フィカパ4thのオープニングを飾ったのは、
佐久本あゆ先生の『◯◯はそんなこと言わない！』です！

立花さん演じる氷見谷さんは、優秀だけど無愛想で会社では「冷徹」「怖い」と噂されているが、家に帰って一息つくと…

「おかえり、遅かったな
今日はもうゆっくりできるんだろ？」※イケボ

と、ソシャゲのイケボで癒される重度の声フェチ！ 氷見谷さんの推しは小野さん演じる君沢蓮。天井まで課金する気持ちがわかるイケボ…！
何度もタップして同じセリフを聞くところで「わかる…！」となった方も多いのではないでしょうか。

そんな氷見谷さんのもとに配属されたのが小野さん演じる犬丸くん。 小野さん演じる…そう、同じ声…！！
朗読では「「「「君沢蓮、もとい‟ 小野友樹„ だーーーー！！？」」」」というセリフになっており、笑いをこらえるのが大変でした…！

ぜひコミックと見比べてみてくださいね！ 
氷見谷さんの外向きの声と心の叫びのギャップが激しいのですが、わかる…わかる…！！！推しに対してはそうなるよね…！と共感ばかりしておりました。

推しと同じ声の犬丸くんに日々癒される氷見谷さんさんでしたが
「―― ・・・君沢蓮はそんなこと言わない　もっと高圧的に・・・命令するみたいに言ってほしい・・・ッ」と、解釈違いを起こしてます。オタク特有(?)の早口に親近感がわきます。

小野さんの「俺様ボイス(君沢蓮)」と「わんこ系ボイス(犬丸くん)」の一度に二度おいしい朗読…！！！
そして推しである君沢蓮とはまったくタイプが違う犬丸くんへの好感度も徐々にあがり…
その後発生するご褒美イベント…！
イベントの詳細はコミックでお楽しみください～！！！

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氷見谷尚人・真面目で優秀だが、不愛想でストレートな物言いに会社での評判は「冷徹」「怖い」「ロボット」と芳しくない。――しかしそんな彼には別の顔があった。夜な夜な相好を崩してソシャゲの俺様イケボに癒されては、課金課金課金とヘビーユーザーぶりを発揮する、そう…彼は重度の声フェチで、しかもちょっとM気質でもあるのだった…！ そんなある日、犬丸大輝が氷見谷の部下として配属される。この男――まさにドストライクな声の持ち主で――!!?

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続いての作品は橈やひろ先生の『デザイナー・ミーツ・ファムファタル』です！
カリスマコスプレデザイナーの山城さんを演じるのは福山さんです！個人的な感想ですがめちゃくちゃカリスマ…いや変人声が最高～！

そんなカリスマもスランプ…アイディアが出ない…と悩んでいた時に見つけたのがコスプレイヤーのYUZU。 イベントで待ち伏せする行動力よ…！

山城さんが見初めたYUZUを演じるのは木島さんです。

この時のYUZUのあわあわ感、声が付くと更にかわいい…！
こんな勢いで来られたらびっくりしちゃうよね…！山城さんの熱量に圧倒される…！

こうしてその日は別れた二人ですが、後日YUZUからのヘルプコールで再び再会し…
YUZUがコンプレックスとコスプレを始めたきっかけを話すところ、声が切なくてぐっときた…
山城さんは褒め上手…！そしてYUZUからゆづるへ…

「・・・それ誘ってるの？」

山城さんの聞いたことがないトーンの一言に「（ひゃーーーーーっ！）」っとなりました…！
おちゃらけキャラからのマジトーンは心臓に悪い…！
暗転前のノーハンドリップ音とゆづるくんの初々しい声にも赤面してしまいました…ふふ。
フィカパ4thは配信の限界に挑戦しているらしいです…！

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カリスマコスプレデザイナーの山城誠二は新作のアイデアが浮かばず困り果てていた。しかしアシスタントに正体不明の人気コスプレイヤーYUZUの写真を見せられた途端、その美しさに一目で心を奪われ……この美しいコスプレイヤーに会えばきっとアイデアも浮かぶはず！とYUZUを探しに出かけるが、彼の正体は意外なものだった――…情熱的なカリスマデザイナー×美人コスプレイヤーの甘酸っぱい物語。

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3作品目は、はなさわ浪雄先生の『俺のワンコ系闇魔道士が言うことをきかない』です！

「闇魔道士ミズハ！お前みたいなお荷物はパーティーにはいらん　解雇（クビ）だ！」と、
高慢に言い放ったのは中澤さん演じるパーティーのリーダーロイド。
嫌味な言い方～～～！…分からせ系…！！！（察し顔）

そんなロイドにおどおどと縋るのは小野さん演じる「ワンコ系闇魔道士」であろうミズハ！
解雇されそうだな…という印象の声…！

しかしミズハの抜けたパーティーは案の定壊滅…
ロイドは娼館に売られ…

分からせにきたーーーー！と思いきや…です！
ふたりの掛け合いが可愛いｗ
あんなに高慢で嫌味なやつだったロイドが可愛く見える…

闇魔法ってえっちだな…
呪文詠唱にエコーがかかったり朗読ならではの楽しみもありつつ、お話は進みます。
ミズハのくそでか感情を抱えてるけど無感情っぽい声と、
ロイドの高慢嫌味ボイスからの余裕のない切ない声～～の組み合わせが最高すぎました。
ぜひコミックのほうで反芻…もしくは想像しながら読んでいただきたいです！

