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「ふつつかな悪女ではございますが」2026年放送 石見舞菜香、川井田夏海が出演

2025/9/22 19:00

TVアニメ「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」の黄玲琳(こうれいりん)役を石見舞菜香、朱慧月(しゅけいげつ)役を川井田夏海が務める。

石見が演じる玲琳は、美しく聡明で誰からも愛される人物。虚弱体質だがどんな困難にもくじけない根性と強い精神を併せ持つ。石見はそんな玲琳を「身体が弱く守りたくなる雰囲気を纏っていますが、中身はなかなかガッツのある強い女性です」と表現する。

川井田が演じる慧月は、劣等感が強く卑劣な言動から悪女と呼ばれる嫌われ者。自分と対照的な玲琳を妬んでいる。川井田は「今作に初めて触れた時、玲琳の強さに涙し、慧月の弱さに愛しさを抱きました」とコメントした。

放送時期は2026年に決定。身体が入れ替わる前後の玲琳と慧月が描かれたティザービジュアル第2弾と、石見と川井田のキャラクターボイスを使用したビジュアル解禁映像も公開された。

TVアニメ「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」は、妃を育成する宮を舞台にした作品。玲琳はある夜、慧月の手により互いの身体を入れ替えられる。さらに処刑されることになってしまうが、病弱だった玲琳は健康な身体が手に入りむしろ喜んでいた。一方の慧月は、憎んでいた玲琳の人柄を知ることで心が揺らぎ始める。

石見舞菜香(黄玲琳役)コメント

『ふつつかな悪女ではございますが』にて、黄玲琳を演じさせていただきます。石見舞菜香です。
原作を読み始めたらもう止まらず…!面白い…!と惹き込まれてしまいました。
『隣の芝生は青い』と感じてしまうことは誰にでもあると思いますが、
本当は持っていたものに気づかせていただいたり、本当に沢山のことを学ばせていただきました。
玲琳は身体が弱く守りたくなる雰囲気を纏っていますが、中身はなかなかガッツのある強い女性です。
入れ替わり劇ということで、アフレコは本当に難しかったです笑
アニメでどのようになっているのか私も楽しみです
ぜひ楽しみにしていただきたいです!

川井田夏海(朱慧月役)コメント

朱慧月の声を担当します、川井田夏海です。
今作に初めて触れた時、玲琳の強さに涙し、慧月の弱さに愛しさを抱きました。
心惹かれたキャラクターをどちらも演じられるなんて!幸せです!
今までに経験したことのない難役に苦戦する瞬間もありますが、
玲琳の声を担当される石見さんと手を取り合い共に壁をよじ登るように、
精一杯の力と愛を込めて挑ませていただいております。

放送まで楽しみにお待ちください!

TVアニメ「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」

2026年放送

スタッフ

原作:中村颯希(一迅社ノベルス/一迅社刊)
キャラクター原案:ゆき哉 / 尾羊英
監督:山崎みつえ
シリーズ構成:中村能子
キャラクターデザイン:菊池愛
アニメーション制作:動画工房

キャスト

黄玲琳:石見舞菜香
朱慧月:川井田夏海

(c)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会

(コミックナタリー)
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