鈴木祐斗原作による実写映画「SAKAMOTO DAYS」の追加キャストが発表された。主人公・坂本太郎の相棒・朝倉シン役を高橋文哉が演じる。
シンは卓越した戦闘センスを備える殺し屋であり、他人の思考を読み取るエスパーというキャラクター。自身初の本格アクションに挑んだ高橋は「慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。 撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました」と感謝の言葉を並べる。さらに坂本役の目黒蓮(Snow Man)について「初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように『この方の背中を追いかければいいんだ』と思いました。 優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!」と目黒への思いも綴った。
またキャスト発表に併せて、キャラクタービジュアルとシンのアクション映像も解禁。高橋の華麗な身のこなしと、激しい銃撃戦など迫力のあるバトルシーンが収められている。
「SAKAMOTO DAYS」は、坂本が家族と平和な日常を守るために戦うバトルアクション。2020年11月より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中で、1月からはTVアニメが放送された。映画は2026年ゴールデンウィークに公開される。
高橋文哉(朝倉シン役)コメント
映画SAKAMOTODAYSで朝倉シン役を演じさせて頂きます高橋文哉です。
この作品のお話をいただいたときは、実写化ということへの驚きと朝倉シンを演じさせていただける喜びのふたつの気持ちでいっぱいでした。
原作の大きな魅力でもあるアクションシーンや細かく散りばめられたコメディ要素を存分に楽しんでいただける作品になっていると思います。
僕が演じる朝倉シンは、仲間想いで優しい性格でありながら、人の心を読むエスパーの能力を持ち、何よりも坂本さんのことが大好きで大尊敬しているキャラクターです。
そして僕から見た主演の目黒さんも大尊敬できる方です。
目黒さんと初めてお会いした日に、僕はこの作品でシンのように「この方の背中を追いかければいいんだ」と思いました。
優しくて心配りができて、かっこよくてアクションもこなす目黒さんは僕にとって大尊敬できる存在です!
そして僕自身、本格的なアクションに初挑戦させていただきました。
慣れないことに苦戦もしましたが、練習を重ねて、シンのかっこいい部分を少しでも体現できるように向き合いました。
撮影期間は福田監督、目黒さんをはじめとする、沢山の方に支えられ朝倉シンを作り上げることが出来ました。
多くの方にこの作品を楽しんでいただけることを願っています。 公開まで楽しみにお待ちください!
映画「SAKAMOTO DAYS」
2026年ゴールデンウィーク公開
スタッフ
原作:鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・監督:福田雄一
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション:CREDEUS
配給:東宝
キャスト
目黒蓮、高橋文哉
(c)鈴木祐斗/集英社 (c)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会
(コミックナタリー)