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ウクライナが舞台の漫画
ウクライナが舞台の作品を…
本に関する質問以外の情報は 相応しくない事は承知しております… 少しだけ書かせて下さいませ
某コーラスグループが歌う
『 ウクライナ国歌 』を聞きました
(´つД;`) 美しい歌声・物悲しい曲調で
涙がこぼれそうになりました …
ウクライナが舞台の漫画作品を調べてみますと…
山岸凉子 先生
『 アラベスク(完全版)』
旧・ソ連のキエフ(キエフはロシア語なので ウクライナ語の キーウが今後通称になると思われます)
… で バレリーナを目指す 少女のお話
世界情勢を漫画で紹介している作品
田素弘 先生
『 紛争でしたら八田まで 』
ただ今 2巻まで無料で購入可能です
2巻の第15話からが ウクライナが舞台の内容です
山岸凉子先生『 パエトーン 』
キーウのチェルノブイリが舞台の短編集ですが
こちらは残念ながら電子化されておりません…
他に ウクライナが舞台の作品を
漫画・小説 絵本 等で御存知御座いませんか?
もし宜しかったら
『 アラベスク 』『 紛争でしたら八田まで 』
御感想も御教え頂けましたら 大変に嬉しいです
/ ̄ ̄\ ← ウクライナ国旗
\ / ̄ ̄\ #ウクライナ
\/ ̄ ̄
\_Λ_Λ . . #アラベスク
(_) ・Д・)
\ )_
〉 __) . . #紛争でしたら八田まで
(_ノ
投稿者: 才躍
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投稿者: Sofia
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この質問で急に思い出しました。
けれど覚えていることが断片的です。
清水玲子先生の「月の子」
最後の方でチェルノブイリが出てきます。
もうずいぶん前に読んだきりなので覚えているのは「にがよもぎ」が「チェルノブイリ」の意味だったような‥
とっても深い話でしたが当時は絵の美しさが好きだったので話を十分に理解していなかったような気がします。また読んでみたくなりました。
「アラベスク」も読んでいましたが、キエフ出身だった事は全然覚えていませんでした。地方出身ぐらいにしか思っていませんでしたね。
それとウクライナといえば黒海に面した「オデッサ」はガンダムで出てくる「オデッサ作戦」の「オデッサ」なのか?という事がずっと気になっています。
ガンダムでは実在の地名はほとんど出てこないと思うので、たまたまかも知れませんが、オデッサはもともと軍港なので結びつけてしまいます。
ウクライナもキエフも歴史の長い土地ですので舞台にした作品は漫画に限らず沢山あるでしょうね。クラシック音楽ですが「展覧会の絵」もキエフが舞台です。
ウクライナの話題が島で出て嬉しいと共に早く平和が訪れる事を願っています。
投稿者: 才躍
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御回答者 方々 誠に有難う御座いました
大変に貴重な御回答も拝見致しまして 本当に驚いております…
. . . __
/ニニ\ ロシア国民には何も罪は
/ニ三三三ニヽ 御座いません…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-=三三三三=― 素晴らしい芸術家・アーティスト
―=三三三=― 方々にも何も罪は御座いません
―==― ∧_∧
( -ニ三) . . 自分の頭の中には
/⌒` ̄ ̄ヽ チャイコフスキー の
/⌒`/ / ニ三ノ|_ . アンダンテカンタービレ が
 ̄ ゙̄\/ / ニ三/|ニ| 流れております
゙゙ ^ ソ / -=丿|ニ|
゙ (_ノ  ̄ ̄ ヽ_)
投稿者: Hip_Hopper
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皆さん分別がおありで素晴らしいと思います。
おそらくですが、政治的な対立を煽りかねない書き込みがNGと思われますので、今の所は問題無さそうですね。
一方をあからさまに非難する意見は危険かもです。
『紛争でしたら八田まで』
一巻だけ既読で有望作の山に埋もれていたのですが、改めて二巻まで読んでみるとやはり面白いですね。
やたら知性をアピールしながら結局は拳で黙らせるトコとかw
イギリスが近年荒れているのは知っていましたが、その理由の根っこも少し解った気がします。
個人的には、WTFくらいしか知らなかったスラングのレパートリーが増えるのもグッドだったりw
各紛争の内情が程よく複雑なのも良い点ですね。
投稿者: とうふ、
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才躍様、お邪魔いたします。
みっきー様のあげていらっしゃる小説
「同志少女よ、敵を撃て」私もおすすめします。
ウクライナ侵攻の前に読んだのですが、戦争には勝者はいず弱者が一番酷い目にあうという、何度も言われている事がロシア人少女達の経験として語られています。
コサックの少女オリガの背負っているものと決意にも胸が痛みます。
そして何より小説として読んだものが、この21世紀の現実世界で起きてしまったことに衝撃を受けました。
ネタバレになっていますでしょうか。
「戦争は女の顔をしていない」は、本書にも登場しますし、参考資料にもなっています。
未読で興味あれば是非読んでみてください。
みっきー様、後からのっかりの激推し、すみません。
投稿者: みっきー
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思い出した作品があって、再訪失礼します。
●逢坂冬馬さんの小説
「同志少女よ、敵を撃て」
(2021年アガサ・クリスティ賞を受賞)
https://www.cmoa.jp/title/1101327401/
読んでいる訳ではないので恐縮ですが?、
昨年、新聞記事で紹介されていて、
主人公はソ連の少女で、コサックの少女も出て来るそうです。
ウクライナは「コサック」なんだと聞きましたが、コサックが弾圧されてる様子なども書かれているそうです。
●ナターシャ・グジーさん
「ふるさと ~伝えたい想い~」
小説や漫画ではないのですが、
ナターシャ・グジーさんは、歌手・ウクライナの民族楽器演奏者で、6歳の時にチェルノブイリ原発事故で被曝したそうです。
ソ連時代に、このウクライナの民族楽器を好ましく思わなかったスターリンによって、迫害や虐殺があったそうですが、この本には、子ども時代やふるさとウクライナの思い出が書かれているそうです。。…が、シーモアになかった~~(;∀;)
先日知人より、この方の歌を聞かせてもらって、それが「千と千尋の神隠し」の「♪いつも何度でも」だったんですが、とってもきれいでした* (*´▽`*)
(ネット検索してみたら聞けると思います?)
