三日月猫原作による野村エージ「最強の剣聖、美少女メイドに転生し箒で無双する」、紺染幸原作による高倉びび「飼育員セシルの日誌～ひとりぼっちの女の子が新天地で愛を知るまで～」の新連載2本が、本日10月10日にオーバーラップのWebマンガサイト・コミックガルドで開始した。ともの小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「最強の剣聖、美少女メイドに転生し箒で無双する」は、歴代最強の剣聖・アーノイックが死亡し、美少女メイド・アネットとして生まれ変わったことから始まる転生ストーリー。転生したその身体は剣の道を歩むには頼りなく、今生ではルックスを生かしてモテまくりの人生でも送ろうかとアネットは考える。そんな中、長らく家を留守にしていた主人が帰宅し、主の娘・ロザレナ令嬢とアネットが出会ったことから物語は動き出す。

「飼育員セシルの日誌～ひとりぼっちの女の子が新天地で愛を知るまで～」の主人公・セシルは、大鳥ランフォルの牧場で飼育員として働く少女。祖父母が営んでいた牧場が人手に渡り、ランフォルを商品としてしか見ない方針に反発していたセシルは経営者に嫌われ解雇されてしまう。そんなセシルが、新たな勤め先を求めて僻地オークランス牧場の扉を叩く。