フォロー
9
フォロワー
37
総レビュー数
979
いいねGET
3631
いいね
990
レビュー
今月(6月1日~6月30日)
レビュー数0件
いいねGET4件
シーモア島
ベストアンサー77件
いいね12041件
投稿レビュー
-
いい大人が読んで楽しい、異性間友情物語!




2026年5月26日主人公の小桃ちゃんは少女漫画風の作画なんだけど、あとの登場人物は劇画タッチなのがもう面白い。そして全員個性が強くて、その中で自分をよりよく生きていて、青春のごっちゃ煮感、アラカルト感満載なのが楽しい。会話中心で進んでいく話の流れに、くだらないけど最高に面白かった、学生時代のみずみずしい感性を思い出したりしました。
今のところ『彼は友達』だけど、これからすったもんだやきゅんもあるのかもしれない…ないのかもしれない。でもそんなんおばちゃんはどっちでもいいよ。だってどう転んでもみんなかわいいし、一生懸命なんだもの。
ここで好きなキャラランキング!
1位 大庭くん (女子に見せる顔と男子に見せる顔のギャップよ!あと前髪の流れ方好き)
2位 小桃ちゃん (垂直とびが元気でよろしい)
3位 マミちゃん (兄との絡みがもっとほしい)
次点 田中 (作者様の坊主愛が伝わる。見てるだけで幸せになる)
いや~でも好きなキャラだらけっすよ。新刊も楽しみです。 -
-
-
-
夢が叶った先にも現実は続くよどこまでも。




2026年4月7日鳥トマト先生は最高最良最上の観察眼をもったまれにみる漫画家先生だよ。絵柄は独特だけどそれも武器。むしろファンはこの絵じゃないと味わえない侘び寂びをもう知ってしまっているのだよ。
生き馬の目を抜くような都会で働くサラリーマンたち。その夢と現実のはざまにあるグレーゾーンで生き抜くしたたかさとしなやかさがオムニバス形式、尚且つバトン形式で描かれています。
最低最悪な仕事と人生経験があるからこそ、その中で変わらない何気ない一コマが最高のエピソードになり得たりするんだよね。その鮮やかな一瞬のキリトリ、魅せ方が、やっぱり鳥トマト先生、上手いんだよなぁ。
※一応3巻で綺麗に完結してます。 -
-
-
安心して読めました。




2026年3月10日私が読みたいのはいつの世も正論で説けない恋愛。不倫のように駄目だと分かっていても踏み込んで身をこがす人の愚かさとか、きっちり線引きできない人の情という部分に、馬鹿馬鹿しいほどの人間味を感じるから。
面白い趣向なのは1話目がシタ側、2話目がサレタ側の女目線というところ。全く逆の側面からの話ですが共通点がひとつ。それは旦那が純正のクズであること。まぁ夫がこれだけ安定したクズだと懲罰作品としてはなかなか面白く、安心して読むことが出来ました。
…だがしかーし、私が心から読みたいのは、シタ側がおおむね善人であるときの優柔不断愛憎泥沼不倫劇なんっすよ〜って、結構なキチク発言ごめんなちゃい。 -
-
-
-
-
-
-
-
与えられた【役割】からの解放を謳ってる。




2026年1月6日例えばお正月などのイベントに、女に与えられた【役割】から解放されたらどんなに楽なのであろうか…と考えてしまいます。
読みながら、今まで自分が女であるがゆえに背負わされた【役割】という固定概念に支配され続けてきたことに気付かされました。同時に私自身は結婚して家庭を守り子を育てたことが【役割】だったとは全く思ってない。だってそれは自分が切望したものだったから。では【役割】とはなんなのかと考えると、やはり自分の知らないうちに与えられた、または押し付けられた、またはそっと隣に置いていかれた、重い重い荷物のことを言うのだと思います。女は菩薩のような優しさで、それを拾い上げてしまうのよ…
~親愛なる漫画読みの皆さんおめでとう!~
今年は要らない【役割】から解放される年にしたいものですね! -
-
-
-
童心にかえって笑いました。




2025年12月8日言い方がおかしいかもしれませんが童心にかえって子供のように笑いました。あー笑いすぎてしんどい。
総括すると【チン】に対する愛が詰まっている作品だと思います。その神秘性、秘匿性、膨張性、収納性、保水性、独立性、etc.なんかもういろいろ【チン】の個性と可能性をエンターテイメント化してるところがほんと素晴らしい。そして2巻の作品紹介が神ってます。爆笑。
それでひとつだけいいですか。
1巻、p4のチンデビのビジュアルなんですが、角、しっぽはキュートで良いんですが、このグーをした浅黒い手は刻み海苔がなくてホントに大丈夫なんでしょうか…といらぬ心配をしちゃいました(いいぞ、もっとやれ) -
SMBLの金字塔と言ってしまおう。




