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投稿者: なのはな
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来島くださった有識者様、ご存知の方へ
『雑居時代』について質問させて下さい。
『雑居時代』はシリーズ物なのでしょうか?
シーモアでは、「雑居時代シリーズ」と記載されているのですが、
雑居時代シリーズ https://www.cmoa.jp/search/series/4777/ には
『雑居時代』しか載っていません。
ウィキペディアによると上下巻のようです。
シリーズ物ではないと思いますが、未読なので念の為質問しました。
何故こんな質問をするのかというと、
オススメ作品をあいうえお順に並べ替えたものを作成予定で、
シリーズ物と、単独の作品を分けたいためです。
ご協力よろしくお願いします🙇
✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧✧
以下、調べ物した記録です。
数冊単独と思われる作品でチェックしました。
作品タイトルの横は、作品ページにてシリーズと記載があるかどうかです。
■1巻完結作
蕨ヶ丘物語 非シリーズ
恋する女たち 非シリーズ
さようならアルルカン さようならアルルカンシリーズ
■連載
海がきこえる 非シリーズ
銀の海 金の大地 銀の海 金の大地
雑居時代 雑居時代シリーズ
シリーズの記載は、さようならアルルカンにもあるので、??となります。
シリーズの予定であったけど、
諸事情で連作は出なかったということなのかな?
(そもそも、シーモアにおけるシリーズってなんぞや?と思い、
「シリーズ とは」とロボチャットにも聞いてみたけど、回答得られずでした。)
投稿者: なのはな
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皆様、こんばんは。
今『クララ白書』を読んでいます。
コメントのみの返信を先にさせていただきますね。
kuromi様、コメントありがとうございます。
懐かしい、『ヤマトタケル』、覚えております。
(文庫本を持っています。)
タイトルのホラー系の字体が目を引きます。
(買ってしばらく読めませんでした。怖くて💦)
副題(?)に「歴史ファンタジー」とあります。
タロットカードのような深みのある色合いの挿絵が文章に合っていて素敵です。
氷室先生の作品は特に、あとがきを読むことも楽しみの1つですよね。
リクエストを出してみようかな。
作中のラストの文章に含まれる単語が分からず、
辞書を引き、それでも何となくしか意味が分からず、
大人になったら、分かるかな、と感じたのを覚えています。
『銀の海 金の大地』、CМもしてたのですね。
特集ページのキャンペーンなどを思い出し、
売り出しに力を入れている作品なんだな〜と、嬉しくなりました。
投稿者: なのはな
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皆様、こんばんは。
すの子様へ
シーモア島へ、おかえりなさい。
氷室先生の魅力、恐るべしです(笑)
お好きな作品と嬉しいエピソードありがとうございます。
なんて素敵にジャパネスクシリーズの
「ハイブリッドさが全然違和感なかった」、分かります。
カタカナ結構使ってあったり、
皐月と書かず、五月に「さつき」とルビが振ってあったり。
なるべく注釈なしで読めるように工夫されたんだろうな、と思う箇所がありました。
地元が舞台なの、いいですね。
固有名詞に、愛着あるし、ああ「あの」と、イメージも湧きやすい。
(地元の外の人には架空のものか、現実のものなのかも見分けがつきません。)
『銀の海 金の大地』ずっと続きを楽しみに待っていました。
私も未完なのが寂しいです。
本屋で11巻を買ったのを今でも覚えています。
本を買ったときのエピソードは、割と覚えているのですが、
私は作品自体と日常の思い出があまり結びつかないため、
初の徹夜エピソード、羨ましいです。青春ですね。
『ライジング!』、宝塚歌劇から氷室先生へ、氷室先生から宝塚歌劇へ、
どちらからもファンの興味が拡がるのがありそうです。
『ターン−三番目に好き』、私も好きでした。ある時期、繰り返し読みました。
「氷室冴子の世界 ふくれっつらのヒロインたち」でしょうか。
これ、地元の方はいいな〜と、思ってました。
(関連記事を見たときには終わってましたが。)
ファンとして、嬉しい実感ですね。
〜続きます〜
投稿者: なのはな
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すの子様へ
『雑居時代』について質問させて下さい。
シーモアでは、「雑居時代シリーズ」と記載されているのですが、
雑居時代シリーズ https://www.cmoa.jp/search/series/4777/ には
『雑居時代』とそのコミカライズしか載っていません。
ライトノベル『雑居時代』はシリーズ物なのでしょうか?
