード自転車の話。 ライトなコメディタッチの描写も多く、かなり読みやすいです。 ハードなレース展開というわけでなく自転車を趣味として楽しんでいる人たちを描 いています。 時に恋愛や交通問題を取り上げつつ自転車嫌いの主人公が少しずつはまっていきます。 読み終わって思わず「ロード乗ってみてえ!」と思わせる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 作者さんのファンです。
    やまたまさん 投稿日:2018/7/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品の作者さんが好きでそのうち誰かチャリで死ぬんだろうなって思いながら読んでましたが、そんなことなく爽やかでした。 エグくないので鬼頭先生はこれから入るのがおすすめです。ロードバイクブームですしね。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

大人の青春
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
イベント企画兼広告代理業を営む地元の零細企業に勤める主人公の丸子一典はドライブが好きで、走り屋仕様の自動車を乗り回しており、自転車のことが嫌いです。ある日、交差点を右折する際に対向車線をタイムトライアルバイクで走っていた女子高生、織田輪をあやうく轢きそうになり、輪は無傷だったものの、警察沙汰を避けたかったため免許証を輪にあずけて、輪の実家のラーメン屋に来るように言われます。その後飲酒運転により運転免許をはく奪された一典は輪に自転車に乗らないかと誘われ乗り始めます。著者の代表作には「殻都市の夢」などがあります。

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