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投稿者: kuromi
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なのはな様、みなさま、こんばんは。
おそらく電子化されていないのでオススメではないのですが、個人的に忘れられない作品なので少しお邪魔させてください。
コバルト文庫へ改名以前の[集英社文庫コバルトシリーズ]時代の作品なのですが、
「ヤマトタケル」
を覚えているかたはいらっしゃいますでしょうか?
森田じみい先生の表紙と挿絵も印象的な作品なのですが珍しくオールカラーの文庫本だったんですよね。
(※あえてモノクロのイラストもありましたが…)
ひさしぶりに本棚から引っ張り出してみましたが、あとがきに氷室先生の『古事記』への想いがつづられていて、いつか復刊or電子化されないかな、と密かに思っています。
最近復刊されてCMもお見かけする
「銀の海 金の大地」
https://www.cmoa.jp/title/1101443134/
は古代日本が舞台とのことでとても気になっています♪
投稿者: すの子
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なのはな様 皆様 こんにちは😃
島に書き込みするのは控えてたんですが、やっぱり氷室冴子先生はスルー出来ない!と、半年ぶりくらいに書き込みます(ニックネームも変えちゃった)。
中高時代にコバルト文庫を読み漁り、ほとんどの方と同じく、ジャパネスクシリーズが大好きですね。
なんか平安貴族のお姫様が今の時代の言葉で喋ってるのも新鮮だったし、だけど当時の風俗やしきたりはちゃんと残してて、そのハイブリッドさが全然違和感なかった。
そりゃ平安時代にだって規格外というか、型にはまらないお姫様はいたっておかしくないよね(まぁ振り回される小萩や高彬が気の毒ではありますが)。
クララ白書シリーズや雑居時代は地元が舞台なので、読むのが楽しかったなぁ。
くるみやのシフォンケーキもたまに買ってたし、今でも千秋庵の「月の石」を見ると先生を思い出すし。
初めて徹夜したのは「ざ・ちぇんじ!」を読んだ時だったし、先生の作品には青春時代の思い出が詰まってます。なのでランキングは難しい。
「銀の海 金の大地」
https://www.cmoa.jp/title/1101443134/
こちらは輪廻転生ものが好きな私は凄く楽しみにしてたんですが、未完なのが切ない。
どういう風に転生していくのか、今でも気になります。
「ライジング!」
https://www.cmoa.jp/title/76881/
私も好きです!宝塚歌劇にハマった後に読んだけど、面白かった!
それから電子化されてないと思われますが、「ターン−三番目に好き」という作品も好きでした。
主人公が24歳で、いわゆる一般小説ですね。
大人になったコバルト世代向け、みたいなかんじかな。
昨年秋に地元の文学館で、先生の特別展があったのでもちろん見に行きました。
平日に行ったけどわりと混んでいて、今でもファンの心に先生は存在しているんだなぁと実感しました。
氷室冴子先生、フォーエバーです🥰
投稿者: なのはな
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おはようございます。
ぴよぴよ様、きい様、りく様、いばら様、お好きな作品をありがとうございます。
『なんて素敵にジャパネスクシリーズ』より
『なんて素敵にジャパネスク』 https://www.cmoa.jp/title/1101003682/
の1巻目を読ませていただきました。
私の中の想像より、主人公や周囲の人の年齢が若いのには驚きます。しっかりしてる。
成人年齢や結婚適齢期が今より大分早かったのを、改めて感じました。
初恋の人、幼馴染はいくつになっても特別なんだなと、
幼馴染の存在を少し羨ましく思います。
コミカライズと違うシーンを見付けながら読むのも、楽しむ方法の1つですね。
文章中に「現代」と出てきて、現代=今私のいる時代、ではないんだな、と軽いショックを受けました。
きい様へ
所謂、『なんて素敵にジャパネスクシリーズ』でイメージする作品と
https://www.cmoa.jp/search/series/3767/のリンク先の作品が
異なるのではないか、と思い、URLは省きました。
リンク先には、氷室先生のライトノベルの他に、コミカライズ作品と
『ジャパネスク・リスペクト! 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集』
が含まれています。
いばら様へ
「吉野」と聞くと、懐かしい、切ない、苦しい、温かい、そんな気持ちになります。
残された文を、ご自身への文として、穏やかな気持ちで読む日がいつか来ますように。
投稿者: いばら
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少しお邪魔します。
私は「なんて素敵にジャパネスク」の「吉野の桜の満開の風景」が(自分で想像した)今も忘れられません。
思春期のあの頃、新刊文庫本をお小遣いで買って読んでいたけど、私には物語の最後の方が衝撃の悲しい悲しい切ない物語。
でも大好きで、ワクワクもしたし確かに大事な思い出の作品です。続編も読みました。
今ではあらすじとその時の感情くらいしか頭に残ってませんが、「思春期だった」のがジャマするのか、切ない感情から
いまだに読み返せないでいます。。。
でも確かに好きだった!
っと「文」に残したくてお邪魔しました。
投稿者: りく
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懐かしい!
私はなんといっても
なんて素敵にジャパネスク
https://www.cmoa.jp/title/1101003682/
何回読んでも涙が出ます
投稿者: ピュアLOVE収集家
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こんばんは
なのはな様
運命的なスレ立てありがとうございます✨️✨️
氷室冴子先生といえば私はとにかく『海がきこえる』がダントツで大好きでした。作品の纏う空気感が素晴らしいんです。
『海がきこえる』
https://www.cmoa.jp/title/1101369264/
こちらはジブリがアニメ化し、後に短編ドラマにもなり、その時の配役は武田真治さんと佐藤仁美さん。佐藤仁美さんはこれでデビューだったと記憶しています。
本当に原作もアニメもドラマも素晴らしく当時ビデオに録って繰り返し観ていました。
そしてこのスレを見て、何気なく検索したら…なんとこのアニメが
7月4日(金)より3週間限定で全国リバイバル
ですって‼️‼️
嘘でしょ?絶対観る😭何回も観る😭
本当にこのアニメ名作なんで皆様にもゼヒ観てほしいです‼️
なのはな様、リバイバル上映に気づかせてくれてありがとうございます。本当に感謝です🙇♀️
投稿者: waka
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素敵なスレ立て、ありがとうございます。
学生時代に氷室冴子先生の作品は、ほぼ読んでいたかも。
私のNo.1は、なのはな様と同じです。
ダントツで、こちらの作品!
・さようならアルルカンhttps://www.cmoa.jp/title/1101014740/
表題作もですが、特に「妹」が好きです。
私には姉妹はいませんが、同性同士の確執というか…当時、衝撃を受けました。
また読んでみたくなりました。
投稿者: なのはな
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私のオススメも挙げておきます。
①『さようならアルルカン』 https://www.cmoa.jp/title/1101014740/
特に表題作がオススメです。
②『銀の海 金の大地』(未完) https://www.cmoa.jp/title/1101443134/
③『なぎさボーイ』 https://www.cmoa.jp/title/1101004415/
③『北里マドンナ』 https://www.cmoa.jp/title/1101004584/
⑤『多恵子ガール』 https://www.cmoa.jp/title/1101004499/
⑥『なんて素敵にジャパネスク』 https://www.cmoa.jp/title/1101003682/
『ライジング!』(藤田和子先生作画のコミック) https://www.cmoa.jp/title/76881/
作品全体を収録した原作ノベルが無いため、順位は付けづらいけれど好きな作品。
いつからか、毎年藤の花の咲く頃を始めに、氷室先生の作品を手に取るようになりました。