ウィキペディアによると上下巻のようです。
シリーズ物ではないと思いますが、未読なので念の為質問しました。
何故こんな質問をするのかというと、
オススメ作品をあいうえお順に並べ替えたものを作成予定で、
シリーズ物と、単独の作品を分けたいためです。
ご協力よろしくお願いします🙇
投稿者: なのはな
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皆様、こんにちは。
waka様、お好きな作品をありがとうございます。
『さようならアルルカン』 https://www.cmoa.jp/title/1101014740/
読ませていただきました。お待たせいたしました。
「さようならアルルカン」
読んでいる途中でふと気になり、主人公に例えられた〇〇〇草を、画像検索しました。(こういうの、楽しいです。)
他にも登場する小物が活きている作品だと、改めて感じました。
「アリスに接吻を」
こどものままでもなく、おとなにはなりきれない、もどかしい時期を描いた作品。
私はこの作品を読むと、気恥ずかしさを感じます。(なので、読んだ回数は少ないです)
この時期、「〇〇さんが〜してた。」ではなく、「クラスの女子が〜」というように、
男女の間に壁があったような。。。
「妹」
もし、主人公に、もう少しきょうだいがいたら。。。など、仮定をたくさん考えさせられました。
(私はきょうだいが多い環境で育ったので、余計。)
少数の対人関係って逃げ場が無い気がします。
「誘惑は赤いバラ」
作品に登場する野菜を、ずっと別の物だと勘違いしていました。
あとがき読んで、誤解が解けました。私だけじゃ、ないハズ。。。多分。。。
学生時代に氷室冴子先生の作品は、ほぼ読んでいたかも、とのこと。
素敵ですね。
(作品数だけではなく、その時期に氷室先生の作品に親しんだ、ということが。)
投稿者: kuromi
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なのはな様、みなさま、こんばんは。
おそらく電子化されていないのでオススメではないのですが、個人的に忘れられない作品なので少しお邪魔させてください。
コバルト文庫へ改名以前の[集英社文庫コバルトシリーズ]時代の作品なのですが、
「ヤマトタケル」
を覚えているかたはいらっしゃいますでしょうか?
森田じみい先生の表紙と挿絵も印象的な作品なのですが珍しくオールカラーの文庫本だったんですよね。
(※あえてモノクロのイラストもありましたが…)
ひさしぶりに本棚から引っ張り出してみましたが、あとがきに氷室先生の『古事記』への想いがつづられていて、いつか復刊or電子化されないかな、と密かに思っています。
最近復刊されてCMもお見かけする
「銀の海 金の大地」
https://www.cmoa.jp/title/1101443134/
は古代日本が舞台とのことでとても気になっています♪
投稿者: すの子
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なのはな様 皆様 こんにちは😃
島に書き込みするのは控えてたんですが、やっぱり氷室冴子先生はスルー出来ない!と、半年ぶりくらいに書き込みます(ニックネームも変えちゃった)。
中高時代にコバルト文庫を読み漁り、ほとんどの方と同じく、ジャパネスクシリーズが大好きですね。
なんか平安貴族のお姫様が今の時代の言葉で喋ってるのも新鮮だったし、だけど当時の風俗やしきたりはちゃんと残してて、そのハイブリッドさが全然違和感なかった。
そりゃ平安時代にだって規格外というか、型にはまらないお姫様はいたっておかしくないよね(まぁ振り回される小萩や高彬が気の毒ではありますが)。
クララ白書シリーズや雑居時代は地元が舞台なので、読むのが楽しかったなぁ。
くるみやのシフォンケーキもたまに買ってたし、今でも千秋庵の「月の石」を見ると先生を思い出すし。
初めて徹夜したのは「ざ・ちぇんじ!」を読んだ時だったし、先生の作品には青春時代の思い出が詰まってます。なのでランキングは難しい。
「銀の海 金の大地」
https://www.cmoa.jp/title/1101443134/
こちらは輪廻転生ものが好きな私は凄く楽しみにしてたんですが、未完なのが切ない。
どういう風に転生していくのか、今でも気になります。
「ライジング!」
https://www.cmoa.jp/title/76881/
私も好きです!宝塚歌劇にハマった後に読んだけど、面白かった!
