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投稿者:シーモア島システム
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投稿者: 想空-sora-
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muzu.様
おはようございます。
一度だけ読んで記憶の片隅に残っているのが、こちらの作品。
『つるばら つるばら』
https://www.cmoa.jp/title/102558/
「くわばら くわばら」と「つるかめ つるかめ」を足したといわれる(作中の勝手な造語)
「つるばら つるばら」のワードが妙な感じでしたw
40年近くも前に描かれたものだけに、今とは違った普通という概念への考え方、表題作はそれが独特な世界観を生み出している重めな内容として覚えているのでしょう。
同じように普通の日常とは違う短編集として覚えているのが
萩尾望都先生の
『山へ行く』
https://www.cmoa.jp/title/113633/
繋がりがあるわけでも作画が似ているわけでもないけれど、独特な雰囲気という意味でこちらを思い出しました。
あっ、そういえば、大島弓子先生と萩尾望都先生は
山岸涼子先生とも並ぶ「花の24年組」でしたね‼︎
あとは、くらもちふさこ先生もどうでしょうか。
個人的には、弓道経験者の為
『花に染む』
https://www.cmoa.jp/title/54558/
が好きです。
『くらもちふさこ全集』
https://www.cmoa.jp/title/246638/
15巻までありお値段も張るのですが、先生の作品や作風を知る上では1番のおすすめです(*^^*)
投稿者: あお
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小説や戯曲でさえもなく映画なのですが…
「ミツバチのささやき」(ビクトル・エリセ監督)
主人公がちょっと小さすぎるかもですが、現実と幻想とが行き交うところ(どちらも夢のように美しい)、姉との関係、そしてお母さんの静かで深い想いがパラレル流れているところなど
「ノスタルジア」(タルコフスキー監督)
こちらも美しい映像がいく層にも重なるところ、犬と一緒に小屋の前に横たわる主人公のポーズが大島弓子作品のワンシーンを思わせます。
似ていると思ったことなかったですが、ご質問を読んでふと思いついたことを書いてみました。
そしてそらさんが書いていらした『愛さないといわれましても』
色が変わったアビーの目に映る世界への距離とか、翻弄されながらも惹かれ、見守る男性像とか、言われてみてなるほどと思いました( ꈍᴗꈍ)
投稿者: パイン
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多分、お求めの回答とは大幅にズレていると思うので
読み飛ばして頂いてかまわないのですが、
大島弓子作品を長年、愛し続けておりますと
「ハムレット」シェイクスピア
「キャッチャー イン ザ ライ」サリンジャー
「嵐が丘」エミリー・ブロンテ
「ノーサンガー・アビー」ジェイン・オースティンが
浮かび上がってきます。
おそらく影響を受けられたのではないかと個人的に思っています。
逆に弓子先生の作品に影響を受けたというのは
岡崎京子先生、やまだないと先生、吉本ばなな先生、
石田衣良先生、凪良ゆう先生、中井英夫先生…
作品選びの参考に少しでもなればと挙げてみました。
投稿者: そら
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★僕と魔女についての備忘録
https://www.cmoa.jp/title/208042/
★ひねくれ騎士とふわふわ姫様 古城暮らしと小さなおうち
https://www.cmoa.jp/title/292254/
葵梅太郎先生
https://www.cmoa.jp/author/31651/
★愛さないといわれましても ~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~
https://www.cmoa.jp/title/267152/
ヒロインがなんとなく…
萩岩睦美先生は違いますかね??
https://www.cmoa.jp/author/11953/
大島弓子先生を履き違えてたらすみません🙇♀️🙇♀️🙇♀️
投稿者: ぴひこ
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大島弓子先生…唯一無二ですよねえ。
似てる、となると…難しいのですが、
カシワイ先生
『光と窓』
https://www.cmoa.jp/title/195865/
市川春子先生の作品集
『25時のバカンス』
https://www.cmoa.jp/title/64902/
『虫と歌』
https://www.cmoa.jp/title/59408/
安房直子先生の小説作品
https://www.cmoa.jp/author/33991/
ちょうどセール中なのでこちら。
『春の窓』
https://www.cmoa.jp/title/1101338961/
などが浮かびました。
いずれも「絵」ではなく「作品の雰囲気」です。