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美味しい牛乳が飲めるのは、陰の功労者・産業動物臨床獣医師のおかげ ゼノン新連載

2025/10/24 14:10

濱原蓮原作、十束椿作画の新連載「まきばのカルテ 産業動物臨床獣医師 三海佑」が、本日10月24日発売の月刊コミックゼノン12月号(コアミックス)で開始した。

「まきばのカルテ 産業動物臨床獣医師 三海佑」は、牛や豚など“食べ物をつくる動物”を診る獣医・乳牛を診る産業動物臨床獣医師を題材にした物語。北海道・十勝で「獣医の送迎業務」の求人を見かけたフリーター・宇多川ソラは、ドライバーをしながら犬や猫と触れ合える仕事を想像してアルバイトを開始する。しかし雇い主・三海佑の主な診察対象は乳牛で、内臓を持たされたり、牛の肛門に手を突っ込む手伝いをさせられたり。思いもよらぬハードな業務を体験にびっくりするが、牧場から感謝される姿を見て「意外とすごい医者なのか」と、三海に尊敬の念を抱き始める。第1話では、そんな三海が病気の牛を前に信じられない言葉を口にしたことから始まる騒動を描く。

なお月刊コミックゼノンは今号にて創刊15周年。表紙はTVアニメ化が予定されている、のりしろちゃん原作による魚住さかな「オタクに優しいギャルはいない!?」が飾った。付録には同作の「学生証風ICカードステッカー」が用意されている。

(コミックナタリー)

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