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認知症になってしまったかたの気持ちや行動などについて、その対処法や寄り添い方が具体的にかかれているので、とても参考になりました。いちばん大切なのは、よりそうことなのかもしれないと、この本をよんでおもいました。
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自分にピッタリだった。
私は自分がADHDっぽいなーと思いつつ、自分の出来なさをADHDのせいにするのはおかしいと思って病院で検査をしてもらったことはありません。(※ADHDを卑下しているのではありません。私の弱さをADHDのせいにするのは、自分がズルをしているようで嫌でした。)
でも、片付けは本当に苦手で、実家の部屋には友達も彼氏も呼べませんでした。
結婚して子供もいて一軒家を買った今でも、部屋はぐちゃぐちゃ。
友達に「2階は物置なの?部屋として使わないなんて勿体なくない?」と言われました。
わかってます。そんなの十分すぎるくらい分かってる。
でも出来ない…
そんな自分が情けない…
と今でも思っていますが、本書を読んでいてそんな自分と重なる事が多くてとても共感して泣けてきました。
正直、書いている言葉の数々はネットで調べた時に沢山目にしました。
でもそれを「ADHDならどうするか」という視点で書かれています。
それが心に刺さるし実感として出来るようになってきました。
沢山の片付け本を読んできましたが、私に合うのはコレでした。
ありがとうございます。
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義務教育および高等教育の学校ではギリギリプログラミングを学ばずに卒業した世代である自分にとって、今どきの子供は既にこんな高度な学習を義務付けられているということを知って驚いたとともに、深く感心しました。当初こそプログラミングにおける言語で構成する数字や英語、さらには記号の羅列を長々と見るだけで私はもうお手上げという先入観を持っていたのですが、現在は民間でのスクールなどといった、かつて学ばなかった大人でも恥ずかしがらずに勉強できるという環境があるのは幸せだと感じました。
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イライラを制御しよう!
ADHDの人で無くても当てはまるイライラのスイッチ。それをつかめる一冊でした。
ADHDによって時間に終われついついイライラしてしまう。そんな時にこれの本の対処法をいかせています。
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息子がグレーゾーンです。
私と性格が全くと言っていいほど逆で、子育てにストレスを感じるため読みました。
結局、子供の特徴を理解し受け入れて周りがサポートしていきましょう、という内容です。
それが正解で子供の将来のためにそうしたほうが良いのはわかりますが、現実問題としてそういった子供と一緒に生活することさえもストレスである現状で、これ以上サポートして本人を受け入れる心の余裕がありません。
その辺りをどう折り合いをつけるかが一番知りたいので、もう少し踏み込んだ話も欲しかったです。
基本的に理想論であり、現実問題と乖離している印象です。
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