高松美咲「スキップとローファー」の展示イベント「スキップとローファー展」が、2026年1月2日から18日まで東京・サンシャインシティの展示ホールAで開催される。開催の発表に際し、高松描き下ろしのメインビジュアルが公開された。
「スキップとローファー展」の会場は、マンガとアニメのクロスオーバー空間に。作品の制作過程や初公開の原稿、この展示イベントのために描き下ろされたイラストなどを見て楽しめる。また描き下ろしビジュアルを用いたアイテムなど、オリジナルグッズも販売される予定だ。高松は「漫画・アニメの表現の違いやそれぞれの良さを一緒に楽しめる展示になっているはず。よろしくお願いします!」とコメントした。なお「スキップとローファー展」は東京を皮切りに、愛知、大阪、石川でも開催される。
月刊アフタヌーン(講談社)で連載中の「スキップとローファー」は、東京の進学校に主席入学した田舎の女子高生・岩倉美津未を軸に描かれる青春物語。まっすぐで素直な性格だが、過疎地育ちゆえに同世代とのコミュニケーションが苦手な美津未が、志摩聡介、江頭ミカ、村重結月といったクラスメイトたちとともに高校生活を送る姿が描かれる。TVアニメは2023年に放送された。
高松美咲コメント
スキップとローファー展開催ありがとうございます!
TVアニメ第1期放送からもうすぐ3年が経ちます。
次々に新しいコンテンツが生まれる現代で、
今もこうして大きな企画を立ち上げていただけること、足を運んでくださる方々がいてくださること、本当に嬉しく思っています。
漫画・アニメの表現の違いやそれぞれの良さを一緒に楽しめる展示になっているはず。
よろしくお願いします!
「スキップとローファー展」東京会場
期間:2026年1月2日(金)~18日(日)
時間:10:00~19:00 ※入場は閉場時間の30分前まで
場所:東京都 サンシャインシティ 展示ホール A
(c)高松美咲/講談社 (c)高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会
(コミックナタリー)