●水野英子 先生
「白いトロイカ」
ウクライナではないのですが、帝政ロシア時代が舞台で、主人公の少女ロザリンダは、農夫のもとで育ちましたが、生い立ちに謎があります。
歌が好きで歌手を目指し、プロとして舞台に立てるようになるも、政治に巻き込まれて行きます。
農奴の様子も描かれていて、幼馴染みアドリアンはコサックでした。
投稿者: calico
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才躍様、
ご紹介の『 紛争でしたら八田まで 』
もし、学生の頃にこういう漫画がを読んでいたら、国際経済や国際問題を学びたくなったかも?
2巻まで読んだら3巻も読みたくなりますね。
読んだことは無いですが、ニコライ・ゴーゴリ作『タラス・ブーリバ』(シーモアでは隊長ブーリバ)は、ウクライナの歴史が題材になっているそうです。
『アラベスク』では、主な舞台がレニングラード(現サンクトペテルブルク)にあるレニングラード・キーロフ・バレエ(現マリインスキー・バレエ)で、1巻の冒頭で、ノンナが郷里にあるキエフのバレエ学校でレッスンをしている場面から始まります。
投稿者: みっきー
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お邪魔します。
「紛争でしたら八田まで」のオススメ、有難うございます。無料分は、早速購入させて頂きました。
ウクライナの絵本は、
エヴゲーニ・ミハイロヴィチ・ラチョフさんの「てぶくろ」を子供の頃に読みましたが、シーモアさんにはない様です。でも有名だし、きっとご存知ですよね?すみません?
絵本の売上は、一部がウクライナへ寄付されるそうです。
また、先日、新聞でも改めて紹介されていましたが、
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさんの、
「戦争は女の顔をしていない」は、
第二次世界大戦中が舞台のノンフィクション作品で、マンガと小説どちらもある作品です。
https://www.cmoa.jp/title/192347/
https://www.cmoa.jp/community/island/16170/
まだ全然読めてないんですが?、今必要な本ではないかと感じています。
「キエフ」は、「キーウ」と呼称される事に決まりましたが、作中ではまだ「キエフ」と書かれています。
投稿者: romance2
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アラベスク、キーウ(旧名キエフ)が主人公の故郷ですね!
東西冷戦の頃なので、亡命とか扱って、自由と表現の問題は、言論や信条だけではなく、文化芸術にも影響があること、エーディクの選択を介して想像の翼で深読みの出来る作品ですね。
でも、のどかな田舎の雰囲気を見せて、当時のソビエト社会主義共和国連邦(ソ 連)のなかでの位置については明確な描写はありませんよね。穀倉地帯としてとりわけ豊かなウクライナが、中央の統制的なパワーによって受けた様々な事は出てこないですね。
これ、書くと、もしかして即刻消されますね。前、もうひとつの隣の大国のデリケートな異教徒圏についてここでスレを立てたら消されましたもの。
そこと並び立つ、もうひとつの隣の大国、触れたら、運営サイドが忖度するかと。。本当は考えるいい機会なんですが。
でも、紛れもなく、国際社会を賑わすもうひとつの当事者は、私たちの隣国なんですよね。そこを知る、何を考えてるか分析する、それについては、実際何日もかけてかの地を旅してからあの作品を描かれた、山岸先生の漫画には、ズバリとはいえないけども、空気が表されてますよね。
最近読んだ、村上もとか先生の「フイチン再見!」(全10巻)は、一部、戦争の時のソビエト時代のことが出てきて、草の根の庶民レベルの交流も、降伏後の、大陸の邦人に対するその国の兵士達の振る舞いとかも、女性漫画家上田トシ先生の実体験記としてシーンが納められてます。ユークラインは出ないけれど。
あ~あ、史実の前でさえも忖度による削除が起こるんですよね、運営の規則ですね。史実に勝る意見なし、と思うんですがね。。
読まないですけど、ゴルゴ13って、そういうの描いてないんでしょうかね。
SPYxFAMILY読みたくなってきました。仮想対立国設定ですが、あれは面白い。人間が国と国で争わないで生きていく知恵が間接的に伝わりますね。