いくえみ綾が、10月10日から12日まで北海道・札幌市内の施設で開催される映画祭「北海道フービーフェスティバル 2025」のメインビジュアルを描き下ろした。

北海道の食と映画の魅力を味わえる映画祭として、3日間を通して15作品以上の映画・映像が上映される「北海道フービーフェスティバル 2025」。食べ物のお土産付き上映や、レストランでの作品にまつわるメニュー提供など、この映画祭ならではの企画が用意されている。メインビジュアルを任されたいくえみは北海道名寄市出身。メインビジュアルには、2人で1つのバゲットサンドを頬張る男女が描かれた。

なお10月11日に札幌シネマフロンティアでは、同映画祭のスペシャルサポーター・TEAM NACSのメンバーであり、原作ファンの戸次重幸が、「機動警察パトレイバー 劇場版」について語るトークイベントを開催。一般鑑賞券に加え、作中に登場する中華料理店・上海亭の炒飯をイメージしたお弁当付き鑑賞券も限定販売される。