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泣きました
よくあるような死に戻りストーリーだと思って読まないほうがいいです。繊細な心理描写とひたむきな愛に思わず泣いてしまいました。
ヒロインのセラフィナの幼少期が可愛すぎるのはもちろん、そんな彼女の成長を見守るアーヴェルの、大切な少女のために何度も人生をやり直し、時には自分の人生さえも丸ごと犠牲にするほどの愛。
それこそ、最近よくある溺愛もののライトノベルとは比べものにならないほど深くて、大きい愛なのではないかと思いました。
特にアーヴェルの兄・ショウ視点の箇所は秀逸です。
たくさん本を読んでいると、時折自分ではうまく言葉にできない思いを掬い上げてくれるような作品に出会うのですが、まさにこの作品がそうでした。
セラフィナやアーヴェルたちがこれからどのような結末を迎えるのか、全員の幸せを願う者としてこれからも楽しみに見守っていきたいです。
表紙などのイラストも作品の美しい世界観をとてもよく表現していて素敵でした。
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言ってやれ!言ってやれ!遠慮する事ない
旦那様が酷すぎます。辺境伯としては、そんなでも周りに甘やかされて、何とかやってこられたのだろうけど。人として最低限のコミュ力も無いとか、余りにもヒロインが可哀想すぎます。これからどうなります事やら、想像も付きません。
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モラハラ男😌
うわぁ~。モラハラ男だ。本心では愛していたんだとか好きだったんだとか言いたくてもイラナイカラ😓こういう男にしてしまったのは主人公のせいでもあるのかもなぁとチラっと思った。まぁ、フィクションだし、幸せを掴んでちょーだい。とは思う。こういう女性には穏やかで、でも引っ張っていってくれる男性が合うよ。あと、シア?バカだなぁ。美人でハキハキ系なら…もう少し頭良ければこの時代なら良いところに嫁げたのにね。
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