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「チェンソーマン レゼ篇」EDは米津玄師×宇多田ヒカル「JANE DOE」

2025/8/14 00:29

藤本タツキ原作による劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のエンディングテーマが、米津玄師×宇多田ヒカルの「JANE DOE(ジェーン ドウ)」に決定。楽曲の一部を聴ける映像とジャケット画像が公開された。

TVアニメシリーズのオープニングテーマ「KICK BACK」に引き続き、「チェンソーマン レゼ篇」のメインテーマ「IRIS OUT」も担当することが発表されている米津。そんな米津と宇多田の初コラボとなる楽曲「JANE DOE」では、作詞作曲を米津、歌唱を宇多田が担当する。米津は「誰に歌ってもらうかは深く想定せずこの曲を作り始めたのですが、作っていくうちにどうも宇多田さんしかありえないという気持ちになりとにかくオファーさせていただきました」とコメント。対して宇多田は「オファーを受け、どうなるかわからないけども是非やってみたいと思い挑戦させて頂きました。自分らしさを追求するシンガーソングライター同士誰よりも理解し合える部分と、それぞれの表現方法の対照的な部分に戸惑いながら手探りで突き進んだ先に、互いの新たな一面が現れたことを感じてもらえたら嬉しいです」と綴っている。

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」は、TVアニメ最終回の後を描く作品。主人公のデンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄され、予測不能な運命へと突き進んでいく。日本での公開以降、50カ国以上の国と地域で上映される。

米津玄師コメント

誰に歌ってもらうかは深く想定せずこの曲を作り始めたのですが、作っていくうちにどうも宇多田さんしかありえないという気持ちになりとにかくオファーさせていただきました。メランコリックでありながらも風のように吹き抜けていく宇多田さんの歌声がこの曲に乗った瞬間、あまりのことにはっと息をのみながら感激したのをおぼえています。一人の音楽を作る人間としてこの機会をとても光栄に思います。

宇多田ヒカルコメント

オファーを受け、どうなるかわからないけども是非やってみたいと思い挑戦させて頂きました。自分らしさを追求するシンガーソングライター同士誰よりも理解し合える部分と、それぞれの表現方法の対照的な部分に戸惑いながら手探りで突き進んだ先に、互いの新たな一面が現れたことを感じてもらえたら嬉しいです。

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」

2025年9月19日(金)全国公開

スタッフ

原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:吉原達矢
脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:杉山和隆
副監督:中園真登
サブキャラクターデザイン:山崎爽太/駿
メインアニメーター:庄一
アクションディレクター:重次創太
悪魔デザイン:松浦力/押山清高
衣装デザイン:山本彩
美術監督:竹田悠介
色彩設計:中野尚美
カラースクリプト:りく
3DCGディレクター:渡辺大貴/玉井真広
撮影監督:伊藤哲平
編集:吉武将人
音楽:牛尾憲輔
配給:東宝
制作:MAPPA

キャスト

デンジ:戸谷菊之介
ポチタ:井澤詩織
マキマ:楠木ともり
早川アキ:坂田将吾
パワー:ファイルーズあい
東山コベニ:高橋花林
ビーム:花江夏樹
暴力の魔人:内田夕夜
天使の悪魔:内田真礼
岸辺:津田健次郎
副隊長:高橋英則
野茂:赤羽根健治
謎の男:乃村健次
台風の悪魔:喜多村英梨
レゼ:上田麗奈

※吉原達矢の吉はつちよし、山崎爽太の崎はたつさきが正式表記。

(c)2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (c)藤本タツキ/集英社

(コミックナタリー)
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