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「殺人事件」三部作
僕は1996年(平成8年)に他界しました山村美紗氏の大ファンでした。僕にとっての「殺人事件三部作」は山村美紗氏の「琵琶湖別荘殺人事件」と高階良子先生の「ピアノソナタ殺人事件」と葵瞬一郎氏の「東海道新幹線殺人事件」です。漫画や小説を問わず、皆様にとっての「殺人事件三部作」をご紹介いただけないでしょうか?
投稿者: 名探偵キャサリンの息子
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投稿者:シーモア島システム
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投稿者: MONO
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山村美紗さんの「名探偵キャサリンシリーズ」
京都を舞台に、アメリカ副大統領のお嬢様という設定が斬新で面白くて
当時、夢中になりました。
ずっと昔にゲームも発売されて、しっかり購入。
ばっちりクリアいたしました。
赤川次郎さんの「三毛猫ホームズシリーズ」
私の中ではキャサリンと双璧になる大好きなシリーズでした。
ライトノベルに近い文章が読みやすくて、若い世代に圧倒的な支持を受けていたと思います。
昭和の時代には松本清張さんと赤川次郎さんが社会現象的な人気だった気がしました。
アガサ・クリスティ女史「そして誰もいなくなった」
マザー・グースの不気味な詩が特徴的で一時期は、さまざまな作品で
これを題材(元ネタ)にしたストーリーをよく見かけました。
私が印象的に憶えているのは、アニメのうる星やつらで放送していた
「そして誰もいなくなったっちゃ」です。
うろ覚えですが「パタリロ!」でもあったかな~(記憶が曖昧です)
次点では「名探偵コナン」の踊る人形を題材にしたストーリーが好きでした。
あとナイトバロンとかね。
投稿者: shikimi
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・「八つ墓村」(横溝正史著)
・「容疑者Xの献身」(東野圭吾著)
・「ザリガニの鳴くところ」(ディーリア・オーエンズ著)
三部作…ということで、子供のころ、20代の頃、割と最近読んだ作品…という感じでリストアップしてみました
子供のころ見た、八つ墓村のスケキヨの破壊力よ…。
他にも悪魔が来りて、獄門島、犬神家…自分の中ですごく大きな影響を受けた作家さん。
「容疑者X」は容疑者の愛と献身がすごすぎて、最初に読んだときは衝撃だったなぁ。
「ザリガニ…」はちょっと前の作品だけど、大好きな作品。
たった一人でラグーン(湿地)で生きてきた少女の物語。
登場人物の描写が素晴らしく、ミステリありロマンスあり、最後は見事な落とし方…。図書館で借りて読んだけど、好きすぎて電子で買いなおしました
投稿者: シルクマム
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色んなジャンルを読む雑食ですが、推理漫画/小説は三度の飯の次に好きなジャンルです。
『
甥の弓之助が少年なのに探偵役で頭が冴えてます。
※ただしシーモアでは配信されていません
『月舘の殺人』
原作/綾辻行人氏 作画/佐々木倫子先生
さすが新本格ミステリー作家原作だけあり、伏線は張り巡らせているのに最後の最後まで分からなかったです。
そして見事な伏線の回収に脱帽しました✨
シリーズを1作とさせて下さい。このシリーズは1巻完結だけど根幹は繋がっているものもあります。
『ビブリア古書堂の事件手帖』全7巻(あるいは合本版1冊)
シリーズの続編として
『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と~ 』現3巻 三上延氏
私は小説のほうで読んでます。最高の古書文学ミステリーです。こちらを読んで太宰治や芥川龍之介といった名だたる文豪の生き様も分かりとても興味を覚えました。
※もし配信されてない作品はダメというのならば
『危ないウエディングベル』全2巻 万里村奈加先生
過去に「婚約解消殺人事件」としてドラマにもなっている傑作です。
今は漫画家として活動されてませんがミステリー漫画家としては高階先生と引けを取らないと思います。