2025年12月2日久々にのめり込んで読みました。こういう作品があるからBLはやめられない!
🥇野田先生の良いところ
まずもって眼鏡であること。涙ぼくろがあるとこ。何よりSスイッチが入ったら目が逝っちゃってるとこ。
🥇清川先生の良いところ
まずもって体育教師であること。ジャージが似合いすぎるとこ。何より精神的に打たれ強いドMであるとこ。
痛みと快感が紙一重の清川先生を見つめながら、支配と拘束によりリミッターを外していく野田先生。この2人の一触即発の緊張関係がたまらない。しかしワタシが1番そそられたのは、これほどの痴態と性癖を晒しながら、2人が教師として非常に優秀で熱意があるところなんです。このギャップが物語の真髄とさえ思う。閑話休題に挟んであるイラストも温度差があって良し!
※しかしこの学校のブラバン部はちょっと川に楽器を落としすぎるぜ… -
恋わずらい穴わずらい【単行本版(シーモア限定描き下ろし&電子限定描き下ろし付)】
医療用語で紐解く肛門BL。



2025年11月22日まず主人公2人が明朗で単純で分かりやすいのがイイ!卑猥な会話も医療用語だと何故か品良く聞こえてくるのも不思議…笑。そして知識豊富、博識なのにエロ初心者🔰な攻めと、経験値はあるのに、肛門迷子な愛を知らない受けのバランスがとても良い。最初から一部の隙なく面白く、最後はやっぱり知識より実地が大事〜という収まり方も見事です。
*このシーン🎬が地味に好き😊
p20の電車内でのシーン!肛門の会話が盛り上がりすぎた2人と乗客の無関心さの対比が面白い。乗客は会話を聞いてないのか、聞き耳をたてているのか、そのどちらにも取れる自由度がツブキ流で洗練されてると感じます。 -
パンダ兄さん。




2025年10月27日イシコ先生×中華、しっくりと温もりのある世界観が素敵でした。(イシコ先生の絵って造形が完璧な上にシンプルで一切の無駄がないと思うのよ…)
可愛くサクッと読める作品かと思いきや、ちらちら見え隠れする不条理と虐げられた記憶が影を落とす、イシコワールド全開なお話。それでも弱い者が弱いまま手を携えて生きている姿が健気で愛おしい。悠久の時を感じる森の中、弱肉強食だけではない生き方が提示されています。
※個人的に小物感と大物感の両方備わっている糸目のアオバズク師匠が魅力的でした。あとアズマの太ましいしっぽが邪魔にならないよう、裾をまくって縛ってる細かい描写が可愛いくて見るたびに「フフッ💕」となりました。 -
赤面するほど可愛いの。




2025年10月18日これがTLで蛍が女だったらただのあざとい女で一蹴なのに、BLだとくっそ可愛い鮫かぶりもの男子でいられるのだからBLフィルターって不思議よな。
とにかく蛍が無垢で貧乏可愛くて、その様子にエリートの刑部がメロメロになってモダモダするのが最高で、刑部以上に私がずっと赤面して身もだえておりました。ラストも蛍の家族愛を刑部が包容力という海の中で泳がせてくれるんですよね。鮭のたとえが身に染みて良くて、雄二匹で産卵ではない違う高みを目指しているようにみえました。
※そして巻末おまけの『おかえりぃ』の1ページに、つい『ただいまぁ』と声に出てしまったのはきっと私だけではないはずだ。ARUKU先生、ありがとうでやんす…。 -
THE 青春BLであり、3人の友情物語。




2025年10月16日青春BLって甘酸っぱい話が多くてこっぱずかしいからあまり読まないワタクシが全力でおススメしたい青春BLにめぐりあいました。ええ、誰が何と言おうとこれは青春BLです。
男友達3人の内2人が恋人同士だった!という告白から話は始まるのですが、3人の関係性がそこで壊れなくて、話し合いを重ねながら報連相で友情がずっと続いていくんですよ。その過程に嘘がひとつもなくて誠実なのが良いんだなぁ。なのでこの作品は青春BLでありながら、実は3人の友情物語という大きな基盤の上に成り立っているのです。間口、キミはマジでいい男だよ!
※あとBL部分では洗浄シーンのリアルさが際立ってて、この時間経過と情緒の持ちようはBL界きっての名シーンだと思ったね…。 -
-
-
-
-
-
-
-
亞一の脳内は白昼夢にも似て。




