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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガKADOKAWA単行本コミックス戦争は女の顔をしていない戦争は女の顔をしていない 1
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作品内容

「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。

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  • 戦争は女の顔をしていない 1

    1,000pt/1,100円(税込)

    「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。
  • 戦争は女の顔をしていない 2

    1,000pt/1,100円(税込)

    500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、第2巻が登場。
  • 戦争は女の顔をしていない 3

    1,000pt/1,100円(税込)

    500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、第3巻が登場。
  • 戦争は女の顔をしていない 4

    1,000pt/1,100円(税込)

    第二次世界大戦の真実を明らかにする……
    500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、第4巻が登場。

レビュー

戦争は女の顔をしていないのレビュー

平均評価:4.4 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) リアル
    トモさん 投稿日:2023/4/25
    独ソ戦争を女性がメインに描かれているオムニバス集。当時を思わせるリアルな描写とたしかな画力で非常にためになりました。

高評価レビュー

  • (5.0) 魂が振動し、心の雨が目頭を熱くするマンガ
    Ggygaxさん 投稿日:2020/1/27
    女性が戦争の最前線に立ち、何を思い何を感じたかを素直に表されている作品です。 このマンガを描いている小梅けいと氏の絵柄と表現が相まって、自分の身内の日記帳を見ているかのような、親しい人たちの喜怒哀楽(哀が多いですが)を追体験できる凄い良い 機会を得ることができます。 粗暴で嘘つき国家であるロシア(この作品ではソ連時代)に正直良いイメージはありません。しかし、耐え忍ぶことを美徳としナイーブであるロシア人メンタリティはかなり共感できる面はあり、それもこのマンガをより身近に感じる糸口になっていると予測します。 原作も読みましたが、ここまでの感動は得られませんでした。文章だけでは伝えられない所を、監修者である速水螺旋人氏が日本人の感性に合う解析を行い、小梅けいと氏が七転八倒して表現をひねり出した結果だと思います。本当に面白いマンガが出てきました。 ハンカチと紅茶を傍において読むことをお勧めします。 もっとみる▼
  • (5.0) 考えさせられる本
    ももんがさん 投稿日:2022/8/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 お値段がそこそこするので、購入に思い切りが必要かも。 最近はロシアがウクライナに責めこんでいて、ロシアが悪というイメージがありますが、この本では違う。 主にロシアとドイツか戦争をしていて、ドイツが悪いイメージになっている。 戦争というものは置かれた立場によって随分と見方が変わるものですね。 未だロシアに対して悪いイメージが無くなった訳ではないですが、女性達が戦争の最前線で怪我人を助けるために頑張っていたのは知りませんでした。 終戦後に軍人の女性に対しての差別があったことも酷いと思いました。 彼女達は何のために命をかけて戦っていたのでしょうね。 戦争が終わってかも、血の匂いや死人の顔を思い出してずっと苦しんでいるのに。 続きを読む▼
  • (5.0) 戦争はこんな顔もあったのか
    anさん 投稿日:2020/8/17
    第二次大戦下のソ連、独ソ戦に従軍した女性達へのインタビューから、生々しい戦時体験が窺えます。絵は可愛らしくサラッと進むけど、中身はズッシリ女達の人生が詰まってる。 中には戦闘員として男性の様に戦って死ぬ、日本女性にはあり得なかった凄惨さも 。戦後もPTSDになったりその後の人生に色濃く影を落としていて、一人一人のエピソードが胸に響きます。 何より細やかな描写に唆られました。男性本位の軍の中で、女だからと侮られぬ様気を張り、女である事の弱みを堪えて工夫する。女性ならではの戦いが興味深くも切なかったです。まさしく「私」の戦争集。 お値段そこそこしますが相応だなと思いました。続きも出たら読みたいです。 もっとみる▼
  • (5.0) ソビエトの女将兵達
    レオオ三尉さん 投稿日:2020/1/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 第二次世界大戦は、多くの女が将兵となって戦争を支えた事は、NHK のドキュメンタリー番組『映像の世紀』シリーズで知った。 この漫画は、旧ソビエトの女将兵だった人達を描いている。文書だけでは伝わらない事が、よくわかる。 女だって、命がけで戦った。 戦争は人間の心を大きく変えてしまう。戦争はやはりいけない事だ。戦争が終わった後も彼女達は苦しみと辛さに耐えていた。 この本は、本当に読んで良かったと思う。 『映像の世紀』では知らなかったソビエトの女将兵の事を、今後もこの作品で知る事が出来るだろう。 続きを読む▼
  • (5.0) 戦場で戦っていたのは男性だけではない
    ゆうさん 投稿日:2020/2/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 戦場で戦っていたのは男性だけではない。 危険な地に行って、洗濯をする。そんな事と言われるかもしれないけど、強い石鹸で爪が落ちたり、重い洗濯物を持ち上げたりで、脱腸になったり。 もちろん洗濯だけではない。ある人は狙撃兵にある人は軍医、高射砲兵...... 男性と変わらず同じことをしていた女性たちの体験記です。 戦争はやっぱり悲しいだけですね......良い事なし...... 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

戦争は色がない
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ先生の戦争を舞台にした悲しいお話でした。いろいろな方面から描かれていましたが、ワーリャ含める洗濯隊が一番印象に残りました。昔は洗濯機などがないのですべて手洗いは当たり前。小梅けいと先生の描く爪がはがれているシーンに涙が出てしまいました。

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