関西リョウジシナリオ、葛木ヒヨン作画の新連載「機動戦士ガンダム 銀灰の幻影 グラヴュール」が、本日10月24日発売の月刊ガンダムエース12月号（KADOKAWA）で開始した。

同作はVR映画「機動戦士ガンダム：銀灰の幻影」のコミカライズ版。宇宙世紀の影で活動した非公式の傭兵組織アージェント・キールの物語だ。いずれの陣営にも帰属せず連邦、ジオンをはじめとした諸勢力から多様な仕事を請け負っていたとされるアージェント・キール。物語は、ジオンと内通する連邦高官の暗殺という密命を連邦から受けていたアージェント・キールが、依頼者である連邦に強襲され混乱に陥る場面から開始する。