1位
2位
ジャンル:少女マンガ
17歳の誕生日直前、世界の支配者たる竜族の第三王子から婚姻の申し出を受けた伯爵令嬢アデリエーヌ。しかし、「待ち続けた番が卑小で脆弱な人間だとは王子が可哀想だ」と竜族の天空の城では周囲から厳しい悪意に晒され、番である第三王子にも顧みられず、ついぞ毒殺されて悲運な人生の最期を迎えた。250年の時を超え輪廻転 生し、再び人間に生まれ変わったアデリエーヌは竜族から届いた番探しのための舞踏会の招待状を手にした時、前世の記憶を思い出す。「よりによって同じ世界で人間に生まれ変わるなんて。見つかったら、また殺される……っ!」番なんて御免だとアデリエーヌは逃げ道を探すことにしたが、この招待状の裏に隠された前世の真相は――?
3位
4位
ジャンル:少女マンガ
【不遇で努力家な侯爵令嬢は溺愛され、自らの価値を知ってゆく--】
侯爵令嬢のソフィアは、第二王子のデルムと婚約中。
ふたりは同じ王立魔術研究所に属していたが、ソフィアは婚約者としてデルムに仕事を押し付けられていた。
ある日ソフィアは新しい魔術を発明したが、デルムがその魔術の論文を盗み、自分の魔術として登録してしまう。ソフィアは魔術の権利を返してほしいと訴えたが、デルムは聞かない。それどころか、「お前は俺が魔術を盗んだと嘘をついた!」と主張する始末。
新しい魔術を発明したデルムは天才として研究所の中でもてはやされ、逆にソフィアは研究成果を全く出さない【無能】として蔑まれるようになった。
ソフィアの研究者としての信頼は失墜し、ひとつしかない大切な研究室もデルムに奪われてしまう。
さらにデルムは、「お前のような無能は婚約者としてふさわしくない」と、ソフィアとの婚約破棄を宣言する。
すべてを失ったソフィアは失意の中屋敷へ帰ってゆく。
だが、ソフィアはとあるきっかけから、氷のように冷たい事から『氷狼宰相』と呼ばれているレオ・サントリナと婚約することになる。
氷狼宰相と呼ばれるレオだが、実は心根が優しく、不器用なだけ。レオに愛され、ソフィアは順調に研究者として成功していく。
一方でデルムは落ちぶれていくことになり……。
5位
6位
ジャンル:少女マンガ
伯爵令嬢・ニコルの婚約者・ケイオスは、いつでも幼馴染のキャロライン王女のそばにいる。常日頃からケイオスから放置されてきた結果、ニコルは「向こうが好きにしているのだから、こちらも好きにすればいいんだわ!」と“おひとり様”に目覚めてしまい――…!?おひとり様の気楽さを知ってしまったニコルに対し、一方ケイオスはまだ事態の深刻さを理解していないようで…?両片想いをこじらせてしまったケイオスとニコルのドタバタすれ違いラブコメディ、待望のコミカライズ! 【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】