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投稿者:シーモア島システム
質問投稿から1ヶ月が経過したため、回答の受付を終了しました。
投稿者: ぼうず
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わわわっ!
タイトル間違えてました!
気高いじゃなくて、気高きでしたね。
申し訳ないです?
そうそう、デルッカいいですよね!
あの、後悔の後のくたびれっぷりと、男性側には珍しい、「ぼくはこんなんなってるのに君は」的なヒーロー中々いないです?
本人ハーレクインは、ダブスタ祭りですが、そんな中「スルタンの花嫁」は、珍しくヒロインが奔放なタイプだったので新鮮でした。
「朝、あなたのそばで」読みました!シーモアにもあったので読めました!中々いない、ヒーローで、あそこまでの度重なる拒絶にもめげず、食い下がり続けるのは、立派な懇願です!最後はヘタレ気味でしたが笑
とても好みの作品でした?
また続々皆様のおすすめ読み進めます!
今まではコミカライズのみだったので、これを機にノベル見てみます!
また何か他におすすめあったら教えて下さい!
片っ端から読み進めます?
投稿者: romance2
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「気高き愛人」のミスター・デルッカの改心ぶりはほていいと私は思いますね。相手に合わせる努力は気持ちがいい。
「魔法が解けた朝に」は、彼よりも周囲こそ恥ずかしがって欲しかったな。。
遊んでると思われて、実はうぶだった、というのはそれこそ石を投げれば当たりますよね。
その誤解からの蔑みは、男性は寧ろ女性の出入りが激しいことの多いハーレクインロマンス、しかもそれが伝統的男女ダブスタの典型「モテ男」観に基づくことは、私にはちょっとスッキリしない点であります。
しかし、「冷たい誤解」はそういう意味でなく晴れていくプロセスが自然で良かったです。
投稿者: ぼうず
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皆さま、貴重なお時間を割いていただき、素敵な回答ありがとうございます?
こういった投稿自体初めてだったので、とても嬉しかったです!
とりあえず、教えていただいた作品を全てチェックしてから投稿しました。
見たこともある作品もありましたし、初めて知る作品もあって、これから読み進めて行こうと思っています!本当にありがとうございます!
皆様の記載にもありましたが、ヒーロー懇願物、いわゆる傲慢ヒーローが、誤解からさんざんな勘違い行動をして虐げられたヒロイン、その後間違いに気づいてからの許しを乞う。このお決まりパターンを求めてハーレクインを読んでストレス発散をしています。
このワンパターンで簡潔なストーリーの中に、毅然としているヒロイン、そして離れている間のヒーローの禁欲〔私が潔癖すぎるのか、ずっと好きだったと言われても、他と関係してると納得いかない)がある物を探していました。
なので、読み放題登録でハーレクインを見ながら普通にハーレクインコーナーで好みの物を探しては買っています?
ちなみに、私が好きなハーレクインは他にも
・魔法が解けた朝に
・気高い愛人
・若すぎた結婚
・情事の報酬
・婚礼の夜をふたたび
などなどです。
最近は、ハーレクインと悪役令嬢転生ものの二本立てです?
投稿者: きら
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たぶんご希望の作風とは大幅にズレていそうですが…
パラノーマル・ロマンス小説でもよければ
J・R・ウォードの「ブラック・ダガー・ブラザーフッド シリーズ」
などいかがでしょうか。
ヴァンパイアと戦う美形の筋肉戦士たちのストーリーで、ヒロインたちが皆タフで強く、女性上位というか、ヒーローがメロメロになって追いかける形が多いです。
あいにくシーモアでは扱ってなくて恐縮ですが。。?♀️(別作品はあるようですが)
ちなみに、私が知っている限りで
パラノーマルというか獣人の作品は、ヒロインに弱かったり、追いかけるヒーローな印象です。
ロマンス小説は一昔前にパラノーマルロマンスが流行ったので、古い作品で同様の獣人(シェイプ・シフター)モノが見つかるはずなんですが、ちょっとタイトル失念で挙げられなくてごめんなさい?
