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ヒロインが襲われたのはたまたまじゃなかった。数年前に日本の大学に留学していた日本語解らない頃のヒーローが密かにヒロインにほれていた。(大学とヒロインの高校が近かった)ヒーローは時々来日してヒロインをストーキングしていた。ヒロインに近寄ったタイミングでヒーローの女と認識され、敵対勢力に襲われたのだった。この機会を利用しヒロインを手に入れるべくフランスの古城にヒロインを匿って、イロイロしたのだった。ヒロインは真面目で現実的な性格をしており、はしゃいだりお花畑にならない。富豪の価値観の違いにとまどってばかりで、ヒーローも事実を言わないぶん気持ちがなかなか伝わらない。ジレジレした。
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無愛想なヒーローが幼いころの約束をずっと果たそうと不器用ながらにヒロインを溺愛する姿がとても良かった。また、ヒロインもヒーローとの約束を忘れなかったが、自分の立場や優しさゆえに悩んだが、最後にはハッピーエンドになり本当に良かった。
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予想外
手紙のことは序盤でだいたい予想してたけど、最後にもう1つ真実が隠されていましたね。真実が明らかになったあと2人の世界になっちゃたけど、宮廷内や国民には公表したのでしょうか?ヒーローの汚名が雪がれた内容が一文でもあると、読了がもっとスッキリできたのに…。
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繁栄の血という嫁ぎ先の家を繁栄させる力を持つ家系のヒロインと、血筋を求めて無理矢理ヒロインを攫ってきた他国の皇太子ヒーロー。2人が心の距離を縮めていくストーリーです。
ヒーローの過去の女性関係とか、普通の女子大生が他国皇室に嫁ぐ大変さとか、もう少し掘り下げてほしい点が他にもいくつかありましたが、ヒーローsideもたくさんあってテンポ良く一気読みできました。
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戦乱の運命に翻弄されて、王女から娼婦へと堕ちたヒロイン。そんなヒロインを半年も前に一目惚れし、婚約を申し込んでいたが、それが強欲な征服王によって、ヒロインの国は滅ぼされてしまい、王族もバラバラに。ヒロインと妹は卑怯な奴隷商人に騙されて売られてしまう。そして、幼い妹を守るため、無知ながらも、王女として気高く覚悟を決めるヒロインの前に客として現れたのはヒーロー。情報収集のために、娼館に出入りしていたヒーローは、幸運なことに、入ったばかりで初めて客を取るヒロインを薦められる。そして、それが一目惚れした王女だったということで、誰にも取られたくないと嫉妬心にかられ、ヒロインの正体を知っていることも、自分の身分も明かさないままに、欲望の暴走のままにヒロインを貪り奪うことに。乱暴に見えて、どこか優しさや愛情のようなものを見せるヒーローの言動に心を乱されていき恋をしてしまうヒロイン。しかし、同僚娼婦から聞いた恋をした娼婦の末路を聞いて、恋に溺れている場合ではない自分の立場を思いだし、そして、両親の救出へと動き出す。そんなヒロインに苛立ちながらも、いつもピンチの時には助けに現れるヒーロー。しかし、男性不信になってしまったヒロインの心が解れるのを待ってから正体を明かし、告白するつもりだったヒーローの行動が娼婦としか思われていないとヒロインに誤解を与え、ヒロインは冷たい言葉でヒーローを助けたい一心で切り捨てる。そして、ヒロインの今後の行動を読めるヒーローはすぐに征服王との決戦に持ち込む。そして、ついに勝利し、まずはヒロインの両親に真相を明かし、その後、ヒロインにも真相を明かす。しかし、なかなか素直になれないヒロインは、皇太子というヒーローを突き放そうとするも、ヒーローの告白を聞き、やっと素直に。晴れて両想いになれた二人はすぐに結婚へ。友人になった同僚娼婦を侍女として連れていくことにもなり、全てが幸せのハッピーエンド。ヒロインの揺れ動く切ないやるせない気持ちが迫真の描写で迫るものがありました。
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挿し絵が昭和チックでとても気になって、物語に集中出来なかった。
ヒーローの最初の行動は犯罪級のことで、自分の娘に近い年のヒロインに一目惚れしたとはいえ、無理矢理手込めにしてしまうとは。
なのに、その後は作戦通りに行動して、籍も入れないで、偽装結婚をしてるって、かなり矛盾。ヒロインが自分に振り向くまでは、正式な結婚をしないでおこうということなんだろうけど、無理矢理手込めにして純潔を奪っておいて、ヒロインが今後他の男性と結婚出来ないとわかるのに、なぜにすぐに正式な結婚をしないのか。財産目当てと思われたくないとかあったにしても、純潔は奪っておいて、作戦は決行して、それでもし、ヒロインが事件解決後にも、ヒーローを受け入れなかったら、どう責任とるつもりだったのやら。それほどに、強烈にヒロインに一目惚れして、理性が効かなかったという表現なんだろうけど。ヒロイン側の視点からすると、ヒーローにあとから惚れたからハッピーエンドだけど、もし、惚れなかったら、親族には狙われて、ヒーローには純潔を無理矢理奪われて、残るのは財産管理だけで、純潔ではなくなった自分をもらってくれる男性を探すしかないという哀れな末路になってしまう可能性もあったから、ヒーローの行動は誉められたものではない。
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出会ったその日から一気に燃え上がった二人。ずーっと致してるんだよな。でも、プレイの内容も被らず工夫してるな〜と思いました。いや、単に二人の色んな性癖が覚醒していった様を事細かく書いてるだけ、かな?祖父母達が叶えられなかった事をこの二人は実現出来た。良かった。ただし!表記ミスがとてつもなく多い!ヒロインの名前まですべてヒーローの名前になっていた箇所で大笑いした!「リン、イキそうなのか?」「俺も、リンの姿を見て興奮してるんだ」って、あんたリンやろ。
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ヒロインの会社の先輩が巨額横領していたのをヒロインが発見し、証拠を保存する。横領犯に横領をやめるように説得したが、ヒロインは横領犯の口車にのせられ、嘘を信じる。横領犯はヒロインから証拠を取り上げるため手下を使ってヒロインを狙うが、たまたまヒロインに声をかけに来たヒーローに追い払われる。ヒーローはヒロインを妻にするために(ヒロインは知らない)身を守りながら、ヒロインに好かれるためにイロイロ頑張るんだけど、内容の殆どはヒロインとヒーローのデートや買物やヒロインのドレスアップです。横領犯とのバトルは最後に少しだけ。なんだこれ。
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