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「世にも奇妙な物語」市原隼人が主演、AIが被告の裁判を描く特別編に梵そよぎが出演

2026/9/26 19:45

「世にも奇妙な物語 FODの特別編」の新作エピソード「人権逆転裁判」が、本日9月26日21時よりFODで配信される。主演は市原隼人が担当。梶裕貴の声をもとに生み出された梵そよぎが、番組史上初の音声AIキャラクターとして出演する。

「世にも奇妙な物語 FODの特別編」は、オムニバスドラマシリーズ「世にも奇妙な物語」の完全新作オリジナルエピソード。2026年6月から2027年5月まで毎月、最終土曜日の21時に新作を配信する。4編目となる「人権逆転裁判」は、市原演じる裁判長の神崎が、AI搭載スマートスピーカー・アレテが被告の裁判を担当する法廷ミステリー。アレテの音声を梵そよぎが担当した。その音声は撮影前に細かな修正を繰り返しながら生成されたもの。アレテの音声が響く中で撮影に挑んだ市原は、「裁判長を演じさせていただくにあたり、実際に裁判所に足を運び、言葉に表せないほど生々しい人間社会について深く考える機会をいただき、作品と向き合いました。『世にも奇妙な物語』の世界を是非お楽しみくださいませ」とコメントしている。

市原隼人(神崎役)コメント

17年ぶりに、『世にも奇妙な物語』に出演させていただきます。
今作品では、現代の我々が逃げられないテーマを掲げ、求めれば求めるほど遠のいていく答えを追求する作品であります。
無機質な機械のAIが人道を手に入れる日を想像できますでしょうか?
貴方の主体はAIに握られていませんか?
共存なのか依存なのか、すでにAIに人生を握られているかもしれません。
人類はルールや規律、秩序、多様な思想と共に様々な善と悪を生み出す社会をつくりました。文明の力によって命を延ばし未来を手に入れたと思っている我々は、文明の力に命を握られているのかもしれません。
人間が人間を裁くのに限度はあるのか?
裁判長を演じさせていただくにあたり、実際に裁判所に足を運び、言葉に表せないほど生々しい人間社会について深く考える機会をいただき、作品と向き合いました。
『世にも奇妙な物語』の世界を是非お楽しみくださいませ。

木下高男(演出)コメント

AIの急速な進化が著しい昨今。そのAIが自ら『殺人を犯した』と告白し、『人権要求』を主張した時、人類はどう対処するのか?
ひとりの男、法を守る裁判官。彼はAIと対峙する。
裁判官を演じるのは市原隼人、対するAIは人格を持ったスマートスピーカー。市原氏の演技のほとんどが機械を相手に行われました。それは相当な緊張感と多大な想像力を要求されたのです。
法廷の場における両者の対決は視聴者に衝撃を与えることでしょう。
果たしてAIは本当に“殺人”を犯したのか?
裁判官が下す裁きは?

(コミックナタリー)