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投稿者: Cotswolds
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こんにちは。お邪魔します。
私も縦読みはスクロールする度に酔うような感覚になり、ずっとで苦手意識が有りました。
ですが先日、期間限定無料で気になる作品を見つけ
読んでみましたら、嵌ってしまいお気に入り作品に
なりました。
縦読みという理由で良作との出会いが遅くなったことはとても残念に感じました。
またそれとは別に、分冊では縦読みだったものが、
単行本では横読みで配信されている作品が有りました。
他の作品も同じなのでしょうか?
先日、別スレでお薦めの縦読み作品を教えて頂き、
まだ慣れませんが宝物探しに奮闘したいと思います。
投稿者: romance2
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https://www.cmoa.jp/community/island/3902/
https://www.cmoa.jp/community/island/47/
過去に、同様の質問が出ています。(長押し→「開く」を選択すると飛べます)
私も、縦読みは超苦手です。
あるのは構わないけれど、私は横読みのを読み続けたいと思っています。
ご質問に完全に同意です。
置き換わるなんて日は来ないで欲しいです。
投稿者: calico
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読み手が選択出来るように、縦読み・横読みの両方に対応した構成になっていればいいのでしょうけど…
元々、紙本だった作品を電子化した本だと、見開きで1つの絵になるページなどは縦読みに不向きだと思います。かと言って、それを縦読み出来るように画面構成を変えることは出来ないでしょう。
ネット配信前提で漫画作成ソフト等を使って描かれた作品が増えると、縦横どちらも可能になるかも。
子供の頃から紙本でページをめくって読むことに慣れているから、偶に縦読みの作品を読むと、目の動きやページ送りの際の指の動きに違和感があり、その分疲れます。
本を読んで癒されるつもりが、逆に疲れるとはこれ如何に??
投稿者: on
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日本における既存のマンガ表現の多くは右上から左下へと視線を誘導するようにできています
そのため、タテヨミに対応するととても違和感が生まれてしまうことがあります
とくに、見開きや縦長のコマが続くことで表現される描写の同時性、連続性が失われてしまうといった欠点が顕著でしょう
しかしながら、単純な上から下へコマ移動のみ選択することによってうまれる素晴らしい表現もあるのではないでしょうか
たとえば、
川原由美子(佐藤道明原案)/ななめの音楽
1ページを単純な4コマで表現されており、自然とコマを進めることができます
残念ながらシーモアでの配信はありませんがこの作品こそタテヨミ配信をしてほしい作品です
この表現に近いものをいうと、シーモアで配信されている作品では
佐岸 左岸/春と夏となっちゃんと秋と冬と僕
が思い浮かびます
この作品の素晴らしいところは各コマから溢れたセリフやイラストが左右どちらにも描かれている点です
この表現方法により、従来作品のようなのノドの空白を感じさせず、空間の広がりが見開きのようにひろがって奥行きがうまれるようにおもえます
また、絵画のように、ページの一番下にタイトルが表記されるといったテーマ性の提示といった場合も有効であると考えられます
もちろん、横読みでしか表現できない作品も残って欲しいですし、選択の余地が存在することは大歓迎です
それと同時に、タテヨミでしか表現できないような今までにないマンガ表現に出会えることが楽しみです
投稿者: ・ー・
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選択の幅が増えるのは良いことだとは思うのですが。
熱量高めの漫画読みとしては、横読み(ページをめくる)タイプの作品が、一コマずつにバラされて縦読み表示されることになったら泣きます。
いちごショートケーキを、いちごとスポンジと生クリームに分けられて更にそれぞれ食べる順番を指定されるようなものです。
見開きでなく1ページずつ表示するのも申し訳ないくらいなのに。
縦読みを横表示することに関しては、そもそも縦読み作品は表現手法が練られていないせいで読みづらいと思っているので、横に直しても読みづらいままだと踏んでいます。