▼原作をチェック

目障りだった闇魔道士をパーティーから追放した、剣士のロイド。せいせいしていたのも束の間、力不足のパーティーは見るも無残に壊滅…、落ちぶれたロイドはどん底にいた。そこに現れたのは無下にクビにした闇魔道士のミズハで――。立場逆転・ワンコ×俺様のピンクな魔法BL！

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続いては、黒田くろた先生の『常連さんは今日も俺のごはんが好き』です～！
福山さん演じる大工の空くんがもぐもぐとご飯を食べながら、
「五十嵐さんって彼女いんの？」と、
立花さん演じる定食屋の店主・五十嵐さんに質問を投げかけるシーンからスタート。

何気なく“もぐもぐとご飯を食べながら”って書いたのですが、
アーカイブを見直すと本当にもぐもぐ食べてる声なんですよ！臨場感！
打って変わって立花さんは大人～！落ち着いた声…この組み合わせは良い…！

空くんに好きなタイプは？と聞かれ…

自分の思いを隠してるんですね…！
無邪気に遊びに誘われ遊園地に行くことになった二人。
しかし、空くんと空くんのお友達？のサヤカちゃん(CV:木島さん)が…やってきて…
（サヤカちゃん(CV:木島さん)もめっちゃ可愛かった！）

あー！！よかった！よかったね！一世一代の空くんの告白だよ！

  「・・・・・・空くんには
一時の気の迷いで間違った選択をしてほしくないんだ」

  暗転

！？？？！！！？！？
待って！待ってくださいあーーここで終わるのか！
なぜ五十嵐さんは断ったのか…それでいいのか！？はぜひ、ぜひコミックをお読みください！

▼原作をチェック

父から継いだ定食屋兼居酒屋をきりもりする日々を送っている五十嵐は常連の見習い大工さんの空くんに密かに片想い中。そんなある日、なんと空くんから「休みの日、俺と遊びにいかねぇ？」とお誘いが…！浮かれる気持ちとは裏腹に、五十嵐のとある過去が原因で事態は思わぬ方向に…？幸薄系優男×ワンコ系年下男子の胸キュンすれ違いストーリー。

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朗読に戻りまして、東条さかな先生の『PIYO PIYO CRUSH！』です！
木島さん演じる真一朗に一目ぼれした中澤さん演じるヒナの独白からスタート…
リハで聞いていたスタッフ一同『か…かわいい…！！！！！！！！』
本番で聞いてもやっぱり可愛くて（かわいい！！！）と地団太を踏みそうになっていました…！

真一朗に対するヒナが可愛すぎる…！

漫画では背景になっている「すきすきすきすきだいすき」も朗読していただいているので、
さらにさらに可愛くなっている気がします！

対する真一朗はどっしり低音ボイス…！
ヒナに対する声が優しすぎる～///

なんやかんやあって真一朗がヒナの家に泊まることになるが…

「こないだ会った後に真一朗でア○ニーしまくっちゃった」そうです。
フィカパ4thは「ア○ニーって配信OKなの…？」と確認されるくらいギリギリを攻めています！

そして真一朗の器がでかい～～！
いい男だ…！
ふたりとも可愛くてニコニコしちゃいました。
そして！結局この二人どうなったの～～？って思ったそこのあなたはぜひコミックの続きをお読みください～！めっちゃ甘々○○○が見れますので！

▼原作をチェック

バイト先の居酒屋で、高校時代の友人・真一朗と再会したヒナ。真一朗はヒナの初恋相手。落ち着いててかっこよくて優しくて、ヒナは真一朗が大好きだった。だからこそ、この恋心がバレるんじゃないかと不安で、卒業と同時に逃げたのに……！ 観念して避け続けていたことを謝ると、真一朗はあたたかく受けいれてくれた。そんな優しさにどうしようもなくキュン…☆ ヒナは今度こそ逃げないと心に誓うけれど――？

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前半のトリを飾るのは浅井西先生の『飼育初恋』です…！
何もない部屋のマットレスに後ろ手に縛られている日明くん…！
日明くんを演じるのは小野さんです。
諦めを孕んだしんどそうな声…と、鍵を開けて入ってきたのはーー

「やあいい子にしてた？」
福山さん演じる湯田先輩。
カーーーッひとことで不穏ーーーー！
そして二人が出会った回想へ…

エリート院生の意外な一面に「湯田さん」が徐々に気になる日明くん…
う…それがどうしてあんなことに…！
朗読にはないやばシーンもありますので、原作を未読の方は読んでみてくださいね…！

手を捻挫した湯田先輩から家具の移動の手伝いをお願いされ、
家に来た日明くん…

本当になんで…！！？ですよ！
えーー続きが気になるーーーーーーーーー！！！
シーモアで全裸待機します…！

それにしても湯田先輩はお話が進むにつれてどんどん怪しくなるし…
冒頭を知っている読者からしたら「アキラーーー行くなーー！！」という気持ちでいっぱいです。

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何もない部屋で二人きり――この部屋からは出られない!? 平凡な大学生・日明（あきら）は、自分と同じ心理学が専門の院生・湯田（ゆだ）に出会い、交流するうちに、憧れとほのかな恋心を抱き始めてしまう。ある日、湯田の部屋に招かれた日明は、突然拘束されてしまって…!? 優しい狂気をまとうエリート院生×天然大学生のエゴイスティック・ラブ。

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