それから電子化されてないと思われますが、「ターン−三番目に好き」という作品も好きでした。
主人公が24歳で、いわゆる一般小説ですね。
大人になったコバルト世代向け、みたいなかんじかな。
昨年秋に地元の文学館で、先生の特別展があったのでもちろん見に行きました。
平日に行ったけどわりと混んでいて、今でもファンの心に先生は存在しているんだなぁと実感しました。
氷室冴子先生、フォーエバーです🥰
投稿者: なのはな
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おはようございます。
ぴよぴよ様、きい様、りく様、いばら様、お好きな作品をありがとうございます。
『なんて素敵にジャパネスクシリーズ』より
『なんて素敵にジャパネスク』 https://www.cmoa.jp/title/1101003682/
の1巻目を読ませていただきました。
私の中の想像より、主人公や周囲の人の年齢が若いのには驚きます。しっかりしてる。
成人年齢や結婚適齢期が今より大分早かったのを、改めて感じました。
初恋の人、幼馴染はいくつになっても特別なんだなと、
幼馴染の存在を少し羨ましく思います。
コミカライズと違うシーンを見付けながら読むのも、楽しむ方法の1つですね。
文章中に「現代」と出てきて、現代=今私のいる時代、ではないんだな、と軽いショックを受けました。
きい様へ
所謂、『なんて素敵にジャパネスクシリーズ』でイメージする作品と
https://www.cmoa.jp/search/series/3767/のリンク先の作品が
異なるのではないか、と思い、URLは省きました。
リンク先には、氷室先生のライトノベルの他に、コミカライズ作品と
『ジャパネスク・リスペクト! 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集』
が含まれています。
いばら様へ
「吉野」と聞くと、懐かしい、切ない、苦しい、温かい、そんな気持ちになります。
残された文を、ご自身への文として、穏やかな気持ちで読む日がいつか来ますように。
投稿者: いばら
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少しお邪魔します。
私は「なんて素敵にジャパネスク」の「吉野の桜の満開の風景」が(自分で想像した)今も忘れられません。
思春期のあの頃、新刊文庫本をお小遣いで買って読んでいたけど、私には物語の最後の方が衝撃の悲しい悲しい切ない物語。
でも大好きで、ワクワクもしたし確かに大事な思い出の作品です。続編も読みました。
今ではあらすじとその時の感情くらいしか頭に残ってませんが、「思春期だった」のがジャマするのか、切ない感情から
いまだに読み返せないでいます。。。
でも確かに好きだった!
っと「文」に残したくてお邪魔しました。
投稿者: りく
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懐かしい!
私はなんといっても
なんて素敵にジャパネスク
https://www.cmoa.jp/title/1101003682/
何回読んでも涙が出ます
投稿者: ピュアLOVE収集家
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こんばんは
なのはな様
運命的なスレ立てありがとうございます✨️✨️
氷室冴子先生といえば私はとにかく『海がきこえる』がダントツで大好きでした。作品の纏う空気感が素晴らしいんです。
『海がきこえる』
https://www.cmoa.jp/title/1101369264/
こちらはジブリがアニメ化し、後に短編ドラマにもなり、その時の配役は武田真治さんと佐藤仁美さん。佐藤仁美さんはこれでデビューだったと記憶しています。
本当に原作もアニメもドラマも素晴らしく当時ビデオに録って繰り返し観ていました。
そしてこのスレを見て、何気なく検索したら…なんとこのアニメが
7月4日(金)より3週間限定で全国リバイバル
ですって‼️‼️
嘘でしょ?絶対観る😭何回も観る😭
本当にこのアニメ名作なんで皆様にもゼヒ観てほしいです‼️
なのはな様、リバイバル上映に気づかせてくれてありがとうございます。本当に感謝です🙇♀️
投稿者: waka
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素敵なスレ立て、ありがとうございます。
学生時代に氷室冴子先生の作品は、ほぼ読んでいたかも。
私のNo.1は、なのはな様と同じです。
ダントツで、こちらの作品!
・さようならアルルカンhttps://www.cmoa.jp/title/1101014740/
表題作もですが、特に「妹」が好きです。
私には姉妹はいませんが、同性同士の確執というか…当時、衝撃を受けました。
また読んでみたくなりました。
投稿者: なのはな
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私のオススメも挙げておきます。
①『さようならアルルカン』 https://www.cmoa.jp/title/1101014740/
特に表題作がオススメです。
②『銀の海 金の大地』(未完) https://www.cmoa.jp/title/1101443134/
③『なぎさボーイ』 https://www.cmoa.jp/title/1101004415/
③『北里マドンナ』 https://www.cmoa.jp/title/1101004584/
⑤『多恵子ガール』 https://www.cmoa.jp/title/1101004499/
⑥『なんて素敵にジャパネスク』 https://www.cmoa.jp/title/1101003682/
『ライジング!』(藤田和子先生作画のコミック) https://www.cmoa.jp/title/76881/
作品全体を収録した原作ノベルが無いため、順位は付けづらいけれど好きな作品。
いつからか、毎年藤の花の咲く頃を始めに、氷室先生の作品を手に取るようになりました。