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興味深い
自然の厳しさについてや、それにつながる死生観を持っている二人。二人の対話から見えてくる生きるということは。
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読みやすくて面白かったので一気読み
小学校中高学年でもわかりやすいように、やさしい表現で書いてくださっているので大変読みやすかったです。私は多少発掘などに興味があるのですが、新宿区市谷の遺跡から縄文人骨が十体も出たなんて、この本で初めて知ってびっくりしました。しかもミトコンドリアDNAも判定できて、さらにそのうち一体はハプロタイプがA(この本によると、ハプロタイプAはシベリアのあたりにルーツを持つ人々らしく)ビックリしました。まあこの一例だけではなんとも言えないでしょうが、様々な可能性を想像したくなります。面白い!
私はたまたま、このミトコンドリアDNA分析をされた国立科学博物館の篠田謙一先生の『江戸の骨は語る』というご著書を数か月前に読んでいまして、こちらは文京区のキリシタン屋敷跡地から発掘された江戸時代の三体の人骨調査について書かれたもの。うち一体は江戸時代日本へ来た最後の宣教師・シドッチであろう、と結論が出て、この人骨さんも復顔と展示までされたようです。こちらのほうがミトコンドリアDNAの分析についてより詳しく書かれているのでハプロタイプとか、発掘人骨の復元・復顔などについても「もうちょっと知りたい」方は是非どうぞ。
いやあ、しかし、ホントに、なんで新宿区から縄文人骨出るかな~?不思議過ぎる。
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都会にも動物たちが
最近野生の動物たちが街や住民地区に現れてますよね、クマとかの場合危険なんですがこの本の場合は人間とうまくやってる動物さんたちなのかな。
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