クレヨンしんちゃん 登場人物
テレビアニメが20年以上放送され、多くの人に愛され続けている『クレヨンしんちゃん』。親子二代で好きという方や、毎年劇場アニメを楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。原作マンガも、アニメと同じくしんちゃんたちが元気いっぱいに駆け回るギャグ作品で、老若男女の誰もが楽しめます。そんな『クレヨンしんちゃん』のキャラクターたちを、改めてご紹介しましょう。
- まつざか先生
- 上尾先生
- アクション仮面
- ぶりぶりざえもん
野原 しんのすけ

愛称は「しんちゃん」。丸刈り頭に太眉、くりくりの目が特徴的な、元気いっぱいでマイペースな性格の5歳児。埼玉県春日部市に、母みさえ、父ひろし、犬のシロとともに暮らしている。後に妹のひまわりが誕生。アクション幼稚園(アニメ版では「ふたば幼稚園」)に通っている。好きなお菓子はチョコビ、好きなヒーローはアクション仮面。きれいなお姉さんに目がない。一人称は「オラ」だが、きれいなお姉さんの前などでは「ボク」を使うことも。 【このシーンは25巻に収録されています】
野原 みさえ

しんのすけの母親。29歳の主婦。遊び回ったりイタズラをしたりするしんのすけを叱ることが多いが、基本的には明るく元気で優しい性格をしている。夫のひろしとは恋愛結婚だったが、今では完全に尻に敷いている。
短気だったり飽きっぽかったりと子どもっぽい面もあり、特にダイエットは挑戦してはやめての繰り返しになっている。
【このシーンは21巻に収録されています】
野原 ひろし

しんのすけの父親。35歳の会社員で双葉商事に勤めている。しんのすけと同じ太眉、そして無精ひげが特徴。おおらかでマイペースな性格をしており、しんのすけやひまわりに対しても怒ることは少ない。家の中ではだらしなく過ごしていることが多いが、いざという時にはしんのすけやみさえの話を聞いて助けになるなど、頼りになる面も。しんのすけによると、足がくさいらしい。 【このシーンは21巻に収録されています】
『クレヨンしんちゃん』のキャラクターをご紹介しました。この他にも幼稚園の先生たちや、アクション仮面、ぶりぶりざえもんなど、さまざまなキャラクターが出てくる賑やかな作品です。原作マンガは基本的に1話が4ページで構成されており、軽く読めるところもおススメのポイント。少し空いた時間に開いても、クスっと癒されますよ。アニメは観ているけど、原作は読んだことがないという方は、ぜひこの機会に手に取ってみてください!
作品名:クレヨンしんちゃん
作家名:臼井儀人
ジャンル:青年マンガ
癒し /
アニメ化 /
映画化 /
出版社:双葉社
雑誌:漫画アクション
シリーズ:クレヨンしんちゃんシリーズ
DL期限:無期限
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