2025年9月4日亞一の脳内は物書きの妄想で出来ていてまるで白昼夢のよう。それは追い求めるものではなく頭から口から漏れ出してしまうもの。その難儀すぎる亞一の妄想を、十次が手八丁口八丁でうまいこと受け流している。その懐の深さに物書き同士の愛を感じるんだなぁ。
物語は最初の説明とか経緯とか一切無しで始まるので(それが面白い!)読者の想像力は嫌が応にも刺激され、鍵の行方が気になったり、千鳥の鳴き声を想像したり、箱の中身を案じたり…と、思考しながら読み進めました。そしてクライマックスでは亞一という男の生い立ち、本性、心根、千鳥への愛が示され、そのどうにもならない理由と虚しさに絶句。どこかほのぼのと進んでいくお話ですが、ところどころの妖しさ、苦しさの正体はこれだったのか!と全て納得し飲み下しました。
コドモペーパー先生、お初でしたが、独創的なセンスと、あっさりした絵に組み込まれたセンシティブな表現が、刺さる人にはグッサリと刺さる稀有な先生だと思います。私は瀕死。
※ちなみに【亞】という文字には【次】という意味があるそうですよ。 -
-
ちょっと違う切り口から。




2025年8月30日昔、TVでマサイ族が日本にやって来た〜みたいな番組があって笑いながら見てた事を思い出しました。今思えば随分下衆な番組だったなぁと思うけど、下衆なのは何より喜んで見てた子供の私だったんだろう。
勉強するということは自分のモノサシを伸ばしていくこと。そのモノサシは教育と呼ばれ、世界中で男女関係なく均等に与えられることはもちろん理想ですが、どの国の少女達も懸命に生きていく上で選んだ(または選ばされている)今の道を、外側から長く正しいモノサシを使って、簡単に否定したり訂正したり出来る類いのものではないのです。そこが難しい。
私は火傷したおばあさんを同情する気持ちにはなれなかった。それどころかその逞しさと頑固さと彼女の生き方に、人としても女性としても、最大限の敬意を払いたいと思った。 -
灼熱であちちな二人。




2025年8月29日一分の隙もないクラシカルなスタイルの執事の傍らには、尊大で自由なアラブスタイルの暴君がよく似合う。ゆったりと着こなすローブは、少しの締め付けもなく身体にたゆみ、憎いほどシンプルなのである。
はぁ〜、なんなんなんなんこの2人。皿の飛ぶ一夜を経てからのお決まりの溺愛執着囲い込み分からせあちちコース(ひ◯みGO)が手を変え品を変え毎晩催されます。これは体力勝負です。
そしてあちちコースからの超平和な描き下ろし。慶さんの圧倒的可愛いらしさが炸裂し(ここでの燕尾はズルい🐦)、サウドのご機嫌な様子がダダ漏れでございます!ダダ漏れでございます!! -
-
嫉妬とか承認欲求とか、そういうの全部捨てて田舎にひきこもる所存
嫉妬は元婚約者に。承認欲求は両親に。



2025年8月18日日野晶先生の作画ということで読みました。
2巻完結なのでやや詰め込んで話は進みますが、ダラダラ延々と続く作品より余程きっぱりと終わってて爽快です。でも単なる田舎住みのヒロインが傭兵くずれのおっさんとラブラブになるだけの話ではなく、そこに至るまでにこれでもかこれでもかと裏切られ続けたヒロインが、自分を大切にするということの意味を勝ち取っていくまでのストーリーとなってます。これが少女漫画というのがいいですね。
※傭兵くずれのおっさんジローの手が、常にガサガサゴワゴワして描かれるのか日野晶流で私的萌えポイントでした。(実は働き者の良い手なんだよなぁ) -
-
-
-
-
-
ダンテを推してハッピーになろう!




