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山本英夫が「KILL 超覚醒」にイラスト寄稿 「インド映画の覚醒が止まらない」

2025/10/29 17:00

「殺し屋1」「ホムンクルス」の山本英夫が、11月14日公開のインド映画「KILL 超覚醒」にイラストとコメントを寄稿している。

「KILL 超覚醒」は、インド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーへの約1200kmを走る寝台列車が舞台のバイオレンスアクション。そこに偶然乗り合わせた対テロ特殊部隊の最強戦士と40人の強盗一族が、死闘を繰り広げるさまが描かれる。山本のイラストには、強盗によって列車の窓に顔を押さえつけられる、対テロ特殊部隊のアムリトの姿が捉えられた。また窓には、彼の恋人・トゥリカの手形が残されている。なお山本のほか、映画監督の三池崇史、新日本プロレスの社長兼プロレスラーの棚橋弘至、アクション監督の大内貴仁からもコメントが寄せられた。

山本英夫コメント

インド映画の覚醒が止まらない・・・!!!

三池崇史(映画監督)コメント

鉄ちゃん感涙のエンドレスな殺戮合戦。
この列車の中には様々な愛があり、友情がある。愛が暴力を生み、暴力が人間の本性を暴き出す。あなたの中の狂気を覚醒させる愛の物語。ぜひ、愛する人と一緒に劇場で楽しんで頂きたい。ワーワー、キャーキャー叫びながら心が癒されていく快感を味わいましょう。インド映画、歌や踊りがなくても面白いぞ。

棚橋弘至(新日本プロレス社長兼プロレスラー)コメント

「人は何のために生きるのか?」。そんなことを考えました。
ここ最近のトレンドとは真逆をいく強い意志を感じました。そしてアクションの描写がとにかくすごい!
観た人と観ていない人では、この先の人生、色んな部分で価値観が変わります。

大内貴仁(アクション監督)コメント

久々に、潔く真っすぐな“ザ・アクション映画”を見た。
中盤からさらに熱を増す、肉弾アクションの連続。
ここまで純粋にアクションを貫くことが、今ではむしろ新しく感じ、その純度にうらやましさすら感じた。

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(コミックナタリー)

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