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夫婦
夫婦の良さを心から感じました。喧嘩もするけど日常の大切さや、想い合って結婚したはずがなかなか有難いが言えないお互いに反省しました。全部読みたいです‼️
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高齢になる親の今後の人生を深く描かれています。
子どもの立場から見た姿ももちろん共感できるけど、母である前に1人の人という認識を忘れてはいけないと思いました。
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まな息子を他家の婿養子とすることに、葛藤する碧。
遠野が長年務めてきたマスオさんの立場を改めて思いやる機会ともなり、結婚30周年の節目を迎える。
子供達が巣立っていく、円熟の真珠婚。
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いい人達に助けられて、最後は幸せになってくれて本当に良かった。涙なしには読めない作品です。
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メランコリィ?
この作者の他の作品(「あの山越えて」名作ですぞ)から飛んできました。
作品のテイストはよく似ていますが、本作品の方が寓話性に富んでいます。
舞台は田舎の小さな港町。登場人物は小さな食堂の女主人「ソラ」と不思議な少年「カイ」そして不思議な「術」を操る「ジイ」と呼ばれる老人。
物語は一話完結のオムニバスらしく(全編を読んでないのであやふやでごめんなさい)
港町を訪れた様々な訪問者と三人の絡み合いが描かれる。訪問者(犬も出てきましたね。)たちはそれぞれに家族や職場や本人自身の内側に何らかの問題を抱えており、三人との交流によってもつれた糸がほどけたりほどけなかったり。
「あの山越えて」はとても現実的な物語だけれど、この作品は「ソラ」「カイ」「ジイ」の三人の存在そのものが非現実的なので寓話というかメランコリィというか不思議な作品です。
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夫の実家の農家についてきた嫁のお話
これは…結婚後も優しく気遣いのできるホンモノのハイスペックイケメンを捕まえた女の話だ…
もちろん田舎ならではの閉鎖的で男尊女卑的な描写もあるが、夫のお陰でスルーできている。どこに住むか、ではなく誰と暮らすかなのだろう。
何もない事が自慢の豊かな日常が描かれている。
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サバサバしているけれど、思いやりのある愛子さん。とても人として尊敬できるお人です!
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不思議な場所
別の作品を読んで、こちらの作品を知りました。(1冊丸ごと期間限定で無料で読めました) 様々な人が、海辺の食堂の女主人ソラの元に来たり、少年・カイや不思議なジーと出会う。 3人とかかわっていくうちに変わっていく人々。 最初はソラさんがちょっと怖い気もしました(笑)ちょっと不思議で、少し心が軽くなるオムニバス作品です。
「おまけ」は作者のあとがきのような雰囲気で3Pです
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バカ兄だけが気に食わない
主人公もお友達もお父さんもおば様も兄嫁も良い人で、子供達もとても良い子で、主人公の兄だけが本当にどうしようもないクズで、こいつのことだけが本当に腹立たしくイライラしました。
物語全体としては素敵な話でしたので、星は5つです。早く主人公が同僚の彼と幸せになって欲しいです。
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ひいおばあちゃんが亡くなり、遺品の整理のために海辺の街にやってきた女性のおはなし。けっこう楽しめました。
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