あと、いつむ さまも挙げていらっしゃるリンダ・ハワードの小説で
「夢のなかの騎士」も。
古い作品ですが、今も入手できるようです。
ヒーローが案外インテリな美丈夫の騎士で、ヒロインと交互に時空を行き来する歴史ロマンスです。
夢のなかでは会えてますが、実際に会うのはページ数残り1/4くらいからで、終盤で一気に盛り上がります。
ただ、これまたシーモアで取り扱いがなく恐縮です?
両者とも筋肉戦士のヒーローなのは、ひとえに私のシュミでございます…笑
ひとつの参考になりましたら(なるかな〜??)。。?♀️?♀️?♀️
投稿者: いつむ
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お邪魔します。
ハーレクインは小説を読み漁っていた時期がありましたが、今はもっぱらコミカライズばかり読んでます。
ちょっと古い作品ですが、小説から
◆バラのざわめき/リンダ・ハワード著(MIRa文庫)
古いリンダ・ハワードのHQ作品。
傲慢で思い込みの激しいヒーローと、勝気なヒロイン。
なかなか許さないけど、許すと一気に仲直りしてます。
◆ダンカンの花嫁/リンダ・ハワード著
新聞広告で花嫁募集したヒーロー。ヒロインは歩み寄ろうと奮闘するも、頑ななヒーローにブチ切れ家出。そこからなかなか許しません。イチオシです。
◆結婚の意味/ヘレン・ビアンチン著(HQロマンス)
大富豪と結婚したヒロインと、その義理の息子のお話。
◆シチリアでもう一度/サラ・モーガン著(HQロマンス)
復縁モノ。ちょっとヒロインが頑な過ぎ。ヒーロー頑張った。
コミカライズから
◆いつしか花嫁候補/藍まりと先生、エミリー・ローズ著
◆藁くじの花嫁/原ちえこ先生、ダラス・シュルツェ著
◆愛は秘めたまま/白井幸子先生、サンドラ・マートン
コミカライズはページ数の都合上、すぐ許しがちだから難しい…( ˘•ω•˘ )。
参考にならないかもしれませをんが、思いついた作品を挙げてみました。
お気に入りが見つかると良いですね。
投稿者: romance2
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ハーレクインコミックは1000冊位読んだかと思いますが、小説とか含めると(読んだのは100冊未満)、驚くほど膨大な数の作品が発表され、外から見ると似たような造りの物が実に多いですよね。
どうやら本当にごく一部しか読めてないうちに、私は、少し距離を置くようになりました。
従って「懇願」に関するご質問について、私はお答えすることが出来ないです。結構自分なりに読んだ気分でしたが、そこを答えられるレベルまで細かい記憶はないのです。
レビューを当たるのも容易ではありません。
にも関わらずのこのこ回答しに来たのは、ハーレクインは、少なからぬ読者がヒロインが簡単に許していることを残念に感じておられるようで、その趣旨のレビューを眼にしてますが、そこに価値を感じる支持層が大勢居るから生産されてる、と理解しています。
私が離れた理由は違いますが、自分の考えとしては、ハーレクインは、「愛」と「憎しみ」をコインのオモテウラ一体化して捉えずに、「愛」と「許し」を両軸に置いてる気がしています。
一生懸命記憶の奥底に沈んだ「懇願」型を思い返そうとすると、多分、1冊2冊は読んだような気はしてきます。なのに直ぐ出てこない。そのくらい、私には印象が強くはなかったんでしょう。
逆に、「許し」の要素を明確に全面に出してきてる作品は結構多い。
相手男性の誤解によるヒロインの苦しみを気持ちよく払拭するほどの、ほれ見たことか、的なのがきっとあってはずなんだけど、なんでこんなに沈み込んでいってるんだろ…と思います。
読んでるこっちがむしろ恥ずかしい位やらかした人たちはいますね。真実が解って多少の動揺なり衝撃なりを受けているので、頁数の制約もあり、難しいんだろうと想像します。読み手が悲劇のヒロイン同化気分で酔える分、相手の誤解が強いほどに、ヒロインになりたい願望を満足させるのかもしれないな、と思ったり。
上記を踏まえ、質問とは裏腹に、手痛い間違いをしでかすほうの作品のことを考えてみます。
ご質問の趣旨を脇に置き、
「アクトレス」は少し毛色が異なっていて、「悲しきロック」は男性のひとり合点の痛々しさが出てきます。
横道にそれて、もうしわけありません!