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伊藤潤二「富江」のほぼ日手帳&文具が初登場、妖しくも美しい絵をふんだんに使用

2025/8/18 14:01

伊藤潤二「富江」とコラボした「ほぼ日手帳2026」と文具が、9月1日にほぼ日オンラインストア、直営店ほかで販売される。

「富江」の妖しくも美しい絵をふんだんに使用したこの手帳。手帳カバー「富江 Smirk」は高級感のあるオーロラの合成皮革を使用し、「富江・養女」のエピソードから抜き出した、冷たい目で微笑む富江がプリントされた。手帳カバー「富江 Memory」は、シルバーの合成皮革に富江の印象深いシーンをレイアウト。モノクロプリントの中、白インクで富江の澄んだ瞳を表現した。

携帯もできる週間手帳「富江 Haunting Beauty」には、「富江・毛髪」で描かれた幻想の富江をデザイン。マットブラックの表紙に、富江の絵が入る部分にだけ、光沢のあるグロスシルク印刷が使われ、富江の絵が浮き上がる仕上がりだ。

そのほか表側にキラキラなホログラム加工を施した「ほぼ日の下敷き」3種、日常の些細なメモもホラーテイストにする「恐怖のふせんセット」、ホラーマンガ特有のうねうねとした集中線やフキダシがスタンプになった「ホラークリアスタンプ」の全8アイテムがラインナップ。なおほぼ日のサイトでは、できあがったほぼ日手帳のデザインに対する感想や、「富江」が生まれるまでのエピソード、描く環境の試行錯誤などを語る伊藤のインタビューも掲載されている。

(c) ジェイアイ/朝日新聞出版

(コミックナタリー)
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