2025年7月31日ハッピーになる近道。それは推しを推すことである。。。
最近ちょっと渇いていたワタシという土壌に、染み入るように流れてきたこの作品。滅茶苦茶面白くて笑った。笑うにもいろいろ種類があると思うのですが、そうですね~、腹の奥がきゅーんときて鼻に抜けていくような笑い。あと不意に来る『ブフォ』という笑い。ぬくぬくほっこりして口元がにやつく笑い。うんうんそうだよねぇと万感の極みのような笑いもあります。
おっとここまで笑いの説明しかしておりませんが、その中で最も光ったのが番外編ジャン・ローランの空模様占いの回です。オブラートの中に真実をきっぱりと告げてるジャン・ローランと、それを受け止めてるダンテが最高の一コマです。
推しがいるっていいね…。推しがカッコいいって最高だね…。と、思わずうちわを振り回したくなる作品です。 -
-
-
-
-
-
-
大人の恋はドラマティックじゃない方が良い




2025年6月21日南先生なのでちょっと気を張りながら読みましたが、最後までハートフルなご近所愛と親子愛を軸に、大人2人の確かめ合うようにじわじわ進む良質なラブストーリーでした。
なんといっても主役を引き立てるグランメゾンの仲間達の個性と距離感が素晴らしい。生きる上で割と大切なのは隣人との関わり方であり、ココロの開き方であると思います。その延長線上に主役2人の恋は転がっていたのではないかしら。青亀さんがほどよい疲労感漂うキャラであるのも大変好みでした。
※そして個人的に最高だったのは漫画家先生の回。(第23話)👍まさかここで主役級の神回がくるとは‼️台詞無し、モノローグ無し、三十路男の試行錯誤メダカ生活に、不覚にもきゅんとときめいたのは私です…🖐️ -
-
-
-
-
-
多くの人に手にとって欲しい作品です。




2025年6月9日読みながらこの作者様は近しい人に聾唖の方がいらっしゃるのではないかと思いました。
じゃないとこんな表現はできないし、こんな心の機微にも気が付かない。ましてや言語化も出来ないと。
私は思うところがあって途中から泣きながら読んだんですが、結局【正論】や【常識】や【幸せの形】という固定概念が一番の差別で何よりの障害なのではないのかと思いました。特に子供を持つということに関しては。
脇を固める登場人物も人間的な魅力に満ちてて面白いです。ヒロインの母親にしても。ヒロインの友達にしても。ユナちゃんはちょっとした癒しだし。
2人の選択を見届けたいので続巻を待ちます。読み放題。 -
-
-
-
日本のどこかにいて欲しい一族No.1!




2025年6月5日連綿と続く歴史ある一族とその執事たちによる血よりも濃い、婚前前夜の儀式。古のBLでは割とあるあるパターンの主従関係BLにそそられましたが、読み込むうちにどんどんと深い沼に入り込んでしまう…。そしてその脈々と続く様式美がだんだんと癖になる…。でもちゃんと萌えもあって私はまさかの世代超えおじさん執事受けとぼっちゃま執着攻めが大変好みでありました。(皆さんも是非お気に入りの推しカプを探してみてください😋)
そして最後は絶対に開けてはならない【開かずの間】へ…。こんなオチがあったとは…おあとがよろしいようで。読み放題。 -
暁英さんがいろいろと面白い。




2025年6月2日いきなりバトルが始まるので、犬のもののけ大活躍のあやかしストーリーだと思ってたら、今のところは恋に不慣れな男女のちょいななめ上を突き進むモダキュン物語という風情。(分冊14巻まで読了)
戦うことしか頭にない朴念仁、暁英(なのに時々スパダリムーブをかます)と、その朴念仁にちょっとづつ惹かれていくミホ、あと人に変化可能なモフモフの豊太郎さんが何故か書生風でかわいいです。豊太郎ものがたりという割に豊太郎の存在感が薄いので、これからバトルものとしてももっと面白くなるといいな!と期待しつつ…の⭐︎星5。
『鮮空のアルバトロス』の作者様の別名義だそうですよ。読み放題。 -
-
-
格好いいお父さんとしっかり者の息子の秘密




2025年5月25日1巻で終わってるだと…❓なんてこったい、こんなにスタイリッシュで面白い人情親子モノが連載されないなんておかしいだろ〜(某国会議員風)とちょっとゴネたくなりました。
水樹先生、今ではもう違う世界でご活躍されてるのでゴネてもしゃーないんですが、唯一無二の作風を持たれてて、透明感のある独自の世界観を確立されてます。私は水樹先生の生み出すキャラに、いつも畏怖のような憧れのような特別な感情を持ってしまいます。青比古然り。プラズマ然り。エリオット然り。
こちらは人情モノとしても親子モノとしてもとても面白いんですが、特に親子のささやかな秘密、こういうエピソードをサラッと最後に持って来るあたりにもう私なんかはグッときて、コロッとオチテ、キューンとなってしまうわけですよ。ヤバイよこのお父さん…。読み放題。 -
ERR_MNG